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検索結果: 23件 / 研究者番号: 30322176
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1.
海水・淡水Anammox混合培養系の部分亜硝酸化-Anammox-脱窒法への展開
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分22060:土木環境システム関連
研究機関
熊本大学
研究代表者
川越 保徳
熊本大学, 大学院先端科学研究部(工), 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
Anammox
/
部分亜硝酸化
/
窒素処理
/
Anamox
/
一槽型
/
海洋性細菌
/
海洋性
/
淡水性
研究開始時の研究の概要
本研究では,処理対象水の塩分濃度に着目し,海洋性と淡水性のAnammox細菌の混合培養系導入による,塩分濃度の変化に柔軟に対応する堅牢な窒素除去技術の構築を目的とする。具体的には,海洋性と淡水性Anammox細菌の共存培養系をベースとする『一槽型部分亜硝酸化-Anammox-従属栄養脱窒法(SNAD
...
研究実績の概要
本研究は淡水性細菌群と海洋性細菌群の混合培養系による部分亜硝酸化-Anammox(Partial nitritation/Anammox:PN/A)の構築とその窒素除去能および特性の解明を主目的とする。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
2.
土壌・植物・微生物機能を用いた人工湿地によるマンガン含有坑廃水処理システムの開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分64:環境保全対策およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
惣田 訓
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-06-28 – 2023-03-31
完了
キーワード
マンガン
/
人工湿地
/
マンガン酸化微生物
/
抽水植物
/
浮遊植物
/
沈水植物
/
坑廃水
/
微生物
/
植物
/
バイオオーグメンテーション
研究開始時の研究の概要
マンガン酸化菌を人工湿地の植物根圏において優占化し、水溶性マンガンを不溶性のマンガン酸化物として酸化除去する。マンガン酸化菌は、一般的に培養が困難なものが多いが、外部炭素源を用いず、植物が根から分泌する有機物と酸素を基質・電子受容体として増殖できるものの集積を目指す。マンガン酸化菌によって形成された
...
研究成果の概要
曝気電力や薬剤消費量が少なく、維持管理も容易な人工湿地によるマンガン含有坑廃水のパッシブ処理技術の開発を目的とした。マンガン酸化菌を人工湿地の植物根圏において優占化し、水溶性マンガンを不溶性のマンガン酸化物として酸化除去する。抽水植物であるヨシとガマを用いた人工湿地と浮遊植物であるホテイアオイと沈水
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (8件)
3.
循環型でしなやかな社会の構築を目指した自立型水再生循環・エネルギーシステム
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分64:環境保全対策およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
中島 淳
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
自立型水・エネルギーシステム
/
水再生循環
/
省・創・蓄エネルギー
/
循環型社会
/
レジリエンス社会
研究成果の概要
東南アジアなど途上国の地域に見合った自立型の水再生循環とエネルギーマネジメントの実装に寄与するため、膜分離と紫外線照射に重点を置いた水再生循環に係る技術開発、電気自動車を活用させたオフグリッドの省・創・蓄エネルギー技術の最適化および仮想発電所構築に係る技術開発、ライフサイクルアセスメントによるインパ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち国際共著 12件、査読あり 27件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (138件 うち国際学会 27件)
4.
一槽型MBRによる亜硝酸化ーAnammoxー従属栄養脱窒法の確立と実廃水への適用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分22060:土木環境システム関連
研究機関
熊本大学
研究代表者
川越 保徳
熊本大学, くまもと水循環・減災研究教育センター, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
Anammox
/
MBR
/
部分亜硝酸化
/
部分亜硝酸化-Anammox
/
メンブレンバイオリアクター
/
一掃型反応槽
/
窒素処理技術
/
SNAD
/
一槽型
/
脱窒
/
有機物
/
窒素除去
/
水処理
/
アナモックス
研究成果の概要
MBRにて単一槽型部分亜硝酸化-Anammox-従属栄養脱窒(SNAD)を実現するSNAD/MBR法の構築とSNAD/MBRの窒素除去能・細菌叢に対する有機物添加濃度の影響を明らかにした。グルコースを50-500 mg/Lの濃度で添加して窒素除去能の変化を調べた結果,100 mg/Lの添加時に硝酸の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち国際共著 2件、査読あり 8件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
5.
