メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 16件 / 研究者番号: 30379870
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
学習者ごとの評価指針を考慮したピア相互評価の支援手法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所
研究代表者
山口 昌也
大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 研究系, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
ピア相互評価
/
教育支援システム
/
ビデオアノテーション
/
協同学習
/
評価指針
研究開始時の研究の概要
プレゼンテーション練習などのグループでの教育活動では,ビデオを用いた,学習者同士の相互評価が行われている。この際,学習者ごと実技に対する工夫や独自の観点での評価の扱いが難しく,次回の活動の評価指針に反映しづらい,といった問題がある。そこで,本研究では,(1)学習者ごとの評価指針を考慮した協同型教育活
...
2.
「話題から始まる日本語教育」を支援する情報サイトの構築と話題別会話コーパスの拡充
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分02090:日本語教育関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
中俣 尚己
大阪大学, 国際教育交流センター, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
日本語教育
/
話題
/
コーパス
/
webサイト
/
Can-do
/
会話コーパス
/
SDGs
/
語彙
/
教育支援サイト
/
情報サイト
/
指標
/
雑談のCan-Do化
/
教材作成
/
例文
/
日本語教育支援
/
データベース
/
内容重視のアプローチ
研究開始時の研究の概要
我々の会話には必ず話題が存在するが、日本語の語彙や文法といったものは話題の影響を強く受ける。近年、急増する移民・外国人労働者のためにも効率のよい日本語教育が求められている。新たな教材作成のために、どのような「話題」でどのような言語行動や語彙、文法が必要になるかを探り、その結果を教師や学習者にもわかり
...
研究実績の概要
本プロジェクトのゴールは『日本語話題別会話コーパス:J-TOCC』から得られる語と話題の関係についての情報をより効率よく提供するための情報サイト作りである。本年度はそれに向けて、まず『日本語話題別会話コーパスJ-TOCC語彙表』を作成し、2022年8月に一般公開した。
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うちオープンアクセス 2件、査読あり 2件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件、招待講演 2件) 図書 (1件)
3.
平和を目指す内容言語統合型学習(CLIL)カリキュラムの開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02090:日本語教育関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
奥野 由紀子
東京都立大学, 人文科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
思考の深化
/
ライフストーリー
/
「ココロ」「アタマ」「カラダ」
/
Change Maker
/
トランスランゲージング
/
CLIL評価
/
スキャフォールディング
/
内容言語統合型学習(CLIL)
/
平和教育(PEACE)
/
カリキュラム開発
/
4つのC
/
評価
研究開始時の研究の概要
本研究では、言語教育の役割は、言語を通して次世代を教え育み、平和な社会の未来を創る人材育成を行うと捉え、日本語教育分野において、「平和」をテーマとした内容言語統合型学習(Content and Language Integrated Learning、以下CLIL)による授業実践を行い、その有効性を
...
研究実績の概要
上級用のCLILカリキュラムの開発と2大学におけるクラスで試行を行い、特に「思考」の進化を促す教師の足場かけに着目し、観察、記録を行った。カリキュラムの内容は、移民・難民問題や、「教育」をテーマとして、平和な社会を構築する人材育成を念頭に行った。具体的にはライフストーリーを主軸におき、ライフストーリ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (13件 うち国際学会 6件、招待講演 9件) 図書 (4件)
4.
外国児童の日本語学習力と問題解決力支援のためのアセスメントと教材開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(開拓)
審査区分
中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
今井 むつみ
慶應義塾大学, 環境情報学部(藤沢), 教授
研究期間 (年度)
2021-07-09 – 2025-03-31
交付
キーワード
外国児童支援
/
アセスメント開発
/
語彙運用能力
/
語彙力と学力の関係
研究開始時の研究の概要
近年,教育現場では日本語支援が必要な外国人児童生徒が急増しているが.日本語の語彙や表現が広がらず進学を断念するケースが多く報告される.外国人児童,生徒への日本語教育の機会拡充,学習教材提供などが、喫緊の課題である.この課題に取り組むべく,本研究では日本語学習に困難をおぼえ,学業も伸び悩む児童生徒の日
...
研究実績の概要
「語彙の広さ」を測ることや「ことばの深さ」を測ることを目的として開発した言語運用能力アセスメントと、数や形の直観的理解、そして知識を組み合わせて
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 3件、査読あり 2件) 学会発表 (2件 うち招待講演 2件) 図書 (1件) 備考 (5件)
5.
