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検索結果: 11件 / 研究者番号: 30360704
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1.
個別化医療に向けた機能的rSNPの同定とデータベースの公開
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用生物化学
研究機関
東邦大学
研究代表者
柳内 和幸
東邦大学, 理学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
中途終了
キーワード
転写因子
/
核内レセプター
/
遺伝子多型
/
ターゲット遺伝子
研究実績の概要
代表者が開発した改良型Y1H法(Methods in Molecular Biology Volume 977, 2013, pp 125-136)は、転写因子結合部位を系統的に同定するのにコストや効率面で非常に有用である。この手法を用いて、生理的に特に重要な3つの核内受容体(PGR、MR、CAR)
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件) 図書 (1件) 備考 (1件)
2.
全能性を持ったラットiPS細胞の作製
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
応用動物科学
研究機関
東邦大学
研究代表者
柳内 和幸
東邦大学, 理学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
発生工学
/
iPS
/
モデル動物
/
再生医療
/
iPS細胞
/
ラット
/
遺伝子導入ラット
/
発現誘導
研究概要
我々が作成した遺伝子導入ラットを用いてiPS細胞を樹立するとともにiPS誘導メカニズムの解明を目指した。遺伝子導入ラットはホモ同士では交配ができず、また長期に飼育すると皮んを発生するため、まず、iPS 誘導のキーファクターであるラットNanog遺伝子の発現メカニズムを解析した。そして、既知のOct4
...
この課題の研究成果物
学会発表 (7件)
3.
再生医療モデルマウスの作成
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
応用生物化学
研究機関
東邦大学
研究代表者
柳内 和幸
東邦大学, 理学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
再生医学
/
発現制御
研究概要
再生医療の研究は、「いかに多能性幹細胞を得るか」という点が主題であったが、京都大学の山中らが様々な細胞に4つの転写因子、すなわちOct3/4、 Sox2、 c-Myc、 Klf4を導入することにより、人工多能性幹細胞(induced pluripotent stem cell : iPS細胞)を樹立
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (6件)
4.
DNA.タンパク質相互作用検出のための新規なクロスリンカーの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生体関連化学
研究機関
東邦大学
研究代表者
渡邊 総一郎
東邦大学, 理学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
生体機能関連化学
/
転写因子機能解析
/
転写因子
/
DNA-タンパク質相互作用
/
クロスリンカー
/
クロマチン免疫沈降法
/
光反応
研究概要
両末端にDNA結合部位とタンパク質結合部位を有する新しい架橋分子を設計し、その合成法を確立した。また、架橋分子と選択的に結合を形成させるための、タグつきタンパク質の発現系を構築した。架橋分子とタグつきタンパク質の結合実験、および架橋分子と2本鎖DNAとの結合実験をおこない、電気泳動により評価したとこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (43件)
5.
発生・分化・癌化に関わるゲノムネットワークの解析
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
応用ゲノム科学
研究機関
東邦大学
研究代表者
柳内 和幸
東邦大学, 理学部, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
機能ゲノミクス
/
発生・分化
/
ゲノム
/
発現制御
/
遺伝子
/
レチノイン酸受容体
/
ヒトゲノム
/
転写
/
核内受容体
研究概要
【目的】レチノイドX受容体(RXR)は、発生や分化さらには糖尿病への関与など、多彩な生理作用をもつことが知られている。そこで、本研究では、新しい実験法を利用して、ヒトゲノム内に存在するRXR作用部位を解析し、約250か所を同定することに成功した。これらの情報は「TOHOrSNPdb」としてWeb上で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (10件) 備考 (2件)
6.
