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検索結果: 9件 / 研究者番号: 30371793
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1.
外洋生態系における渦鞭毛藻の包括的理解:生物地理、栄養戦略から将来予測へ
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分63010:環境動態解析関連
研究機関
東京大学
研究代表者
齊藤 宏明
東京大学, 大気海洋研究所, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
採択
2.
東部インド洋湧昇域における物理・化学・生物学的特性の統合的解明
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
気象・海洋物理・陸水学
研究機関
東京大学
研究代表者
升本 順夫
東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
東部インド洋
/
分野統合的研究
/
白鳳丸観測航海
/
湧昇域
/
インドネシア多島海
/
乱流混合
/
白鳳丸
/
分野横断研究
/
湧昇
/
ニンガルーニーニャ
/
白鳳丸観測
/
水塊変性
/
東部インド洋湧昇域
/
物理・生物・化学観測研究
/
分野間連携研究
/
高解像度シミュレーション
研究成果の概要
海洋変動や気候変動の理解に必須の海域であるものの海洋内部の観測データが絶対的に不足している東部インド洋からインドネシア多島海にかけての暖水域において、学術研究船「白鳳丸」とインドネシア研究船 Baruna Jayaを用いた観測を実施し、海洋の物理構造や化学・生物過程に関する基礎的なデータおよびサンプ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (22件 うち国際共著 13件、査読あり 22件、オープンアクセス 15件) 学会発表 (81件 うち国際学会 50件、招待講演 8件) 学会・シンポジウム開催 (4件)
3.
海洋プランクトン相の広域的な動態評価に資する自然選択モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水圏生産科学
研究機関
東京大学
研究代表者
伊藤 幸彦
東京大学, 大気海洋研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
海洋生態系モデリング
/
海洋生態系モデル
/
プランクトン
/
海洋生態系
/
環境の微細構造と生物多様性
/
自然選択
/
物質循環
研究成果の概要
海洋の低次栄養段階に関する数値モデルは、海洋の物理的動態を再現する海洋循環モデルと結合し、一次生産の季節変動・空間分布等の再現性を向上させてきた。一方、高次栄養段階を包含する上で不可欠な食物網については、代表的なモデルの多くが、少数の植物プランクトン(生産者)と動物プランクトン(消費者)からなる系を
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (29件 うち国際共著 1件、査読あり 28件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (20件 うち国際学会 7件、招待講演 6件)
4.
海洋生元素地理の高精度観測からの新海洋区系
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
複合領域
研究機関
東京大学
(2014-2016)
独立行政法人水産総合研究センター
(2012-2013)
研究代表者
齊藤 宏明
東京大学, 大気海洋研究所, 教授
研究期間 (年度)
2012-06-28 – 2017-03-31
完了
キーワード
生元素
/
太平洋
/
生態系
/
炭酸系
/
栄養塩
/
溶存腐食物質
/
生態系サービス
/
地理
/
生物地球科学
/
新海洋像
/
地理学
/
海洋科学
/
地球科学
/
海洋生態
/
物質循環
/
プランクトン
/
有機物
/
海洋区系
/
溶存有機物
/
生物地球化学
/
海洋生態系
/
窒素
/
リン
研究成果の概要
太平洋全域に及ぶ調査航海を実施し、生態系サービスの量と機能を決定する主要素であり海洋区系の基盤となる生元素の分布様式を、従来より高感度・高解像度で把握した。栄養塩、溶存態有機リン、溶存腐食物質、pH 、アルカリ度等の分布図を得ると共に、それらの分布特性を基にした新たな海洋区系を提案した。また炭酸系に
...
研究領域
新海洋像:その機能と持続的利用
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (45件 うち国際共著 15件、査読あり 45件、オープンアクセス 15件、謝辞記載あり 16件) 学会発表 (118件 うち国際学会 31件、招待講演 10件) 図書 (11件) 備考 (5件)
5.