外国人集住地域の公立小中学校連携による二言語教育支援方法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02090:日本語教育関連
研究機関
大阪大学
(2021-2022)
広島大学
(2020)
研究代表者
櫻井 千穂
大阪大学, 大学院人文学研究科(外国学専攻、日本学専攻), 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
文化的・言語的に多様な子ども
/
CLD児童生徒
/
対話型アセスメントDLA
/
トランス・ランゲージング
/
DLA対話型アセスメント
/
文化的言語的に多様な子ども
/
バイリンガル教育
研究開始時の研究の概要
文化的・言語的に多様な子どもが多くを占める集住地域の学校では, 従来の日本語母語児童生徒のための学校教育カリキュラムや補助的な日本語支援のみでは対応できない様々な問題が浮上している。本研究では, 集住地域でのCLD児童生徒の日本語と母語の二言語能力と, アイデンティティの育成といった全人的発達を見
...
研究実績の概要
本年度も計画に従い、1) CLD(文化的・言語的に多様な)児童生徒の言語能力評価、2)多読プログラム、トランス・ランゲージングを活用したユニバーサルデザインの教科指導を継続して実施した。年度はじめに実施した評価結果をもとに、二言語能力のステージを確認し、それに応じた教育実践を行った。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (10件 うち招待講演 5件) 図書 (5件)
6.
アカデミック日本語アセスメントの運用と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分02090:日本語教育関連
研究機関
広島大学
研究代表者
渡部 倫子
広島大学, 人間社会科学研究科(教), 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
アセスメント
/
アカデミック日本語
/
CLIL
/
読みの流暢さ
/
コーパス
/
テスト問題自動生成
/
自律学習
/
留学生教育
/
音声コーパス
研究開始時の研究の概要
本研究では、外国人留学生(成人学習者)のアカデミック日本語能力の学習・評価に焦点をあて、これまでに開発したアセスメントツールを運用し、その妥当性と効果を検証することを目的とする。対象を外国人留学生としたのは、留学生30万人計画によって、留学生人口の増加が見込まれるからである。中でも近年、より優秀な人
...
研究成果の概要
本研究の目的は,アカデミック日本語能力のアセスメントツールを運用し,その妥当性と効果を検証することであった。アセスメントツール(読みの流暢さ測定ツール,スピーキング能力の評価尺度,CLIL評価ツール等)を改善するため,国内外の教育機関,様々な背景を持つ教員と日本語学習者を対象に,妥当性検証のための調
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (27件 うち国際共著 3件、査読あり 18件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (58件 うち国際学会 25件、招待講演 21件) 図書 (10件) 備考 (4件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
7.
平和を目指す日本語教育における内容言語統合型学習(CLIL)の効果検証と実践支援
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02090:日本語教育関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
奥野 由紀子
東京都立大学, 人文科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
内容言語統合型学習(CLIL)
/
言語習得
/
思考力
/
協学
/
異文化理解
/
平和(PEACE)
/
スキャフォールディング
/
トランスランゲージング
/
CLIL実践
/
PEACEプログラム
/
ホリスティックアプローチ
/
CLIL実習
/
CLIL教師研修
/
4Cs
/
思考の深化
/
教師用ガイド
/
貧困問題
/
4Cs
/
教材
/
4C
/
オンラインCLIL実践
/
ディスカッション
/
教師の役割
/
教師研修
/
内容言語統合型学習
/
CLIL
/
実践
/
観察
/
データ収集
/
授業支援
/
PEACE
/
効果検証
/
実践支援
研究成果の概要
本研究では、内容言語統合型学習(Content and Language Integrated Learning、以下CLIL)の指導原理に基づき、平和な世界の実現を目指すテーマ(「PEACE」)
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (9件 うち国際共著 2件、査読あり 4件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (39件 うち国際学会 14件、招待講演 24件) 図書 (5件)
8.
文化言語の多様な子どものための対話型アセスメントの教育的効果に関する実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
日本語教育
研究機関
広島大学
(2019)
同志社大学
(2017-2018)
研究代表者
櫻井 千穂
広島大学, 教育学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
対話型アセスメントDLA
/
スキャフォールディング
/
ダイナミック・アセスメント
/
CLD児童生徒
/
ユニバーサルデザイン
/
複数言語教育
/
DLA
/
対話型アセスメント
/
二言語能力評価
研究成果の概要
本研究では、文化的言語的に多様な(CLD)児童生徒の言語能力を測る『外国人児童生徒のためのJSL対話型アセスメントDLA』(文部科学省2014)の教育的効果を検証した。DLAを効果的に活用するには、DLA実施者に子どもの発話を促すキャフォールディングが求められることが明らかとなり、その構造も確認でき
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件) 学会発表 (25件 うち国際学会 8件、招待講演 10件) 図書 (7件)
9.
