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検索結果: 8件 / 研究者番号: 30361281
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1.
児童養護施設の新任スタッフ離職防止プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
村松 健司
首都大学東京, 学生サポートセンター, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
児童養護施設
/
スタッフの離職
/
離職防止
/
離職
/
離職防止プログラム
/
キャリアプラン
/
地域援助
/
児童養護施設離職防止
研究成果の概要
協力を得えられた全国47施設に、新人、全職員合わせて計4回の調査を行った。1、2年目のスタッフの離職は低くないが、中堅スタッフのバーンアウト得点はより高く、新人のみに注目した離職防止だけでは十分でないことが示唆された。自由記述の分析から、待遇や社会的地位の問題に加えて、施設の人間関係や、小規模化して
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
2.
いじめを予防する学級づくりに関する実践研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
茨城大学
研究代表者
木村 競
茨城大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
哲学対話
/
いじめ
/
学級づくり
/
心理教育プログラム
/
哲学対話教育
/
特別支援教育
/
心理教育
研究成果の概要
本研究は「いじめ」防止を目的とした指導プログラムを検討することが目的であった。その結果、いじめ予防には,子どもの情緒の安定や円滑な人間関係の形成に寄与する「哲学的対話教育」が効果的であること,情緒・行動を自己調整し、他者を受け入れながら共同的に学級づくりが重要であること、学校をあげて異質な他者を受け
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うちオープンアクセス 1件、査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件) 図書 (1件)
3.
通常学級に在籍する発達障がいを有する児童生徒への健康支援スキル向上プログラム開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域看護学
研究機関
筑波大学
研究代表者
高田 ゆり子
筑波大学, 医学医療系, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
発達障がい
/
児童・生徒
/
通常学級
/
支援スキル
/
プログラム開発
/
健康支援スキル
/
インクルーシブ教育
/
障がい理解
/
発達障がい児
/
困難感
/
ストレス
研究成果の概要
本研究の目的は、通常学級に在籍する発達障害のある児童生徒への健康支援スキルの向上を目指したプログラムの開発である。通常学級に在籍する発達障害のある児童生徒の実態を把握するために、小学校・中学校の教諭・養護教諭を対象に質問紙調査を実施した。その調査結果を踏まえて作成したプログラムを基に、小学校・中学校
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 2件)
4.
児童福祉施設の専門職連携教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
村松 健司
首都大学東京, 学生サポートセンター, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
児童養護施設
/
多職種協働
/
専門職連携教育
/
専門職連携
/
地域援助
/
児童福祉専門職連携教育
研究成果の概要
児童養護施設は、被虐待児など、対応が困難な子どもたちに対してのチーム支援の具体的方法を構築していくことが求められている。本研究は、医療領域における専門職連携教育を参考にして、児童福祉施設版専門職連携教育(IPE)プログラムを開発した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件) 図書 (1件)
5.
養護教諭の健康相談活動スキル向上のためのプログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
筑波大学
研究代表者
高田 ゆり子
筑波大学, 医学医療系, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
学校看護
/
養護教諭
/
健康相談活動スキル
/
プログラム
/
健康相談活動
/
プログラム開発
/
コラージュ技法
/
コミュニケーション
/
小学生
/
健康課題
/
改訂版生活分析的カウンセリング
研究概要
本研究の目的は養護教諭の行う健康相談活動のスキル向上を目指した参画型プログラムの開発である。健康相談活動のスキルとして改訂版生活分析的カウンセリングとコラージュ技法に焦点をあて研修会を開催し、養護教諭は勤務校でスキルを活用した健康相談活動を実践した。その結果、プログラムに対する評価は高く、スキルを適
...
この課題の研究成果物
学会発表 (9件)
6.
児童養護施設における心理療法効果測定とケースフォーミュレーション・プログラム開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
岡 昌之
首都大学東京, 人文科学研究科(研究院), 名誉教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2013-03-31
完了
キーワード
心理学的介入
/
児童養護施設
/
心理療法
/
虐待
/
施設心理職
研究概要
施設における心理面接の状況調査を実施したところ、保護者面接や集団面接は施設での勤務経験とともにその割合が高くなった。83.1%は施設での心理面接を困難に感じており、主にその困難は、施設が子どもの生活施設であることと関連していた。また、経験年数10年以上の心理職へのインタビュー調査から、施設における心
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (9件)
7.
認知症高齢者ケアにおけるコラージュ療法の有効性に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
筑波大学
研究代表者
坂田 由美子
筑波大学, 医学医療系, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
認知症高齢者ケア
/
コラージュ療法
/
認知症高齢者
/
介護スキル
/
コラージュ
/
介入
/
コミュニケーション
研究概要
本研究の目的は、認知症高齢者の問題行動・心理症状の悪化防止や予防・改善のケアの一環としてコラージュ技法を用いたプログラムを実施し、その効果を検証することである。老人保健施設等に入所している 認知症高齢者を対象に、2週間に1回の頻度でコラージュ制作を6回継続した。その結果、コラージュ制作前後でフェイス
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
8.
施設等にいる虐待された乳幼児に対する愛着障害とPTSDの検証とインターベンション
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育心理学
研究機関
茨城大学
研究代表者
数井 みゆき
茨城大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
虐待
/
アタッチメント
/
トラウマ反応
/
乳児院入所乳児
/
発達検査
/
行動観察
/
乳児院乳児
/
トラウマ
/
生理学的データ
/
サーモグラフィ
/
未組織型アタッチメント
/
顔面皮膚表面温度
/
生理学的指標
/
皮膚表面温度
研究概要
虐待されて入所している乳児を、そうではない入所児と家庭で養育されている乳児とで比較し、虐待の影響が、アタッチメントの形成やトラウマ反応、そして、発達全般にどのように影響を与えているのかを検証し、そして、その結果から、乳児院保育に対してインターベンションのあり方を提案した。トラウマ反応については、生理
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 3件) 学会発表 (2件) 図書 (3件) 備考 (1件)