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検索結果: 11件 / 研究者番号: 30399844
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1.
4D Flow-MRIによる門脈塞栓術後の残肝肥大予測法確立と先制IVRの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
阿保 大介
北海道大学, 大学病院, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
門脈塞栓術
/
4D-flow MRI
/
門脈体循環短絡路
/
部分脾動脈塞栓術
/
4D Flow-MRI
/
先制IVR
研究開始時の研究の概要
肝臓にがん等の病期を持つ患者さんに対し、根治的な治療を行うために広範囲な肝臓の外科的切除が行われていますが、切除できる肝臓の量には限界があり、それを越えてしまうと命に関わります。そこで、この限界量(残る予定の肝臓の容積)を増やすために行われるのが、切除予定の肝臓に血液を送り込む門脈を流れを人工的に遮
...
研究実績の概要
今年度は、経皮的門脈塞栓術を含めた門脈系IVR(カテーテル治療/画像下治療)に対する4D-flowMRIを用いた門脈系の血流評価に関する臨床研究プロトコルに則って、門脈塞栓術を含めた門脈系IVR症例の集積を継続的に実施した。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
2.
マイクロカテーテルのカニュレーション難易度解明と科学的トレーニングシステムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
曽山 武士
北海道大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
カニュレーション
/
カテーテライゼーション
/
難易度
/
トレーニング
/
血管模型
/
マイクロカテーテル
研究成果の概要
1.カテーテライゼーションの難易度が異なる複数の標的血管を有する血管模型を開発した。2.Type Ⅲ archから分岐する標的血管へのカテーテライゼーションの難易度が高くなる原因を明らかにした。3.術者間で、カテーテライゼーションの手技に要する時間を比較する方法を確立した。4.段階的に難易度を引き上
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
3.
リアルタイム水晶体被ばく計測システム構築のための基礎的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
作原 祐介
北海道大学, 医学研究院, 客員研究員
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
水晶体被ばく
/
X線透視
/
線量測定
/
シミュレーション
/
画像下治療
/
被ばく防護
/
水晶体
/
リアルタイム計測
/
X線ひばく
/
空間線量推定
/
モンテカルロ法
/
X線線量計測
/
職業被ばく
/
放射線
/
被ばく
/
線量計測
研究成果の概要
本研究では、小型で持ち運びが可能で、被ばく防護メガネの任意の位置にシンチレータプローブを装着することで、線量をリアルタイムに測定できる計測器を使用し実験を行い、X線透視下の処置・治療中の術者被ばくをリアルタイムに計測できる可能性を示したが、現状では計測器本体の遮蔽を要することが課題である。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (7件 うち国際学会 2件)
4.
O-17酸素MRIによる細胞内代謝の仮視化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
工藤 與亮
北海道大学, 医学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
酸素代謝
/
グルコース代謝
/
水動態
/
MRI
/
O-17
/
核磁気共鳴画像(MRI)
/
水動態解析
/
核磁気共鳴画像(MRI)
研究成果の概要
O-17水の濃度別ファントムのMRI撮像と数値シミュレーションによって、MRI信号から濃度へ変換する式を導出した。O-17酸素ガスやO-17グルコースを培養細胞を用いたin vitroの系内に投与してMRI撮像を行い、これら分子のO-17水への変換によるMRIの信号変化が観察され、酸素代謝やグルコー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (35件 うち国際共著 7件、査読あり 35件) 学会発表 (65件 うち国際学会 9件、招待講演 59件) 産業財産権 (1件)
5.
デジタルファントムによる超音波画像診断トレーニングシステム構築のための基礎的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
作原 祐介
北海道大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
フュージョンイメージング
/
デジタルファントム
/
超音波
/
画像診断
/
画像処理
/
超音波画像
/
仮想現実空間
/
CT
/
MR
/
MRI
研究成果の概要
1. デジタルファントム画像作成技術を用い、超音波画像検査(US)トレーニングファントム画像上の任意の場所に仮想病変を作成して、USのトレーニングに応用可能とした。また、より実臨床の画像に近づけるために、グレースケールを調整して画像の輝度の変化を表現することも可能であることが示唆された。2. 腹部臓
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件)
6.