脳卒中の遺伝素因解明に向けた網羅的アプローチ
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
国立病院医療センター(臨床研究部)
研究代表者
加藤 規弘
国立国際医療センター(研究所), 国立国際医療センター(研究所)・遺伝子診断治療開発研究部, 部長
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
遺伝子
/
脳卒中
/
疾患感受性
/
SNP
/
関連研究
/
高血圧
/
環境因子
/
多因子疾患
研究概要
研究計画として,脳卒中という成因的に"ヘテロ"な疾病カテゴリーを対象として感受性遺伝子を探索するために,(1)臨床病型間比較に基づく関連解析と,(2)既知の生理的機序等に基づく候補遺伝子アプローチ,さらに(3)モデル動物を用いた疾患感受性遺伝子の探索を進める。本年度の研究実績の概要は,以下の通りであ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件) 学会発表 (1件) 図書 (1件)
7.
エストロゲン受容体ゲノムネットワークの解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
応用ゲノム科学
研究機関
国立国際医療センター(研究所)
研究代表者
柳内 和幸
国立国際医療センター(研究所), 遺伝子診断治療開発研究部, 室長
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
エストロゲン
/
機能ゲノム学
/
ターゲット遺伝子
/
転写因子
研究概要
ヒトのような複雑な制御機構を持つ生物における転写調節領域のゲノム規模での解析は、有効な手法が模索されている現状であり、転写因子ネットワークの解明が機能ゲノム学の重要課題となっている。近年、我々は、ヒトゲノムからの転写因子結合配列の網羅的かつ効率的な同定を可能とする改良型酵母one-hybridシステ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)
8.
脳卒中の遺伝素因解明に向けた網羅的アプローチ
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
国立国際医療センター(研究所)
研究代表者
加藤 規弘
国立国際医療センター(研究所), 遺伝子診断治療開発研究部, 部長
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
遺伝子
/
脳卒中
/
疾患感受性
/
SNP
/
関連研究
/
高血圧
/
環境因子
/
多因子疾患
研究概要
研究計画として、脳卒中という成因的に"ヘテロ"な疾病カテゴリーを対象として感受性遺伝子を探索するために、(1)臨床病型間比較に基づく関連解析と、(2)多角的かつゲノムワイドな標的遺伝子の選出とを進める。本年度当初計画の概要は、以下の通りである。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件)
9.
生活習慣病の成因とゲノムネットワーク解明に向けた病態モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
循環器内科学
研究機関
国立国際医療センター(研究所)
研究代表者
加藤 規弘
国立国際医療センター(研究所), 遺伝子診断治療開発研究部, 部長
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
高血圧
/
ゲノム
/
発現解析
/
モデル動物
/
ネットワーク
/
生活習慣病
/
環境因子
/
多因子疾患
研究概要
高血圧、糖尿病、高脂血症、肥満などの生活習慣病は、多因子疾患と考えられている。その成因として『多くの遺伝子の微妙な機能変化が複合して"疾患感受性"を決定すると同時に、それらの機能変化が食事などの環境因子によって大きく影響を受ける』という仮説が広く提唱されてきた。そこで、本研究は、(1)この仮説に対す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件)
10.
食塩感受性の人種的特異性および遺伝的素因に関する研究
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
国立国際医療センター(研究所)
研究代表者
加藤 規弘
国立国際医療センター(研究所), 遺伝子診断治療開発研究部, 部長
研究期間 (年度)
2000 – 2004
完了
キーワード
食塩感受性
/
高血圧
/
遺伝子解析
/
人種的特異性
/
水電解質輸送
/
ナトリウム利尿ペプチド
研究概要
本研究は、高血圧の遺伝素因解明に向けた一つのアプローチとして食塩感受性に着目した。従来より食塩感受性の頻度に少なからず人種差が存在すると推定されてきたが、その定義や測定方法が報告間で必ずしも一致しないために相互に評価することが困難であった。そこで我々は先ずパイロット・スタディを行い、簡便かつ実用的な
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件) 文献書誌 (13件)
11.
レニン遺伝子欠損マウスの作製と新規なアンギオテンシノーゲン転写調節因子の解析
研究課題
研究種目
特別研究員奨励費
研究分野
構造生物化学
研究機関
筑波大学
研究代表者
柳内 和幸
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了