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検索結果: 13件 / 研究者番号: 30353543
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1.
脱炭素化に向けた資源効率・循環経済戦略:その評価手法と将来シナリオ
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分64050:循環型社会システム関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
橋本 征二
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
ライフサイクル評価
/
シェアリング
/
サブスクリプション
/
カーボンニュートラル
研究開始時の研究の概要
脱温暖化と資源効率・循環経済の2つの取組を統合していくことが求められているなかで、資源効率・循環経済に向けた各種取組の脱炭素化への貢献を評価するとともに、資源効率・循環経済と脱炭素化に関わるマクロな将来シナリオを構築する。また、シェアリングやサブスクリプション等の資源効率・循環経済に向けた「新しい」
...
2.
木材利用による炭素排出削減効果の世界モデルの開発と将来予測
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分64050:循環型社会システム関連
研究機関
東京農工大学
研究代表者
加用 千裕
東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
木材
/
世界モデル
/
炭素貯蔵効果
/
材料代替効果
/
燃料代替効果
/
マテリアルフロー・ストック分析
/
ライフサイクルアセスメント
/
気候変動対策
研究開始時の研究の概要
地球温暖化問題において、木材の炭素貯蔵、材料代替、燃料代替による炭素排出削減の可能性が世界的に注目されている。本研究では、世界各国の木材のフロー・ストックに関わる炭素貯蔵、材料代替、燃料代替による総合的な炭素排出削減効果を推計できるモデルを世界に先駆けて開発する。この世界モデルにおいて、木材利用に関
...
研究成果の概要
本研究では、世界各国における木材のフロー・ストックに関わる炭素貯蔵、材料代替、燃料代替による総合的な炭素排出削減効果の将来予測を行った。世界の木材の炭素貯蔵量は2018年の74億t-Cから2050年に110~152億t-Cに達することが分かった。廃棄木材のリサイクル推進、木材製品の鋼材・コンクリート
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (15件 うち国際共著 4件、査読あり 13件、オープンアクセス 12件) 学会発表 (18件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 図書 (1件)
3.
世界の持続可能な食料生産と消費の実現に向けた政策を支援する環境ホットスポット分析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分64060:環境政策および環境配慮型社会関連
研究機関
国立研究開発法人産業技術総合研究所
研究代表者
本下 晶晴
国立研究開発法人産業技術総合研究所, エネルギー・環境領域, 研究グループ長
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
環境ホットスポット分析
/
食料生産
/
グローバルサプライチェーン
/
プラネタリー・バウンダリ
/
環境容量
/
構造経路分解
/
持続可能な食料生産と消費
/
国際産業連関分析
/
構造経路解析
研究開始時の研究の概要
本研究では、世界の食料サプライチェーンにおいて日本の消費活動が食料生産の持続可能性に影響を与えるホットスポットを特定できる手法の開発を目指す。食料生産の持続可能性に関わる特に重要な環境要素として「水資源」、「栄養塩」、「土地」に着目し、持続可能性に関わる複数の環境側面の許容量(プラネタリー・バウンダ
...
研究成果の概要
食料は我々の生活を支える重要な存在であるが、その生産活動では様々な環境問題への影響が懸念されている。特に、様々な国との食料の貿易を通じて成立している我々の生活は、海外における食料生産活動とそれに関わる環境影響への責任がある。本研究ではこうした世界の貿易を通じた食料生産と消費を持続可能なものとするため
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (18件) 雑誌論文 (8件 うち国際共著 6件、査読あり 8件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (20件 うち国際学会 11件、招待講演 2件)
4.
天然資源利用の価値・効率・環境影響に着目した循環経済の計測手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分64050:循環型社会システム関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
橋本 征二
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
資源効率
/
環境効率
/
シェアリング
/
リマニュファクチャリング
/
関与物質総量
研究開始時の研究の概要
従来のリサイクル率等の指標では計測できないシェアリング・マニュファクチャリング等を含む循環経済の新たな概念・取り組みに対する新たな指標の開発を目的として、a) 天然資源が採取され最終処分されるまでに生み出す価値の計測手法、b) 資源効率を高める様々なアプローチの個別計測手法、c) 天然資源利用の削減
...
