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検索結果: 8件 / 研究者番号: 30372270
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1.
新規バイオマス含有金属除去手法の開発および適用条件に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分64030:環境材料およびリサイクル技術関連
研究機関
神奈川大学
研究代表者
伊東 弘行
神奈川大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
バイオマス
/
灰除去
/
水洗浄
/
酸洗浄
/
アルカリ洗浄
/
電場
/
ブリケット
/
燃焼時間
/
もみ殻
/
竹
/
AAEMs
/
触媒効果
/
塩酸
/
直流
/
交流
/
周波数
/
水
/
電荷交換
/
水含侵
/
塩酸含侵
/
超音波
/
金属除去
/
酸
/
燃焼特性
研究開始時の研究の概要
バイオマスブリケット燃焼利用における重要な課題として燃焼灰の排出がある。燃焼灰は燃焼器トラブルの原因になるほか処理に手間やコストを要するなど利用普及の妨げとなっている。本研究は、ブリケット製造に供する粉砕したバイオマス試料から燃焼灰の原因となる金属成分を効率よく除去出来る手法を調べ、金属成分を除去し
...
研究成果の概要
バイオマス燃料の課題の一つに燃焼灰の排出があり、燃焼器トラブル、処理コストなど利用普及の妨げとなっている。本研究では、まずブリケット製造に供する粉砕試料を水、水溶液に含侵・洗浄して灰除去を行った。竹、ヒノキを用い、含侵、洗浄方法(スターラー撹拌、超音波)の灰除去効果への影響を調べた。また、ヒノキを塩
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件)
2.
圧密化固体バイオマス燃料の新規燃焼利用方式の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
熱工学
研究機関
神奈川大学
研究代表者
伊東 弘行
神奈川大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
端面燃焼
/
バイオマス
/
ブリケット
/
円筒
/
質量減少速度
/
燃焼
/
端面
/
一次元
研究成果の概要
任意の形状に揃えて製造できるバイオマスブリケットの特長を活かし、柱状ブリケットの一端面に燃焼域を形成し一次元的に進行させる燃焼方式の実現性について検討した。燃焼実験の結果、円筒ブリケットでは質量減少速度がほぼ一定となる条件のあることがわかった。この場合に、ブリケット外周下方および先端部に火炎が形成さ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件)
3.
非平衡プラズマを利用したバイオマス由来軽質石油代替材料の選択的合成に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
バイオマスエネルギー
研究機関
神奈川大学
(2013)
北海道大学
(2011-2012)
研究代表者
伊東 弘行
神奈川大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
バイオマス
/
非平衡プラズマ
/
熱分解
/
液体
/
液体燃料
/
選択的合成
研究概要
木や廃棄物などの固体バイオマスを加熱すると、熱分解により液化して化石代替の燃料や化学材料を得ることが出来る。しかしながら、熱を加えるだけでは得られる液体成分割合を変えることは従来困難であった。本研究では、ガスにエネルギーを加えて電離させ、高エネルギーの電子やイオン(非平衡プラズマ)として熱分解反応に
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件) 備考 (1件)
4.
バイオ原料由来高密度固体燃料の定常端面燃焼の研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
熱工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
藤田 修
北海道大学, 大学院・工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
燃焼
/
固体燃料
/
カーボンニュートラル
/
バイオマス燃料
/
定常端面燃焼
/
バイオマス
/
表面燃焼
/
熱分解
/
着火
/
熱伝導
研究概要
単一のバイオマス由来高密度固形燃料を、長時間定常的に燃焼させる手段について検討した。その結果、燃料側面の過熱を防ぎながら、対向空気流を試料に供給しながら端面燃焼させることで定常的な連続燃焼が可能であることを示した。さらに、この現象を1次元のエネルギー式に基づいて解析し、この現象は層流予混合一次元火炎
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件) 学会発表 (15件) 備考 (3件) 産業財産権 (2件)
5.
レーザ加熱法を用いた火炎面曲率制御によるFlame Dynamicsの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
熱工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
藤田 修
北海道大学, 大学院・工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
燃焼
/
予混合火炎
/
火炎曲率
/
不安定現象
/
音響振動
/
レーザ
/
ルイス数
/
乱流火炎
研究概要
レーザ加熱法により平面予混合火炎に任意の曲率を与え、その後の火炎面不安定現象の進展の観察を行った。まず開放型平面火炎バーナを用い、ルイス数(Le)の異なる2種類の混合気についてこの実験を行ったところ、火炎変形の拡大(Growthrate)がLeに影響を受けることを明確にした。また、火炎伝播管を用いた
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (35件) 備考 (5件)
6.
火炎プラズマを用いたカーボンナノチューブ生成促進メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
熱工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
伊東 弘行
北海道大学, 大学院・工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
燃焼合成
/
カーボンナノチューブ
/
電場
/
触媒活性
研究概要
カーボンナノチューブ(CNT)を安価に大量に生成できると期待される火炎プラズマを有する燃焼合成法において、直流電場を与えることによりCNT生成が促進される。本研究では、電場印加によるCNT生成場の温度や化学種濃度の変化、生成CNT量および性状への効果を調べるとともに、電気炉中におけるCNT合成に電場
...
この課題の研究成果物
学会発表 (22件) 産業財産権 (2件)
7.
レーザー加熱法を用いた火炎面曲率制御による火炎不安定現象の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
熱工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
藤田 修
北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
燃焼
/
予混合火炎
/
火炎振動伝播
/
不安定現象
/
レーザー
/
赤外吸収
/
火炎曲率
/
乱流燃焼
/
予混合火災
/
火災振動伝播
/
レーザ
/
予混合ガス
/
ルイス数
研究概要
エチレン空気予混合火炎にCO_2レーザーを照射すると、未燃混合気にレーザーが吸収され、局所的に任意の変形を与えることができる。この手法を用いて、予混合火炎面の火炎曲率と伝播火炎面に現れる不安定現象の相互関係を調べた。火炎に径の小さなレーザーを照射し一定値(5~6cm-1)を超える曲率を与えると、火炎
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (17件) 備考 (3件)
8.
微小重力燃焼研究に基づく地下空間火災安全に関する基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
熱工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
藤田 修
北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004
完了
キーワード
社会安全の確保
/
地下空間火災
/
微小重力燃焼研究
/
固体燃焼
/
数値解析とモデリング
/
コンファインメント
/
国際共同研究
研究概要
本企画調査では、地下空間の火災を想定しその抑制に貢献できる研究プロジェクトを立ち上げることを目標として実施したものである。その中で特に、テグの地下鉄火災を一つの例として取り上げその災害を構成する燃焼現象を調査することで、閉鎖空間の火災現象の研究シナリオを構築した。とくに、一連の現象が浮力に強く支配さ
...