O-17水分子・酸素分子MRIによる定量的脳血流・酸素代謝イメージングの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
工藤 與亮
北海道大学, 大学病院, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
酸素代謝
/
脳血流
/
MRI
/
O-17
/
各磁気共鳴画像(MRI)
/
脳血流酸素代謝
/
放射線科学
/
核磁気共鳴画像(MRI)
/
脳血流代謝
/
核磁気共鳴画像
研究成果の概要
MRI信号の理論式を用いて、様々な組織におけるMRI信号強度のシミュレーションを行った。O-17濃度別ファントムのMRI信号値との間に良好な相関が確認され、MRI信号強度からO-17濃度を算出する方法として確立した。健常人ボランティアでのMRI撮像を行い、FSE法を用いて安定したMRI撮像法を確立し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち国際共著 1件、査読あり 14件) 学会発表 (12件 うち国際学会 3件、招待講演 10件)
7.
新しいNBCA塞栓術“balloon閉塞下NBCA塞栓術”の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
阿保 大介
北海道大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
NBCA
/
画像下治療
/
塞栓術
/
flow control
/
microballoon
/
n-butyl 2-cyanoacrylate
/
balloon閉塞
/
血管塞栓術
研究成果の概要
N-butyl-2-cyanoacrylate(NBCA)は強力かつ即効性の液状塞栓物質で、血液と接触することにより重合硬化して血管内を閉塞させるが、血流の存在する部位で用いた場合、硬化する位置は重合時間に依存するため、塞栓位置を正確に制御することが困難であった。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
8.
コイル補助下NBCA塞栓術の確立~血管塞栓術の標準化を目指して~
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
阿保 大介
北海道大学, 北海道大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
血管塞栓術
/
コイル
/
N-Butylcyanoacrylate
/
標準化
研究概要
2012年3月までに3頭の雌豚を用いた実験を行い、その結果の解析を行った。この結果を2012年度中に北海道IVR研究会で発表した後、2013年4月に日本医学放射線学会総会、同5月に日本IVR学会総会の2つの国内学会で発表した。通常診療で頻用される血管塞栓用コイルのみでの閉塞困難な動脈瘤や出血に対する
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (7件)
9.
動体追跡医科学研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
白土 博樹
北海道大学, 大学院・医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
放射線治療
/
動体追跡
/
医学研究
/
生体の動き
/
細胞遊走
/
胃癌
/
低酸素細胞
/
量子線シミュレーション
/
電子線トラック解析
/
モンテカルロ法
/
プラスチック檢出器
/
体幹部定位放射線照射
/
非線形最適化
/
プラスチック検出器
研究概要
ミクロレベルから動物レベルまで種々の生体を対象にして、定位技術や動体追跡技術を加えることで、生命の空間的な情報を経時的に定量的に扱うことが可能となり、そのデータに基づく新たな病因の追及や治療法の開発につながった。"生命の動き"の膨大なデータ処理が可能になり、新たに生体内の腫瘍の実際の動きをもとにした
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (205件 うち査読あり 192件) 学会発表 (319件 うち招待講演 17件) 図書 (28件) 備考 (1件) 産業財産権 (3件 うち外国 1件)
10.
相互作用放射線治療
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
白土 博樹
北海道大学, 大学院・医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
量子線シミュレーション
/
電子線トラック解析
/
モンテカルロ法
/
放射線治療
/
炎症性発癌
/
プラスチック検出器
/
体幹部定位放射線照射
/
非線形最適化
/
ヘリコバクター・ピロリ
/
量子線シュミレーション
研究概要
いままでの先端放射線医療に欠けていた医療機器と患者のinteractionを取り入れた放射線治療を可能にする。臓器の動き・腫瘍の照射による縮小・免疫反応などは、線量と時間に関して非線形であり、システムとしての癌・臓器の反応という概念を加えることが必要であることが示唆された。生体の相互作用を追求してい
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (232件 うち査読あり 136件) 学会発表 (175件) 図書 (21件) 備考 (2件) 産業財産権 (2件 うち外国 1件)
11.
4次元定位放射線治療の基礎
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
北海道大学
研究代表者
白土 博樹
北海道大学, 大学院・医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2009
完了
キーワード
放射線治療
/
核医学診断技術
/
動体追跡放射線治療
/
スポットスキャン
/
低酸素細胞
/
画像誘導放射線治療
/
4次元放射線治療
/
定位放射線治療
/
マイクロビーム
/
PET
/
FDG
/
分子標的治療
/
ポジトロン
研究概要
2対のシンチレータBGOと位置検出型光電子増倍管とコリメータにて4次元(時空間)定位を可能とするポジトロン・エミッション位置決め装置FPELを開発し、ポジトロンエミッターの量がある値を超えると0.1mmの精度で5mm直径の45MeV電子線ビームの自動的照射が行われる制御が可能な、4次元定位電子線自動
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (114件 うち査読あり 85件) 学会発表 (51件) 備考 (2件) 産業財産権 (5件 うち外国 2件)