研究成果の概要
従来のリサイクル率等の指標では計測できない循環経済の新たな概念・取り組みに対する指標の開発を目的として、天然資源が採取され最終処分されるまでに生み出す価値の計測手法、資源効率を高める様々な取組の個別計測手法、天然資源利用の削減による環境影響の削減効果の計測手法、を開発した。具体的には、supply-
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち国際共著 4件、査読あり 10件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (32件 うち国際学会 6件)
5.
資源と製品から見た環境対策のプライオリティー
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
持続可能システム
研究機関
立命館大学
研究代表者
橋本 征二
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ライフサイクル評価
/
インベントリ分析
/
環境影響評価
/
産業エコロジー
研究成果の概要
どのような資源・物質の利用、どのような製品・サービスの利用がそのライフサイクルを通じて環境に影響を与えているかを明らかにし、その総合的な評価に基づいて環境対策の優先分野を同定することを試みた。このため、資源・物質利用の環境影響評価手法を開発し、環境影響評価のためのデータベースを構築した。資源・物質利
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 8件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (37件 うち国際学会 13件)
6.
ストック型社会の実現へ至要たる4d-GISを用いた都市重量の飽和メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
持続可能システム
研究機関
名古屋大学
研究代表者
谷川 寛樹
名古屋大学, 環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
物質ストック分析
/
物質フロー分析
/
物質ストック・フロー分析
/
ストック型社会
/
4d-GIS
/
都市重量
/
マテリアルストック分析
/
マテリアルストック・フロー分析
/
マテリアルストック
/
マテリアルストック・フロー
/
循環型社会
/
物質フロー
/
土木環境システム
/
物質ストック
/
マテリアルフロー
/
環境システム工学
/
産業エコロジー
/
マテリアルフロー分析
/
低炭素社会
研究成果の概要
「ストック型社会の実現へ至要たる4d-GISを用いた“都市重量”の飽和メカニズムの解明」は,世界で学術的議論が活発になりつつあるマテリアルストック・フロー分析を基盤として,資源を都市に長期間滞留させつつ最大限活用するストック型社会の実現へ向けて,都市重量(特に社会基盤施設や建築物などへの物質の蓄積重
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (25件 うち国際共著 10件、査読あり 24件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 16件) 学会発表 (74件 うち国際学会 22件、招待講演 8件) 図書 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
7.
消費者責任論に基づく環境・資源管理分析モデルの開発と長期予測への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
持続可能システム
研究機関
国立研究開発法人国立環境研究所
研究代表者
南齋 規介
国立研究開発法人国立環境研究所, 資源循環・廃棄物研究センター, 室長
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
サプライチェーン
/
産業連関分析
/
家計消費
/
フットプリント
/
ネットワーク
/
マテリアルフロー分析
/
国際産業連関分析
/
ネットワーククラスタリング
/
固定資本内生化モデル
/
家計消費支出
/
最適化モデル
/
固定資本係数行列
研究成果の概要
多地域産業連関モデルのGLIO modelに金属資源に関する国際マテリアルフローデータを搭載し,日本の最終需要が国際サプライチェーンを通じて誘引する温室効果ガスと資源採掘量(マテリアルフットプリント:MF) を計測した。また,金属資源種別に採掘リスクを採掘量の市場集中度と採掘国の政治的リスクを用いて
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち国際共著 1件、査読あり 12件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (59件 うち国際学会 9件)
8.
熱力学解析とMFAの融合による都市鉱山からの金属資源の回収可能性評価手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
リサイクル工学
研究機関
独立行政法人国立環境研究所
研究代表者
中島 謙一
独立行政法人国立環境研究所, 資源循環・廃棄物研究センター, 主任研究員
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
有価物回収
/
レアメタル
/
熱力学解析
/
物質フロー分析(MFA)
/
都市鉱山
/
マテリアルフロー分析
/
ライフサイクルアセスメント
/
物質フロー分析
/
製錬
/
汎用金属
/
希少金属
研究概要
新興国の経済発展等に伴う金属資源の需要拡大を背景に、持続可能な資源利用・管理の必要性が世界的に高まっている。社会における物質収支を計量する物質フロー分析(MFA)は、物質循環の可視化・最適化において重要な役割を担ってきた。しかしながら、MFAは、二次資源からの物質の回収可能性や不純物の除去可能性等の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 14件) 学会発表 (34件 うち招待講演 1件) 図書 (2件)
9.
