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検索結果: 8件 / 研究者番号: 30396931
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1.
持続可能な移動のためのパーソナルモビリティビークルの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
東洋大学
研究代表者
高橋 良至
東洋大学, 福祉社会デザイン学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
移動支援
/
電動カート
/
パーソナルモビリティ
/
高齢者
/
パーソナルモビリティビークル
/
ラストワンマイル
研究開始時の研究の概要
本研究では,PMVを用いた移動が,高齢者らの心身の健康維持やQOLの向上にどのように貢献するか,人工知能を用いて低下した感覚・認知機能を補い,道路設備や他の車両と通信・協調し,安全な運転を行うための移動支援システムの有効性について,実証実験を通じて明らかにする.
研究実績の概要
東京都下の公共交通不便対策地域が設定されている区内において,高齢者を被験者として電動カートを用いた買い物実験を行った.移動制約者の買い物支援に着目して,公道を走行できる電動カートをPMVとして使用し,買い物における移動の不便さの解消や高齢者の自立,社会参加などにPMV導入が及ぼす効果について調査を行
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
2.
高齢者の自立的な移動を支援するパーソナルモビリティビークルの開発に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
東洋大学
研究代表者
高橋 良至
東洋大学, ライフデザイン学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
高齢者
/
パーソナルモビリティビークル
/
移動
/
自立
/
買い物弱者
/
パーソナルモビリティ
研究開始時の研究の概要
高齢社会における高齢者の移動手段の確保の問題解決するために,できるかぎり自分の体を使って移動することで心身の健康を維持し,公共交通機関に乗り込み行動範囲を拡大することができる,アシスト機能を有し路面を蹴り出して走行するパーソナルモビリティビークルの開発を行っており,実証実験を通じてその有効性,交通や
...
研究成果の概要
移動制約者が,路面を蹴り出して走行するアシスト機能付きパーソナルモビリティビークルの試作を行った.これまでに開発した操舵機構を改良し,最小旋回半径が電動カートの規格に収まり,かつ操舵しやすい試作機を製作した.また,この試作機を用いて,下肢の筋活動を計測した結果,アシスト走行では,通常の歩行よりも運動
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
3.
高齢者の安全な自立移動のための適性評価指標の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
東洋大学
研究代表者
高橋 良至
東洋大学, ライフデザイン学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
移動支援
/
高齢者
/
運転能力
/
移動制約者
/
パーソナルモビリティビークル
/
公共交通機関
/
安全な移動
/
運転適性評価
/
自転車シミュレータ
研究成果の概要
自転車シミュレータを用いて,若年健常者と脳血管障害の既往歴のある者を含む高齢者の運転を比較し,運転操作の評価指標として,ブレーキ操作における反応時間,応答時間,ハンドル操舵角の変化の大きさを用いることができることを確認した.また,非接触で運転姿勢を計測するシステムを用いて,運転中の姿勢変化を記録する
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
4.
起立・歩行をアシストし要介護者を自立へ導くインテリジェントシルバーカーの開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
新田 收
(新田 収)
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
起立動作
/
歩行支援
/
シルバーカー
/
パーキンソン病
/
高齢者
/
機能維持
/
コンピューター制御
/
電動車椅子
/
コンピュータ制御
研究概要
本研究では,このような運動機能が低下した高齢者を対象として,起立・歩行を支援する「インテリジェントシルバーカー」開発を行った.開発した試作機は姿勢情報を用いることで,起立支援,歩行支援,そして操作支援を実現する.起立支援とは,利用者が腰を入れ上半身を前傾させた姿勢(前傾姿勢)を認識することで,椅座位
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 13件) 学会発表 (12件) 産業財産権 (1件)
5.
脳血管障害による片麻痺を呈するドライバに対する運転支援システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
井上 薫
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
脳血管障害
/
片麻痺
/
自動車運転支援
/
作業療法
/
評価システム開発
研究概要
本研究の目的は、自動車運転の可否が課題となっている脳血管障害者を対象とした運転支援システムの指標化および臨床への応用を目指したものである。簡易ドライビングシミュレータ、バーチャルリアリティ技術を使用した上肢機能検査用装置、その他の検査を協力者に対して実施し、一般成人と運転のニーズのある脳血管障害者と
...
この課題の研究成果物
学会発表 (10件) 備考 (1件)
6.
起立動作を支援することで要介護者を自立へ導くインテリジェント型手すりの開発の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
新田 収
(新田 收)
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
手すり
/
アシスト機構
/
起立動作
/
高齢者
/
パーキンソン
/
リハビリテーション
/
機能低下
/
介助
/
パーキンソン病
/
介助動作
研究概要
我々は運動機能が低下した高齢者の,起立動作を助けることを目的に,インテリジェント手すりの開発を行った.手すりのデザインは以下である.68cmのストロークを持つ直線運動アクチュエータを直角に組み合わせ,アクチュエータはコンピュータ制御とし,使用者の起立動作に同期して駆動するようプログラムした.なお起立
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 7件) 学会発表 (16件) 産業財産権 (3件)
7.
脳血管障害の運転能力に対する評価・訓練装置を使用した運転支援システムの標準化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
井上 薫
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
脳血管障害
/
片麻痺
/
自動車運転支援
/
作業療法
/
評価システム開発
研究概要
リハビリテーション上、自動車運転の可否が課題となっている脳血管障害者について、自動車運転が可能な群・不可能な群・その他に類型化を行い、運転支援システムの標準化、臨床への応用を目指した。簡易ドライビングシミュレータ、バーチャルリアリティ技術を使用した上肢機能検査用装置、その他の検査を協力者に対して実施
...
この課題の研究成果物
学会発表 (8件)
8.
脳血管障害者の運動能力に対する評価・訓練装置を使用した運転支援システムの標準化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
井上 薫
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
自動車
/
運転支援
/
ドライビングシミュレータ
/
脳血管障害
/
評価
/
トレーニング
/
ドライビングシュミレータ
/
リハビリテーション
/
自動車運転
/
評価・訓練装置
研究概要
高齢者、何らかの障害を有する運転者に対しては、個別支援が重要であり、運動学習の視点に立脚した検討が必要である。そこで、我々は、平成15、16年度(若手研究(B))においては、スクリーニング検査用簡易ドライビングシミュレータを開発し、初期検証を実施し、有効性を確認した。装置の構成はパーソナルコンピュー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件)