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検索結果: 5件 / 研究者番号: 30355309
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1.
湿害に強い大豆遺伝資源「植系32号」の耐湿性機作解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
作物学・雑草学
研究機関
地方独立行政法人北海道立総合研究機構
研究代表者
鴻坂 扶美子
地方独立行政法人北海道立総合研究機構, その他部局等, 研究員
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
ダイズ
/
湿害
/
耐湿性
/
通気組織
/
品種間差
研究概要
ダイズ遺伝資源「植系32号」は開花期の湛水処理に対し、卓越した耐湿性を示す。この遺伝資源について、耐湿性弱の品種と比較しながら耐湿性機作の一つと考えられる根系組織への通気能について調査を行った。湛水処理圃場において、根の活性の指標である出液速度に品種間差が認められた処理開始後3日後においては、根系組
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
2.
転換畑ダイズ作安定化のための水環境適応・制御支援モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
作物学・雑草学
研究機関
京都大学
研究代表者
白岩 立彦
京都大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
ダイズ
/
生育モデル
/
転換畑
/
土壌水分
/
収量
/
窒素固定
研究概要
日本の転換畑ダイズ作における水環境変動へ適応および制御を支援するダイズの生育モデルの開発を試みた。既存のダイズ生育モデルに温度と日長に基づく発育予測モジュールを組み込んだ。ダイズの窒素固定活性に及ぼす湛水の影響と回復過程を土壌還元および温度との関連から明らかにした。過湿による葉面積展開の減少と回復を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件) 図書 (1件)
3.
モンスーンアジアにおけるダイズの収量ポテンシャル向上戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
作物学・雑草学
研究機関
岡山大学
研究代表者
齊藤 邦行
岡山大学, その他の研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
ダイズ
/
多収事例
/
収量ポテンシャル
/
乾物生産
/
葉面積指数
/
密植栽培
/
倒伏抵抗性
/
機械収穫ロス
/
多収穫栽培
/
晩播栽培
/
国際シンポジウム
/
日射乾物変換効率
/
花蕾数
/
結莢率
/
発育モデル
/
収量予測モデル
/
地域連絡試験
研究成果の概要
ダイズ多収事例として786~595kg/10aが文献で確認され、収量ポテンシャルは著しく高いことがわかった。東北から九州に至る6地点で連絡試験を行った結果、単収は496~229kg/10aで変動した。多収穫には、子実肥大期が多照で、LAIが10以上で高い乾物生産を達成する必要がある。全国平均単収を向
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (30件 うち招待講演 10件) 図書 (3件) 備考 (1件)
4.
制度変革下における新たな大豆ビジネスモデルの成立条件に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
農業経済学
研究機関
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
研究代表者
梅本 雅
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 中央農業総合研究センター農業経営研究領域, 研究領域長
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
大豆
/
ビジネスモデル
/
フードシステム
/
生産性
研究概要
日本の大豆生産流通に関わる諸問題を消費者行動、加工企業の戦略、品質評価、技術、経営の観点から解析し、品種や栽培条件など多数の要因が影響して収量水準の低位不安定がもたらされている、大豆生産者と加工業者には原料大豆の品質評価に不整合がある、助成金への依存度が高く、面積拡大や収量向上へのインセンティブが機
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 7件) 学会発表 (14件) 図書 (6件)
5.
分散する不斉一な育種栽培試験データのグリッド技術による仮想統合・利用環境の創出
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
育種学
研究機関
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
研究代表者
二宮 正士
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 中央農業総合研究センター, 研究管理監
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
データグリッド
/
育種情報
/
栽培情報
/
情報共有
/
データマイニング
研究概要
本研究は、各地の試験場等でばらばらに管理され死蔵されがちな育種栽培試験データを,現場における日常業務の範囲で簡単に仮想統合し全国の関係者間での共有を可能にし、さらに気象データベースなどと自動的に連携させる分散協調型のデータ仮想統合・利用環境の研究開発を目的とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件)