地域の鉄鋼業・非鉄金属製錬業を基軸としたレアメタル回収システム
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
土木環境システム
研究機関
立命館大学
(2011-2012)
独立行政法人国立環境研究所
(2010)
研究代表者
橋本 征二
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
都市鉱山
/
レアメタル
/
収集システム
/
鉄鋼業
/
非鉄金属製錬業
/
リサイクル
/
物質フロー分析
/
ライフサイクルアセスメント
研究概要
地域の鉄鋼業・非鉄金属製錬業を基軸としたレアメタル回収システムについて検討するため、地域ごとのレアメタルの発生ポテンシャルの推計、これを効率的に収集するためのシミュレーション、自治体の廃棄物処理におけるレアメタルのフローの状況把握、地域の鉄鋼業・非鉄金属精錬業におけるレアメタル需要の推計等を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 13件) 学会発表 (34件 うち招待講演 1件)
10.
環境資源勘定を用いた地域木質系バイオマス資源の戦略的利用・管理ツールの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
バイオマスエネルギー
研究機関
名古屋大学
研究代表者
谷川 寛樹
名古屋大学, 環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
マテリアルストック・フロー分析
/
マテリアルフロー分析
/
木質資源
/
地理情報システム
/
炭素固定
/
炭素ストック
/
バイオマスエネルギー
/
人工林ストック
/
地理情報
/
環境経済
研究概要
本研究では,マテリアルストック・フローを考慮し,地域の木質系バイオマス資源,特に住宅用木材の需給量が,人工林の炭素固定に与える影響についてGISを用いて定量化を行い,構造物の長寿命化の影響について環境資源勘定を用いてシナリオ分析した.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 23件) 学会発表 (25件) 備考 (1件)
11.
Material Stock Accountsに基づく中長期の物質管理戦略研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
環境影響評価・環境政策
研究機関
独立行政法人国立環境研究所
研究代表者
橋本 征二
独立行政法人国立環境研究所, 循環型社会・廃棄物研究センター, 主任研究員
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
物質フロー勘定
/
物質ストック勘定
/
建設物
/
建設資材
/
建設廃棄物
/
物質ストック
研究概要
建設物を事例に、経済社会における物質フローおよびストックを定量化するモデルを構築して将来のシナリオ分析を行い、建設資材に関わる中長期的な物質管理戦略について検討した。建設物の寿命を今後20年で1.2倍にするだけでも物質の需要量や廃棄物の発生量を10%から数10%削減できること、将来道路建設が縮小され
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件) 学会発表 (9件)
12.
温暖化防止の持続的国際枠組み
計画研究
研究種目
特定領域研究
審査区分
人文・社会系
研究機関
兵庫県立大学
研究代表者
新澤 秀則
兵庫県立大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2011
完了
キーワード
温暖化
/
京都議定書
/
ポスト2012
/
気候変動
/
排出権取引
/
エネルギー政策
/
NGO
/
政治行政システム
研究概要
気候変動枠組条約や京都議定書の締約国会議や補助機関会合にオブザーバー参加することによって, 交渉の進捗をつぶさに, かつ総合的に把握し, 合意の評価と, 今後の課題とその選択肢の比較評価をリアルタイムに提示することに一定の貢献をした。京都議定書の運用, 欧州連合, ドイツ, アメリカの政策動向を調査
...
研究領域
持続可能な発展の重層的環境ガバナンス
この課題の研究成果物
雑誌論文 (125件 うち査読あり 30件) 学会発表 (73件) 図書 (69件) 備考 (7件)
13.
途上国における温暖化対策と持続可能な発展-「京都」以後の国際制度設計をめざして
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境影響評価・環境政策
研究機関
龍谷大学
研究代表者
高村 ゆかり
龍谷大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2007
完了
キーワード
(地球)温暖化
/
国際制度
/
京都議定書
/
(発展)途上国
/
特続可能な開発(発展)
/
国際情報交換
/
多国籍
/
持続可能な開発(発展)
/
クリーン開発メカニズム(CDM)
/
多国籍※
/
(地表)湿暖化
研究概要
途上国における温暖化対策の推進と持続可能な発展の実現をいかに両立させうるかを分析し、途上国が参加する中長期的な国際制度の設計に必要な条件を検討し、明らかにするという本研究課題の目的に照らし、第一に、現行の京都議定書の国際制度の評価と課題の分析を行った。クリーン開発メカニズム(CDM)をはじめとする京
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (117件 うち査読あり 11件) 学会発表 (27件) 図書 (40件)