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検索結果: 12件 / 研究者番号: 30392054
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1.
起立・歩行動作解析を基軸とした要介護リスク診断プラットフォームの創出
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
国立研究開発法人産業技術総合研究所
研究代表者
藤本 雅大
国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 研究グループ長
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
動作分析
/
歩行
/
転倒
/
高齢者
研究開始時の研究の概要
椅子からの起立や歩行に代表される日常生活動作の特徴から要介護の主要因となる転倒・認知症のリスクが推定できることから,これら動作の詳細な解析が要介護リスク因子の早期発見に効果的と考えられる.そこで本研究では,臨床や健診の現場で活用可能な小型の簡易センサを用いた遠隔計測を基軸とした動作特徴の推定手法の開
...
研究実績の概要
本研究課題は,健康診断の現場でも利用可能な小型の計測機器を活用した動作特徴の推定手法の開発と,それを活用した要介護リスク評価の基盤技術の構築を目指している.
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (4件 うち国際学会 3件)
2.
全天球カメラを用いた3次元動作解析システムの研究開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
長野 明紀
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-06-28 – 2022-03-31
完了
キーワード
DLT法
/
NLT法
/
モーションキャプチャー
/
動作解析
/
極座標系
/
正距円筒図法
/
Omnidirectional camera
/
3次元座標
研究開始時の研究の概要
全天球カメラを用いて動作解析を実施するためには、新たな3次元座標獲得のアルゴリズムを開発する必要がある。現時点では基本となる数式群を作り、その妥当性をシミュレーションを用いて検証している。今後以下の課題に取り組む。
研究成果の概要
本研究では画角の広い全天球カメラを用いて3次元の動作解析システムを構築する事を目的とした。一般に3次元の動作解析には通常のカメラを用い、透視投影法に基づく分析を実施する。この手法は現在ゴールデンスタンダートとなっているものの、カメラの画角が限られる、対象物の近くにカメラを配置することが困難である、と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 備考 (3件)
3.
バイオメカニクス×機械学習×映像解析による歩行分析・転倒リスク評価システムの開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
超高齢社会研究
研究機関
国立研究開発法人産業技術総合研究所
研究代表者
藤本 雅大
国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 主任研究員
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2021-03-31
完了
キーワード
歩行分析
/
バイオメカニクス
/
機械学習
/
映像解析
/
転倒予防
/
転倒
研究成果の概要
歩行運動の遠隔計測により「転倒リスクの定量的評価」と「転倒リスクに関連する歩行特徴の抽出」を可能にする技術の確立を目的として研究を実施し,以下の成果を挙げた.(1)マイクロ波ドップラーレーダにより取得した歩行運動のデータから,機能レベル(年代,転倒経験の有無など)の異なる個人の歩容を高精度で判別・分
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (15件 うち国際学会 6件)
4.
体重移動による姿勢制御メカニズムに基づく機能的バランストレーニングの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
国立研究開発法人産業技術総合研究所
研究代表者
藤本 雅大
国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 主任研究員
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
バイオメカニクス
/
姿勢制御
/
体重移動
/
動作分析
/
ステップ動作
/
応答動作
/
高齢者
/
転倒
研究成果の概要
身体側方への素早いステップは転倒に対する重要な防御反応であり,その遅れは転倒リスクを高める.素早くステップを踏み出す上で重要となるステップ前の体重移動に着目し,転倒リスクに影響する要因を認知・筋機能の側面から明らかにすることを目的とした.転倒リスクの高い高齢者と股関節内転筋力の低下した高齢者において
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 3件、査読あり 5件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (10件 うち国際学会 3件、招待講演 2件)
5.
筋腱複合体の長さ変化実測に基づく、弾性および粘性が発揮筋力に与える影響の解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
福谷 充輝
立命館大学, スポーツ健康科学部, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
アクチン
/
ミオシン
/
タイチン
/
クロスブリッジ
/
サルコメア
/
筋
/
弾性
/
粘性
/
スキンドファイバー
/
腱
/
生理学
/
解剖学
/
リハビリテーション
研究成果の概要
これまでの多くの研究によって、筋や腱に蓄積された弾性エネルギーが身体運動パフォーマンスに関与していると提唱されている。しかし、これらの研究の多くは、筋や腱の長さ変化を直接測っているわけではないという問題があり、測定の結果がエネルギー保存の法則から逸脱しているものも散見される。この現状を踏まえ、本研究
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (6件 うち国際共著 3件、査読あり 6件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件)
6.
