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検索結果: 5件 / 研究者番号: 30382477
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1.
次世代の溶接人材向けステップアップ型技能支援手法の開発と効果の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
北海道科学大学
研究代表者
齋藤 繁
北海道科学大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
溶接技能
/
技能支援
/
溶接シミュレータ
/
数値解析
/
ファイバーレーザ溶接
研究開始時の研究の概要
本研究では、現場溶接で即戦力となる溶接人材向けステップアップ型技能支援手法を開発し、「従来の溶接技能訓練」から「ステップアップ型溶接技能訓練および実践」への転換を促進する。本研究が提案する溶接技能支援手法は、「ステップⅠ:溶接シミュレータおよび数値解析による溶接技能と溶接変形の見える化→ステップⅡ:
...
2.
ロボット教育の有効性が検証可能な評価手法の構築による核心的ものづくり教育
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09080:科学教育関連
研究機関
北海道科学大学
研究代表者
竹澤 聡
北海道科学大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2023-03-31
中途終了
キーワード
ロボットSIer
/
評価アセスメント
/
人材育成
/
ROS
/
デジタルツイン
/
工学教育
/
ロボティクス
/
科学教育
研究開始時の研究の概要
ロボット講座に参加した子供達からは、「面白い。楽しい。」との好意的感想が多い。しかし、講座の意義や評価方法に関する視点から考察すると、ロボット教育の有効性を明白に示す後ろ盾について脆弱かつ残念な現実がある。そのためには、「なぜ子供達がロボットに夢中になるのか」を科学的体系的に評価する手法を確立するこ
...
研究実績の概要
研究テーマ「ロボット教育の有効性が検証可能な評価手法の構築による核心的ものづくり教育」について当初計画2022年度から2024年度までを予定したが、一身上の都合で残念ながら、課題廃止とさせていただいた。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)
3.
ニオブ基合金に適用する耐高温酸化性表面改質層の形成と状態図データベースの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
材料加工・組織制御工学
研究機関
北海道科学大学
研究代表者
齋藤 繁
北海道科学大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
表面改質層
/
熱サイクル酸化
/
合金状態図
/
自己形成
/
組成経路
/
合金相
/
層構造
/
熱処理
/
タイライン
/
ニオブ基合金
研究成果の概要
本研究では、耐熱合金上に複層構造の表面改質層を形成し、熱サイクル酸化試験(1100 ℃:45 min⇔室温:15 min、大気中)を行い、コーティングの耐酸化性と組織および層構造の変化について検討した。表面改質層を形成したコーティング試験片は良好な熱サイクル酸化特性を有した。これら層構造の変化挙動を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (4件) 備考 (2件)
4.
ニオブ基合金に適用する超高温対応耐酸化コーティングの創製
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
金属物性・材料
研究機関
北海道科学大学
研究代表者
齋藤 繁
北海道科学大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
合金状態図
/
熱処理
/
共役組成
研究成果の概要
本研究が提案するコーティングシステムはNb基合金とコーティング間の各元素の相互拡散を抑制する、Re基合金を複層コーティングとした構造を有する。本研究ではテトラアーク式引上炉を用いて合金試料を作製し、熱処理実験後に得られた各合金相の共役組成を実験的に決定し、高温環境において組織安定性を有する耐酸化コー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件) 備考 (2件)
5.
超高温組織安定性を有するコーティングの開発とニオブ基合金への適用
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
材料加工・処理
研究機関
北海道工業大学
研究代表者
齋藤 繁
北海道工業大学, 創生工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
腐食防食
/
レニウム-クロム-ニオブ
/
実験状態図
/
タイライン
/
金属間化合物
/
組織安定性
/
レニウム-クロム-ニオブ系
/
共役組成
/
タライン
/
レニウム基合金
/
ニオブ基合金
/
バリア層
研究概要
拡散バリアコーティングの高温組織安定性を理解するための基礎となるReを含有する系の状態図(Re-Cr-NbおよびRe-Al-Nb)に関して実験的検討を行った。特に、バリア層(Re-Cr-Nb系χ相)の構造と組成、組織を安定にするためにはNb基合金とAlリザーバ層に挟まれたRe系合金層の組織安定性を理
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (6件) 備考 (3件)