従属栄養脱窒とAnammoxを組み合わせた都市下水からの窒素除去プロセスの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境技術・環境負荷低減
研究機関
立命館大学
研究代表者
惣田 訓
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
窒素除去
/
アナモックス
/
従属栄養脱窒
/
C/N比
/
常温
/
環境浄化
研究成果の概要
従属栄養脱窒と嫌気性アンモニア酸化(Anammox)の同時反応(SAD)による窒素除去性能を検証するため、固定化した活性汚泥とAnammox汚泥を導入した連続式リアクターを構築した。硝酸40mg-N/Lとアンモニア30mg-N/Lを含む廃水を20℃、滞留時間24時間で通水した。硝酸は、従属栄養脱窒に
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (3件 うち国際共著 2件、査読あり 3件) 学会発表 (8件 うち国際学会 2件)
6.
1,4-ジオキサン分解菌と特異的活性化剤を活用した汚染地下水の生物浄化技術の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
環境モデリング・保全修復技術
研究機関
大阪大学
研究代表者
池 道彦
大阪大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
1,4-ジオキサン
/
バイオレメディエーション
/
環境技術
/
水質汚濁浄化
研究成果の概要
本研究では、1,4-ジオキサン汚染地下水の効率的な浄化を達成するバイオレメディエーション技術の基礎を確立することを目指し、環境中において1,4-ジオキサン分解菌の浄化活性を特異的に維持する活性化剤の探索を試みた。その結果、ジエチレングリコールが既知の1,4-ジオキサン分解菌の特異的増殖基質であること
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 3件)
7.
微生物機能を利用した廃水からのアンチモン除去技術の基礎開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
環境技術・環境負荷低減
研究機関
立命館大学
(2017)
大阪大学
(2015-2016)
研究代表者
惣田 訓
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
アンチモン
/
微生物機能
/
廃水処理
/
資源回収
/
還元
/
回収
/
微生物
研究成果の概要
微生物機能を活用した水中からのアンチモンの効果的な除去技術の基礎開発を目的とし、水中からSbを除去する微生物集積系を構築し、さらにその特徴を解明することを試みた。淀川の十三干潟、琵琶湖、阿蘇海、若狭湾の水試料、兵庫県の森林土壌、下水処理汚泥などの様々な微生物試料は、嫌気条件において硫化アンチモン(S
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
8.
単槽式メンブレンバイオリアクタによる部分亜硝酸化-Anammox窒素除去法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
土木環境システム
研究機関
熊本大学
研究代表者
川越 保徳
熊本大学, くまもと水循環・減災研究教育センター, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
Anammox
/
部分亜硝酸化
/
MBR
/
一槽型
/
窒素除去
/
一槽型部分亜硝酸化-Anammoxプロセス
/
メンブレンバイオリアクター
/
メンブレンバイオリアクタ(MBR)
/
環境保全
/
一槽型窒素除去
/
微生物学的水処理技術
研究成果の概要
メンブレンバイオリアクター(MBR)を用いる一槽型部分亜硝酸化-Anammoxプロセスの確立に成功した。方法としては,はじめにアンモニア酸化細菌を植種して部分亜硝酸化プロセスを構築した後にAnammox細菌を植種した。結果として最大窒素除去速度1.45 kg-N/m3/dを達成した。細菌叢については
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち国際共著 5件、査読あり 12件、謝辞記載あり 8件) 学会発表 (27件 うち国際学会 5件、招待講演 1件)
9.
水生植物根圏への芳香族化合物分解細菌の集積メカニズムの解明と浄化技術への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境モデリング・保全修復技術
研究機関
大阪大学
研究代表者
池 道彦
大阪大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
バイオレメディエーション
/
ウキクサ
/
根圏細菌
/
芳香族化合物
/
Sphingobium fuliginis
/
植生浄化
/
根圏微生物
/
環境技術
/
水質汚濁防止・浄化
/
遺伝子発現解析
/
メタボローム
/
根圏浄化法
/
トランスクリプトーム
研究成果の概要
水生植物とその根圏に集積する細菌を活用した根圏浄化法は、環境適合型の浄化技術として期待される。本研究では、ウキクサ根圏における芳香族化合物分解促進機構の解明を目指し、一連の研究を行った。芳香族化合物として4-tert-ブチルフェノール(4tBP)を用い、4tBP分解が生じたウキクサ根圏に集積された細
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (11件 うち国際学会 1件)
10.