新海洋像:その機能と持続的利用
総括班
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
複合領域
研究機関
創価大学
(2016-2017)
東京大学
(2012-2015)
研究代表者
古谷 研
創価大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-06-28 – 2017-03-31
完了
キーワード
生態系サービス
/
海洋区系
/
物質循環
/
太平洋
/
持続性社会
研究成果の概要
本領域では、海洋学、水産学、社会科学が連携して海の恵みの持続的利用のための学術基盤を確立することを目的とした。総括班は、領域内融合と成果共有のための会議開催、分野間を横断した班間連携テーマを設定しての共同研究の推進、領域主催航海における観測データの分析・管理のためのデータセンターの設置などにより成果
...
研究領域
新海洋像:その機能と持続的利用
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件、招待講演 4件) 図書 (1件) 備考 (3件) 学会・シンポジウム開催 (3件)
6.
春季親潮珪藻ブルームにおける透明細胞外重合体粒子生産の特徴とその支配要因の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境動態解析
研究機関
北海道大学
研究代表者
鈴木 光次
北海道大学, 大学院・地球環境科学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
親潮
/
植物プランクトン
/
春季ブルーム
/
透明細胞外重合体粒子
/
珪藻
研究概要
海水中の透明細胞外重合体粒子(TEP)は、海洋の炭素固定能力を決める上で鍵となる「海水中の有機物を凝集させるための接着剤」として最近注目されている。世界の海の中でも生物生産力の高い西部北太平洋親潮域ではTEPに関する知見がこれまで得られていなかったが、本研究で実施した海洋調査および室内培養実験を通し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (34件 うち査読あり 32件) 学会発表 (25件 うち招待講演 1件) 図書 (2件) 備考 (3件)
7.
内湾環境比較にもとづく三陸沿岸域の複合養殖生産の最適化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水産学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
古谷 研
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
環境収容力
/
複合養殖
/
物質循環
/
物理生態系モデル
/
三陸地方
/
物理-生態系モデル
/
マボヤ
/
物理-生態系モデ
/
三陸沿岸域
/
大船渡湾
研究概要
三陸沿岸域におけるホタテ、マガキなどの無給餌養殖生産の内湾環境依存性を、大槌湾と大船渡湾の対比から明らかにした。大船渡湾では、大槌湾よりも閉鎖性が強いため湾内外の海水交換が悪く、湾外からの栄養塩供給は湾奥には至らない。両湾ともに、貝類養殖は現状の養殖密度がほぼ妥当であるが、養殖貝類の成長速度は養殖実
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 21件) 学会発表 (10件) 図書 (8件)
8.
ダスト降下に伴う海洋表層生物群集の応答と気候へのフィードバック
計画研究
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
東京大学
研究代表者
津田 敦
東京大学, 大気海洋研究所, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2010
完了
キーワード
鉄
/
ダスト
/
生態系変動
/
亜熱帯太平洋
/
動物プランクトン
/
台風
/
窒素固定
/
生態系応答
研究概要
本研究は、DMSなどの生物起源ガスを計測するグループに海域の生物学的な情報を提供し、その変動機構を推測する一助となった。また、台風通過を再現する培養実験により、台風通過時には大型植物プランクトンである珪藻が卓越し海域の炭素循環や食物網構造を変えることを明らかにした。クロロフィルセンサー付きアルゴフロ
...
研究領域
海洋表層・大気下層間の物質循環リンケージ
この課題の研究成果物
雑誌論文 (76件 うち査読あり 68件) 学会発表 (62件) 図書 (7件) 備考 (5件)
9.
従属栄養性渦鞭毛虫による炭素輸送機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境動態解析
研究機関
独立行政法人水産総合研究センター
研究代表者
齊藤 宏明
独立行政法人水産総合研究センター, 東北区水産研究所混合域海洋環境部, 室長
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
従属栄養性渦鞭毛虫
/
珪藻
/
糞粒
/
炭素循環
/
生物ポンプ
/
プランクトン
/
亜寒帯
研究概要
生物活動による炭素の海洋表層から深層への輸送機能、すなわち生物ポンプを駆動する生物として、植物プランクトンの珪藻が重要な働きをしている。珪藻が沈降するか、他の生物に捕食され糞粒として沈降するか、もしくは表層で分解するかによって、炭素の深層への輸送量は大きく変化する。そのため、珪藻の沈降と共に珪藻の捕
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (40件 うち査読あり 19件) 学会発表 (25件)