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検索結果: 10件 / 研究者番号: 30399597
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1.
アドバンス・ケア・プランニングを促進する意思決定支援ツールとアウトカムの評価研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52010:内科学一般関連
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
寺澤 晃彦
藤田医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
アドバンス・ケア・プランニング
/
意思決定支援ツール
/
システマティックレビュー
/
介入研究
/
観察研究
研究開始時の研究の概要
終末期の希望を専門家と話し合いながら家族・友人と一緒に考えるアドバンス・ケア・プランニング(ACP)が益々重要となっている。本研究はこれを推進する①日本の文化・制度を考慮した独自アウトカムの妥当性②ACPを支援するゲーム形式の意思決定支援ツール(DA)の効果を検証することを目的とする。第一にシステマ
...
2.
AIによる対話技術を活用した模擬患者アバターでの仮想空間医療面接教育基盤の創生
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
石原 慎
藤田医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
医療面接教育
/
模擬患者アバター
/
仮想空間
/
Artificial Intelligence
研究開始時の研究の概要
模擬患者の対応のばらつきや人数不足を解消するために、AIによる対話技術を活用した模
3.
アルツハイマー病前臨床期の血液およびPETバイオマーカーの有用性に関する調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52010:内科学一般関連
研究機関
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
研究代表者
二橋 尚志
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 病院, 医長
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
システマティックレビュー
/
アルツハイマー病
/
バイオマーカー
研究開始時の研究の概要
アルツハイマー病は、前臨床期(preclinical stage)、MCI期(prodromal stage)、認知症期(dementia stage)からなる一連の病態(AD continuum)である。本研究では、AD continuumの特に、preclinical期の診断に焦点を当て、血液バ
...
研究実績の概要
AD continuumのpreclinical期、prodromal 期に焦点を当て、現在急速に開発が進む血液バイオマーカーと画像バイオマーカー(つまりPET検査)についてのエビデンスマップを作成し、「提唱された臨床マネジメントの改善に寄与しうるバイオマーカーの科学的根拠は現時点で如何ほどか?」に
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
4.
有症状者の病態診断目的に行うスクリーニングCTのがん検診に関する効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52010:内科学一般関連
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
寺澤 晃彦
藤田医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
全身CT
/
偶発所見
/
がん検診効果
/
造影剤による副反応
/
システマティックレビュー
/
がん検診
/
効果と害
/
スクリーニングCT
/
偽陽性
/
偽陰性
研究開始時の研究の概要
総合診療・救急医療では受診者に全身を評価するCT検査(スクリーニングCT)がよく行われ、診断目的の病態とは関係しないがん検診に類似する目的が必然的に含まれる。診断目的外に偶然見つかる異常所見に対する研究は十分行われておらず、発見された所見に対する適切な対応方法は定まっていない。一方、がん検診目的に行
...
研究実績の概要
全身ルチーンCTによるがん検診効果のシステマティックレビュー(SR)については外傷患者の全身CT研究を対象に研究計画簡易版を国際レジストリPROSPEROに登録、Medicine誌に2021年1月に掲載されたプロトコールに従いSRを実施中である。適格基準に該当する採用研究27件中、定義に基づく全身C
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 備考 (1件)
5.
救急外来で急性心筋梗塞の安全な除外を支持するトロポニンとリスクスコアの実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55060:救急医学関連
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
岩田 充永
藤田医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
高感度トロポニン
/
非ST上昇心筋梗塞
/
診断精度
/
システマティックレビュー
/
スコーピングレビュー
/
ネットワークメタアナリシス
/
連即測定法
/
非ST上昇型心筋梗塞
/
観察研究
/
連続測定法
/
前向き観察研究
/
エビデンスマップ
/
急性冠症候群
/
トロポニン
/
リスクスコア
/
前方視的観察研究
/
メタ・アナリシス
研究実績の概要
86件の救急外来を受診した非ST上昇型心筋梗塞(NSTEMI)疑い患者に対し、高感度心筋トロポニン(hs-cTn)連続測定法によるNSTEMI診断あるいは30日予後予測を報告した研究でscoping reviewを実施した。大多数は欧州、北米、豪州等の特定グループからの報告で、アッセイはAbbott
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (2件 うち国際共著 2件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 2件) 備考 (1件)
6.