微生物によって形成されるテルル化ビスマスナノ粒子を用いた高効率熱電素子製造
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
環境材料・リサイクル
研究機関
大阪大学
研究代表者
池 道彦
大阪大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
熱電材料
/
カルコゲン化ビスマス
/
セレン
/
テルル
/
バイオプロダクション
/
ナノ粒子
/
ビスマス
/
熱電素子
研究成果の概要
熱エネルギーと電気エネルギーを相互に変換することができる熱電素子は、新たな創エネルギー技術として期待されている。本研究は、熱電材料として用いられるカルコゲン化ビスマスナノ粒子の細菌を用いた合成を試みた。ビスマス(III)と亜セレン酸を含む培養液中で、5種の細菌はいずれも細胞内外に直径10-100 n
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (11件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
11.
膜分離活性汚泥法へのバイオオーグメンテーションによる高機能排水処理システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境技術・環境負荷低減
研究機関
大阪大学
研究代表者
惣田 訓
大阪大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
膜分離活性汚泥法
/
微生物解析
/
バイオオーグメンテーション
/
微生物モニタリング
/
難分解性物質
/
微生物群集
/
T-RFLP
/
標準活性汚泥法
/
微生物群集構造
/
炭素源資化能
研究成果の概要
廃水処理に有用な細菌を膜分離活性汚泥(MBR)に導入すれば、その細菌の沈降性や凝集性に左右されず、処理に適した活性汚泥細菌群集をデザインできることを提案した。難分解性化学物質として4-tert-ブチルフェノール(4-t-BP)を選び、分解菌Sphingobium fuliginis OMIを実験用M
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (9件 うち国際学会 1件)
12.
微生物機能を利用した水環境からのバナジウム回収技術の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
環境技術・環境材料
研究機関
大阪大学
研究代表者
惣田 訓
大阪大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
バナジウム
/
微生物反応
/
沈殿
/
資源回収
/
レアメタル
/
水環境
/
微生物還元
/
微生物
/
元素戦略
研究成果の概要
水環境からのバナジウム資源の回収技術が必要とされている。水溶性の五価バナジウムを難溶性の四価に還元する細菌が報告されており、それらの利用によってバナジウムを沈殿回収できる可能性がある。本研究では、底泥から単離したV4株と、典型株であるShewanella oneidensis MR-1の二種のバナジ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件)
13.
バイオボラタリゼーションを利用した排水・廃棄物からのレアメタル回収技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境技術・環境材料
研究機関
大阪大学
研究代表者
池 道彦
大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
リサイクル技術
/
レアメタル回収
/
バイオボラタリゼーション
/
セレン
/
テルル
/
レアメタル
/
排水
/
資源循環
/
セレニウム
研究概要
微生物によるレアメタルのバイオボラタリゼーション作用を利用した排水・廃棄物からのレアメタル回収技術の開発を行った。レアメタルの一種であるセレンを高効率で気化させるNT-I株を用いてバイオリアクターを作製し、水相に含まれるセレンの66%を除去するとともに、純度の高いセレン溶液として回収することに成功し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (15件 うち招待講演 1件)
14.
微生物群集のデザイン化による高効率型廃水処理技術の開発
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
環境技術・環境材料
研究機関
大阪大学
研究代表者
惣田 訓
大阪大学, 工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
活性汚泥
/
プラスミド
/
バイオオーグメンテーション
/
廃水処理
/
微生物
/
遺伝子
/
微生物群集
研究概要
バイオオーグメンテーションによる微生物群集のデザイン化による廃水処理機能の高度化方法を提案した。まず、活性汚泥中の細菌やプラスミドの分布を調査した。その後、難分解性有機物である2,4ジクロロフェノキシ酢酸の分解遺伝子を持つプラスミドを活性汚泥に導入し、廃水処理におけるその除去能の向上を実証した。また
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 6件) 学会発表 (14件)
15.
微生物機能を利用した廃水からの金属回収とそれを用いた金属ナノ粒子の合成
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
環境技術・環境材料
研究機関
大阪大学
研究代表者
惣田 訓
大阪大学, 大学院・工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
微生物
/
金属ナノ粒子
/
セレン化カドミウム
/
排水処理
/
資源回収
/
テルル化カドミウム
研究概要
亜セレン酸とカドミウムイオンからセレン化カドミウム(CdSe)を合成する微生物Pseudomonas aeuginosa RB-Rの特徴を明らかとした。透過型電子顕微鏡により、RB-R株の菌体内もしくはその表面に10-20nmのセレン化カドミウム粒子が形成された。生成粒子は粒径が約200 nmであり
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件)
16.