日本語発音学習を支援するダイナミック・アセスメント・システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
広島大学
研究代表者
畑佐 由紀子
広島大学, 人間社会科学研究科(教), 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
音声教育
/
日本語教育
/
外国語教育
/
e-learning
/
eラーニング
/
教育工学
/
教材・教育メディア
/
音声評価
/
e-ラーニング
/
教材・教育メディア一般
/
e-Learning
/
発音評価・学習
研究成果の概要
本研究では、第二言語・外国語としての日本語学習者の発音教育のためのオンライン教材を開発した。これまでの音声教育教材は、音声学的知識と知覚練習を組み合わせたり、学習者の発音に対してフィードバックをしたりするものが多かったが、学習者に自己診断をさせるものが少なかった。また、日本語だけのものが多く、初級レ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (4件 うち国際共著 3件、査読あり 3件) 学会発表 (8件 うち国際学会 7件) 図書 (1件) 備考 (2件)
10.
ライフコースの視点からみた日本語教師の成長とキャリア支援プログラムの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
日本語教育
研究機関
大阪大学
研究代表者
義永 美央子
大阪大学, 国際教育交流センター, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
日本語教育者
/
ライフコース
/
教師の成長
/
キャリア支援
/
教師の役割
/
教師の資質・能力・スキル
/
キャリア構築
/
日本語教育
/
日本語学校
/
日本語教師の成長
研究成果の概要
現職日本語教師を対象とした質問紙調査を実施し、日本語教師に求められる資質・能力・スキルに関する自己評価、および、教師としての成長の過程や成長を促す転機となった出来事、キャリア構築上の課題や支援ニーズ等について尋ねた。その結果、現職日本語教師は「知識」や「授業活動の実施」については自信があるが、「自覚
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 1件、査読あり 1件) 学会発表 (3件 うち招待講演 1件) 図書 (2件) 備考 (1件)
11.
南米日系社会における複言語話者の日本語使用特性の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
日本語教育
研究機関
金沢大学
研究代表者
松田 真希子
金沢大学, 国際機構, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
複言語・複文化
/
南米
/
日系人
/
日本語教育
/
Translanguaging
/
継承語教育
/
南米日系社会
/
市民性教育
/
バイリンガリズム
/
ボリビア
/
パラグアイ
/
ブラジル
/
複言語能力
/
移民
/
バイリンガル
/
日系社会
/
南米日系人
/
日本語能力
/
言語教育政策
/
継承語
/
加算的バイリンガル
/
言語混交
/
方言
/
教育学
/
音声学
/
外国語
/
CLD児童
/
複言語話者
/
CLD児童
/
DLA
/
コーパス
研究成果の概要
本プロジェクトでは、長い歴史を持つ日本語複言語社会である南米日系移住地をフィールドに以下の4つの研究事業を行った。(1)南米日系人日本語複言語話者の複言語生活・複言語能力に関する実態調査と複言語データ収集(2)日本語複言語コーパス構築と公開(3)構築したコーパスを地域別、世代別、場面別等に比較分析し
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (15件) 雑誌論文 (13件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 7件、査読あり 5件) 学会発表 (30件 うち国際学会 18件、招待講演 18件) 図書 (1件) 備考 (4件) 学会・シンポジウム開催 (3件)
12.
多文化共生社会におけるホストパーソン・支援者の接触支援スキルと意識の変容
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
日本語教育
研究機関
大阪大学
研究代表者
義永 美央子
大阪大学, 国際教育交流センター, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
多文化共生
/
支援者
/
支援スキル
/
意識
/
自律学習支援
/
JSL対話型アセスメントDLA
/
地域日本語教育
/
変容
/
接触支援スキル
/
支援者支援
/
外国人児童生徒のためのJSL対話型アセスメント
/
DLAテスター
/
地域日本語教育コーディネーター
/
日本語教育学
/
外国人支援
/
意識変容
/
日本語教育
研究成果の概要
多言語化・多文化化する日本社会の現状を踏まえ、大学、学校、地域・行政の各場面において外国人の支援に携わる支援者を対象としたアンケート調査およびインタビュー調査を実施し、支援者が有する接触支援スキルを特定した。さらに接触支援スキルや支援に関する意識が、外国人や他の支援者等との関係性の構築、外国人をとり
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うちオープンアクセス 5件、査読あり 4件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (41件 うち国際学会 11件、招待講演 7件) 図書 (8件) 備考 (1件)
13.