医療・介護関連肺炎における喀痰検査、予後予測、耐性菌リスクに関する包括的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
感染症内科学
研究機関
藤田保健衛生大学
研究代表者
山中 克郎
藤田保健衛生大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2015-03-31
中途終了
キーワード
肺炎
/
喀痰検査
/
観察研究
/
システマティックレビュー
研究実績の概要
院内倫理審査のプロトコール承認を受け、藤田保健衛生大学病院にて診療を受けた医療介護関連肺炎(NHCAP)患者の前方視的データーベース登録を開始した。書面にて参加同意を得たNHCAP患者について性、年齢、背景因子、合併症、全治療の有無、喀痰検査結果(グラム染色、培養)、予後因子(A-DROP/I-RO
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 備考 (1件)
7.
診療ガイドライン作成のためのシステマティックレビュー法の最新化のための調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
藤田保健衛生大学
研究代表者
寺澤 晃彦
藤田保健衛生大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
臨床エビデンス統合
/
メタ解析
/
ベイズモデル解析
/
がん検診
/
がん予防
/
比較効果
/
精度
/
ベイズモデル
/
検査・スクリーニング精度
/
研究の妥当性評価
/
ランダム効果モデル
/
システマティックレビュー
/
メタアナリシス
/
診療ガイドライン策定
/
国際情報交換
研究成果の概要
証拠に基づく医療先進国の公的医療技術評価機関では2000年代後半よりエビデンス統合法が包括的に評価され、その運用法が整理されてきている。英米の同機関の運用マニュアルを調査研究し、推奨されている新規統合法をがん検診ガイドライン改訂のためのエビデンスレビューに応用、その運用性を評価した。従来法より生じた
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (11件) 雑誌論文 (7件 うち国際共著 2件、査読あり 4件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件) 図書 (1件)
8.
未治療多発性骨髄腫の初回治療における比較効果研究に関するメタアナリシス
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
血液内科学
研究機関
藤田保健衛生大学
研究代表者
寺澤 晃彦
藤田保健衛生大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
血液腫瘍学
/
多発性骨髄腫
/
比較効果研究
/
メタアナリシス
/
国際情報交換
/
国際情報交流、米国
研究概要
未治療多発性骨髄腫は年齢や予後予想因子(染色体、分子およびその 他のバイオマーカー)に基づき、従来からの化学療法、自家移植併用大量化学療法、これらの 治療に新規治療薬を組み合わせた化学療法が実施されている。今回のプロジェクトではシステ マティックレビューとメタ分析の手法を用い、これらの治療法の比較効
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)
9.
認知症に対する画像診断の有用性に関するシステマティックレビュー
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
二橋 尚志
名古屋大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
認知症
/
バイオマーカー
/
画像診断
/
レビー小体型認知症
/
アルツハイマー病
/
前頭側頭型認知症
/
軽度認知障害
/
dementia
/
biomarker
研究概要
認知症の画像診断について、Dementia with lewy body (DLB) をAlzheimer disease (AD)を中心とした他の認知症から鑑別する診断能、Frontotemporal lobar dementia (FTLD)に対する同様の鑑別診断能、Mild cognitive
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
10.
悪性脳腫瘍(グリオーマ)に対するFDG-PETの有効性にかんするメタアナライシス
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
二橋 尚志
名古屋大学, 医学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
脳腫瘍
/
グリオーマ
/
PET
/
FDG
/
メチオニン
/
アミノ酸製剤
研究概要
悪性グリオーマはMRI(核磁気共鳴画像法)やPET(陽電子放射断層撮影)などを中心とした画像検査結果に基づき、外科治療および化学・放射線療法を併用した集学的治療が実施されている。今回のプロジェクトでは、1980年代より行われているPET検査に関して、システマティックレビューの手法を用い、過去の報告を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (4件)