軟部組織の粘弾性特性を考慮した次世代筋骨格系シミュレーション基盤の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
長野 明紀
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
順動力学
/
逆動力学
/
動作解析
/
モデリング
/
シミュレーション
/
筋骨格系
/
スポーツ動作
/
オープンソース
/
スポーツ科学
/
生体計測
/
シミュレーションモデル
/
衝撃力
/
加速度
/
動力学シミュレーション
/
粘弾性
/
最適化
/
MRI
/
超音波画像診断装置
研究成果の概要
本研究では衝撃力の作用する動作に対応可能な、軟部組織の貢献を考慮した筋骨格系シミュレーションの基盤を構築する事を目的とし、下記の成果を挙げた。(1)ヒト全身の筋骨格系モデルを構築した。身体のリンク系の運動方程式に、筋腱複合体のモデル、地面反力のモデル、ならびに軟部組織のモデルを組み込んだ。言語として
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 10件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (43件 うち国際学会 22件、招待講演 5件) 図書 (2件) 備考 (4件) 産業財産権 (1件)
7.
直観的操作が可能な技能定量評価システムの開発と体育授業の学習場面への応用
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
身体教育学
研究機関
立命館大学
研究代表者
大塚 光雄
立命館大学, スポーツ健康科学部, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ハードル走
/
授業評価
/
技能フィードバック
/
体育科教育学
/
「わかる」と「できる」
/
動画フィードバック
/
高校生
/
認識学習
/
二次元実長換算
/
スポーツバイオメカニクス
/
陸上競技
/
ポータブル型情報端末
/
アプリケーション
/
画像分析
/
体育科教育
/
動作分析
/
ソフトウェア開発
研究成果の概要
本研究では,簡単にポータブル型情報端末で運動技能を分析・評価できるシステムを開発し,それを用いた学習効果を明らかにすることを目的とした.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 3件) 学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
8.
長距離選手のパフォーマンスの向上に特化した次世代型トレーニングシステムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
伊坂 忠夫
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
スポーツバイオメカニクス
/
スポーツ健康科学
/
バイオメカニクス
研究成果の概要
本研究は、長距離選手におけるランニングパフォーマンスの決定因子を解明し、それを高める次世代型のトレーニング法を開発することを目的とした。本研究の結果において、長距離選手の足関節モーメントの生成に貢献する機械的特性(例えば、足関節底屈スティフネス)および形態的特性(例えば、足趾骨長やアキレス腱長)は、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち国際共著 7件、査読あり 17件、オープンアクセス 14件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (21件 うち国際学会 7件、招待講演 1件) 産業財産権 (1件)
9.
スマートフォンを用いたマーカーレスモーションキャプチャーによる動作評価と訓練支援
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
(2014-2015)
神戸大学
(2013)
研究代表者
長野 明紀
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
動作解析
/
画像処理
/
慣性センサ
/
位置
/
速度
/
加速度
/
モーションキャプチャー
/
マーカーレス
/
動力学解析
研究成果の概要
本研究ではマーカーレスなモーションキャプチャーのシステムをスマートフォン及びタブレット端末を用いて実現すること、これとともに即時にキネマティックな動作解析を可能とするシステムを構築すること、小型・軽量・ウェアラブルな慣性センサーを動作解析に活用する事、そして動作データをデータベースとして整理し、得ら
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (18件 うち国際学会 3件、招待講演 3件)
10.
高速計算を用いた力学的ストレスのリアルタイム評価に基づく下肢障害の予防と訓練
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
(2014)
神戸大学
(2012-2013)
研究代表者
長野 明紀
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
動作解析
/
コンピューターシミュレーション
/
バイオフィードバック
/
モーションキャプチャー
/
バイオメカニクス
/
走行動作
/
歩行動作
/
生体計測
/
生体力学
/
バーチャル・リアリティ
/
ランニング障害
研究成果の概要
本研究では下記の課題を達成し、走行動作中に下肢に作用する力学的ストレスに関する情報を利用したトレーニングを可能にした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (22件 うち招待講演 4件) 図書 (2件) 備考 (2件)
11.
バーチャルリアリティを用いた姿勢制御及び歩行能力評価システムの構築
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
神戸大学
研究代表者
長野 明紀
神戸大学, システム情報学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
バイオメカニクス
/
動作解析
/
動力学
/
姿勢制御
/
運動制御
/
姿勢動揺
/
歩行動作
/
走行動作
/
バイオフィードバック
/
3次元立体視
研究概要
本研究ではバーチャルリアリティの技術を活用し、人間の姿勢制御と歩行の能力を客観的に評価することを可能にした。姿勢制御についてはバーチャルリアリティを用いた視覚フィードバックにより立位保持時の足関節インピーダンスが変化することを明らかにした。また、立位保持時・脱力時それぞれに足関節インピーダンスの値を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち査読あり 19件) 学会発表 (33件) 図書 (1件) 備考 (3件)
12.
身体運動中の筋張力筋線維動態推定システムの開発によるトレーニグ処方の作成効果判定
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
東京大学
研究代表者
深代 千之
東京大学, 大学院・情報学環, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
身体運動
/
筋張力の推定
/
3次元動作解析
/
コンピュータシミュレーション
/
最小関節トルク
研究概要
平成16〜18年度の3年間で、以下の研究を行い、それと高齢者トレーニングの先行研究を基に、自ら移動できるための高齢者のQOLに関するトレーニング基準を作成した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (36件) 図書 (4件)