独立栄養亜ヒ酸酸化細菌を用いた水相からのヒ素の除去技術の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
環境技術・環境材料
研究機関
大阪大学
研究代表者
池 道彦
大阪大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
独立栄養亜ヒ酸酸化細菌
/
生物学的ヒ素除去技術
/
集積培養
/
微生物群集構造解析
/
ヒ素
/
地下水汚染浄化
研究概要
本研究は、微生物の機能を活用することを特長として、低コストで効率的な水中からのヒ素除去プロセスの開発を目的としており、二酸化炭素や重炭酸イオンを炭素源として増殖する化学合成独立栄養細菌(Chemolithoautotrophic Arsenic Oxidizers;CAOs)を用いたバイオリアクター
...
この課題の研究成果物
学会発表 (7件)
17.
日本語教員と理系教員との協働による日本語論文作成支援リソースの開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
日本語教育
研究機関
大阪大学
研究代表者
村岡 貴子
大阪大学, 国際教育交流センター, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
専門日本語教育
/
アカデミック・ライティング
/
論文作成支援リソース
/
テキスト分析タスク
/
論文スキーマの形成
/
日本語論文作成支援
/
リソース
/
スキーマ
/
学習課題
/
大学院留学生
/
ライティング授業
/
日本語テキスト分析タスク
/
論文構造スキーマ
/
意識化
/
学習背景
/
理系日本語論文作成支援リソース
/
ライティング
/
論理展開パターン
/
結束性
/
引用
研究概要
専門的文章作成を支援する方法の開発を目標に、日本語テキスト分析タスク等を行う15週間のライティング授業の受講留学生の文章評価と学習活動についての内省を分析し、対象者の在学段階、母語、職歴、研究歴等、複数の背景要因を考慮しつつ、スキーマ形成との関連を考察した。スキーマ形成支援のために、テキスト分析タス
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 5件) 学会発表 (11件)
18.
微生物電池を利用した電気エネルギー回収型下排水処理プロセスの構築に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
土木環境システム
研究機関
大阪大学
研究代表者
池 道彦
大阪大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
微生物電池
/
下水処理
/
電力回収
/
空気正極型
/
微生物群集解析
/
微生物雷池
/
下排水処理
/
サイクリックボルタンメトリー
研究概要
微生物の触媒作用を利用し、排水中の有機物の持つ化学エネルギーを電気エネルギーに変換する微生物電池の開発を試みた。二槽式および空気正極型一槽式微生物電池を作成し、活性汚泥または嫌気汚泥を微生物源として、人工下水からの発電実験を行った。その結果、二槽式よりも空気正極型一槽式微生物電池は高い発電能力を示し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件)
19.
難分解性物質含有廃水処理のためのプラスミド・オーグメンテーション手法の開発
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
環境技術・環境材料
研究機関
大阪大学
研究代表者
惣田 訓
大阪大学, 大学院・工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
難分解性物質
/
廃水処理
/
プラスミド
/
オーグメンテーション
/
排水処理
/
2, 4-D
研究概要
2,4-ジクロロフェノキシ酢酸(2,4-Dを部分分解できるプラスミドpJP4を用い、連続回分式活性汚泥プロセス(SBR)にプラスミドオーグメンテーションを実施した。pJP4を導入しなかった対照系SBRは、2,4-Dを分解できなかった。2,4-Dを完全分解できるJMP134 (pJP4)を導入したSB
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件) 学会発表 (11件)
20.
生物膜中における遺伝子組換菌から土着微生物へのプラスミド伝播
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
環境影響評価・環境政策
研究機関
大阪大学
研究代表者
惣田 訓
大阪大学, 大学院・工学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
プラスミド
/
生物膜
/
活性汚泥
/
バイオオーグメンテーション
/
バイオリスク
/
遺伝子組換え菌
研究概要
環境中におけるプラスミドの接合伝達に関する知見は十分には得られておらず、本研究では、微生物を利用して水を浄化する場(バイオオーグメンテーション)であり、また遺伝子組換え微生物等が誤って放出された場合(バイオリスク)のシンクの一つとなる活性汚泥を対象とし、実験用大腸菌から生物膜を模擬した環境微生物への
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)
1
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End