日本留学・日本語学習経験を有するキャリア成功者から見えるグッドラーナー像の分析
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
日本語教育
研究機関
金沢大学
研究代表者
三浦 香苗
金沢大学, 国際機構, 名誉教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
Good Learner
/
日本留学
/
グローバル人材
/
学習者の属性
/
支援環境
/
PAC分析
/
テキストマイニング
/
共分散構造分析
/
Good Learner
/
グッドラーナー
/
日本留学経験者
/
キャリア成功者
/
人材育成教育
/
学習ストラテジー
/
good learner
/
キャリア上の成功者
/
優れた学習者の属性
/
インタビュー調査
研究成果の概要
日本留学・日本語学習経験のあるキャリア上の成功者をGood Learner(GL)とし、その属性を探索的に抽出した。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件) 備考 (1件)
14.
日本語学習者データマイニングのための既存ツール評価とマニュアル設計
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
日本語教育
研究機関
金沢大学
研究代表者
松田 真希子
金沢大学, 国際機構, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
データマイニング
/
コーパス
/
統計
/
テキストマイニング
/
日本語教育
/
アンケート調査
/
アクセント評価
/
アクセント型自動推定
/
学習者誤用コーパス
/
WEBマニュアル
/
アクセント
/
学習者コーパス
/
LDA
/
トピックモデル
研究成果の概要
本研究では日本語教育のためのデータマイニング技術開発を目的に、[1]既存データマイニング技術の日本語教育研究への応用可能性の検討、[2]既存ツールのカスタマイズ、[3]ツール開発、[4]マニュアル開発を行った。その結果、[1]ではKh-Coder,SVtoolsなどを用いた日本語教育研究への応用研究
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (9件 うち国際共著 1件、査読あり 8件、謝辞記載あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (18件 うち国際学会 2件) 図書 (1件) 備考 (3件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
15.
日本語教育学研究の体系化および方法論の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
日本語教育
研究機関
大阪大学
研究代表者
義永 美央子
大阪大学, 国際教育交流センター, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
日本語教育学
/
体系化
/
研究テーマ
/
研究の方法論
/
日本語
/
学習者
/
社会
/
教育
/
研究計画
/
研究遂行能力
/
談話分析研究
/
言語評価(アセスメント)
/
教材
/
シラバス
/
日本語教育研究
/
方法論
/
研究の体系化
/
論文の書き方
/
研究の進め方
/
量的研究
/
質的研究
研究成果の概要
本研究は新しい学問分野として確立されるべき日本語教育学を体系化し、日本語教育学研究のあるべき方法論を実現することを目的として、日本語教育に関連する先行研究のテーマと研究方法を整理・分析した。その結果、これまでの研究では「日本語」「学習者」「教育・社会」が主なテーマとされ、それぞれのテーマに応じて特定
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 2件、招待講演 5件) 図書 (4件) 備考 (5件)
16.
アーティキュレーションを保証する言語能力アセスメント実施支援システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
日本語教育
研究機関
広島大学
研究代表者
渡部 倫子
広島大学, 教育学研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
言語評価
/
アーティキュレーション
/
アセスメント
/
テスト開発
/
テスター養成
/
Can-do
/
DLA
/
アカデミックスキル
/
CLIL
/
発音
/
教育学
/
教育評価・測定
/
日本語教育
/
多読
/
速読
/
Cab-do
/
指導記録
/
先行研究
/
読解
/
JSL対話型アセスメント
研究成果の概要
本研究の目的は、アーティキュレーション(教育機関内外での連携)が欠如しているという日本語アセスメントの課題をふまえ、妥当性の高いアセスメント(評価)の実施 とその結果の共有を可能とするシステムを構築することであった。主な研究成果としては、1.日本語の読みの流暢さ測定ツールの開発とオンライン公開、2.
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (21件 うち謝辞記載あり 5件、査読あり 7件) 学会発表 (36件 うち国際学会 8件、招待講演 11件) 図書 (4件) 備考 (10件)