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検索結果: 8件 / 研究者番号: 30360465
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1.
明度差によるコンクリートのひび割れ本数簡易評価・劣化予測手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
北海道大学
研究代表者
長谷川 拓哉
北海道大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
中途終了
キーワード
ひび割れ
/
浸透性探傷剤
/
凍害
/
スケーリング
/
ASR
/
染色浸透探傷剤
/
コンクリート
/
実構造物
研究実績の概要
本年度は、浸透探傷剤を用いた明度差によるコンクリートのひび割れ本数の推定手法について、(1)適用範囲の検討、(2)ひび割れ本数とコンクリートの物性値との関係の検討とともに、(3)ひび割れパターンの類型化の検討を行った。(1)適用範囲の検討では、含水状態を変えた実験を行い、含水率が高いと探傷剤の浸透状
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件)
2.
限界飽水度法を用いた建築材料の耐凍害性評価方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
北海道大学
研究代表者
千歩 修
北海道大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
凍害
/
限界飽水度法
/
含水率
/
劣化予測
/
サイディング材
/
凍結融解
/
モデル建物
/
屋外暴露
/
水分計
/
片面吸水凍結融解試験
/
窯業系サイディング材
/
焼成れんが
/
吸水試験
研究成果の概要
焼成れんがを用いて各種の耐凍害性評価方法を行い、評価方法の問題点を明らかにした。
この課題の研究成果物
学会発表 (10件)
3.
光沢度計を用いたスケーリング評価に基づくコンクリートの凍害劣化診断・補修技術
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
北海道大学
研究代表者
長谷川 拓哉
北海道大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
凍害
/
コンクリート
/
スケーリング
/
光沢度
/
診断
研究概要
本研究は、コンクリートのスケーリングをはじめとする凍害劣化を対象として、光沢度計を用いた表面粗さ推定によるスケーリング量・深さの推定値から、凍害劣化の進行予測を行い、その劣化状況、適切な補修技術の選定を行う技術を開発することを目的とした。光沢度計を用いたスケーリング測定手法について、適用範囲について
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件)
4.
強制乾燥による乾燥収縮ひずみに基づくコンクリート系建築物のひび割れ原因推定手法
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
北海道大学
研究代表者
長谷川 拓哉
北海道大学, 大学院・工学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
コンクリート
/
乾燥収縮ひずみ
/
ひび割れ
/
強制乾燥
/
仕上材
/
環境条件
/
乾燥収縮
/
屋外暴露
/
レーザー変位計
/
炭酸化収縮
/
暴露試験
研究概要
本研究は、既存鉄筋コンクリート造建築物から採取した供試体の強制乾燥試験を行って標準乾燥収縮ひずみを推定する方法により、ひび割れの原因を推定する手法の検討を行った。その結果に基づき次の提案を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件) 学会発表 (3件)
5.
挙動のあるひび割れに対する外壁補修工法選定技術と補修効果検証技術の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
広島大学
研究代表者
大久保 孝昭
広島大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
維持保全
/
補修工法
/
ひび割れ
/
ひび割れ挙動
/
補修材料
/
工法選定
/
補修効果検証
/
ひび割れ予測
/
促進試験
/
工法選定システム
/
物性試験
/
評価試験
研究概要
本研究はRC構造物に生じた挙動のあるひび割れ補修工法の選定手法の合理化を目的としたものである。合理的なひび割れ補修材を選定するためには、補修直後の補修効果(初期性能)のみならず、その持続性を評価することの必要性に着目し、実験検討を行った。本研究では、ひび割れ補修材として汎用されている材料を抽出し、補
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 3件) 学会発表 (2件) 図書 (4件)
6.
高性能コンクリートの実環境における性状変化と耐凍害性
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
北海道大学
研究代表者
千歩 修
北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
構造材料
/
コンクリート
/
耐凍害性
/
実環境
/
暴露
/
乾湿繰返し
/
建築構造・材料
/
高性能コンクリート
/
屋外暴露
/
含水率分布
/
凍結融解
/
水分移動
/
凍結水量
研究概要
乾湿繰返し、暴露が高強度コンクリートの耐凍害性におよぼす影響について検討した。主な結果は、1)既往のデータによる凍結融解試験結果予測手法の提案、2)含水率分布による凍害劣化形態の分類、3)含水率分布が生じたコンクリートの凍結融解による含水率上昇の確認、4)屋外暴露による含水状態等の実測、5)実環境に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件) 学会発表 (18件)
7.
寒冷地のコンクリート構造物の複合劣化に対する耐久設計と維持管理システム
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
土木材料・施工・建設マネジメント
研究機関
北海道大学
研究代表者
上田 多門
北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
コンクリート
/
耐久設計
/
維持管理システム
/
コンクリート構造物
/
維持管理
/
凍害
/
複合劣化
/
診断手法
/
劣化機構
/
構造性能劣化予測
/
寒冷地
/
マクロスケール
/
メソスケール
/
劣化度評価指標
研究概要
寒冷地のコンクリート構造物は,コンクリート内部の水分が凍結融解を繰り返すことにより,凍害といわれる劣化が生じる.超音波を用いた実構造物における凍害の程度を測定する方法を提示し,凍害の程度と材料特性の劣化程度との関係を示した.乾湿繰返しや塩害と凍害との複合劣化のメカニズムを明らかにし,劣化をシミュレー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 17件) 学会発表 (8件)
8.
表面被覆・改質による低品質再生コンクリートの耐久性向上技術
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
北海道大学
研究代表者
長谷川 拓哉
北海道大学, 大学院工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
中品質再生粗骨材
/
表面被覆材
/
表面改質材
/
耐久性
/
中性化
/
耐凍害性
/
乾燥収縮
/
透湿性
/
再生骨材
研究概要
本研究は、中低品質再生骨材を利用したコンクリートに仕上材料などの表面被覆と表面改質を施し、耐久性を向上させる技術を検討したものである。耐久性のうち基礎的な性状として中性化を把握するとともに、中低品質再生骨材コンクリートで特に問題とされている乾燥収縮性状、耐凍害性の検討を行い、以下の知見を得た。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件)