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検索結果: 4件 / 研究者番号: 30392385
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1.
マルチオミクス手法による合成カンナビノイドの毒性機序解析:心血管系を中心として
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58040:法医学関連
研究機関
名古屋大学
研究代表者
名取 雄人
名古屋大学, 医学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
カンナビノイド
/
循環器障害
/
マルチオミクス
/
メタボロ―ム
/
プロテオーム
研究開始時の研究の概要
カンナビノイド受容体アゴニストは主にCB1 受容体やCB2 受容体に作用する一連の化合物である。その中でもTHCや合成品カンナビノイドの多くは違法薬物に指定され、乱用による死亡例も報告されている。これらの化合物は心血管障害のリスクを高めることが報告されているが、その詳細なメカニズムはいまだ不明である
...
2.
低体温療法の分子機序の解明に基づいた甲状腺ホルモンの脳神経保護効果の実験的検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55050:麻酔科学関連
研究機関
帝京大学
研究代表者
道志 勝
帝京大学, 薬学部, 講師
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
甲状腺ホルモン
/
マウス脳虚血モデル
/
海馬神経細胞死
/
低体温療法
/
脳虚血
/
神経細胞死
研究開始時の研究の概要
脳に血液が流れない脳虚血という状態が一定時間続くと血流を再開させても神経細胞は死滅し、後遺症が残る。低体温療法はこのような脳の障害を防ぐのに有効である。申請者は、脳虚血中に体温を低下させると甲状腺ホルモン(TH)の分泌量が増加し、神経細胞死を防いでいるのではないかと考えた。このことを確かめるために、
...
研究成果の概要
本研究によりトリヨードチロニン(T3)の投与がマウス脳虚血再潅流後の海馬神経細胞死を増悪させることが判明した。また、このとき海馬GFAPおよびIba1のタンパク質発現量がT3投与により用量依存的に増加することがわかった。つまり、T3は脳虚血再潅流後の海馬における炎症反応を亢進させ、神経細胞死の発生を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件)
3.
脳虚血モデルマウスにみられる摂食障害に対するn-3系脂肪酸の予防効果の評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
帝京大学
研究代表者
道志 勝
帝京大学, 薬学部, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
α-リノレン酸
/
炎症
/
脳虚血モデルマウス
/
摂食障害
/
α‐リノレン酸
/
海馬神経細胞死
研究成果の概要
α-リノレン酸給餌は、一過性脳虚血によって生じる摂食障害(摂食量と体重の減少)に対して軽減効果を発揮することが判明した。しかしながら、このときの脳内では肝臓など末梢組織で顕著にみられるエイコサノイド前駆体脂肪酸含量の変動がほとんどなく、脳内でエイコサノイドの産生が抑制されているとは考えにくいことがわ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
4.
くも膜下出血後の脳血管攣縮における脂質過酸化とPAFアセチルヒドロラーゼの関与
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
帝京大学
研究代表者
平島 豊
帝京大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
脳血管攣縮
/
くも膜下出血
/
脂質過酸化
/
脂質
/
酵素
/
脳神経疾患
研究概要
くも膜下出血(SAH)患者24症例の脳脊髄液中(CSF)の8-iso-PGF_<2α>、HODE、HETE、PAFアセチルヒドロラーゼ(PAFAH)活性を測定した。これらを同時に測定した総ヘモグロビン量で除して、標準化した。症候性脳血管攣縮を示さなかった患者群(SVS-群)と示した患者群(SVS+群
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件)