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検索結果: 15件 / 研究者番号: 30400823
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1.
日本人の骨格と生活様式に適した人工膝関節の開発と臨床応用に向けた動態解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56020:整形外科学関連
研究機関
東邦大学
研究代表者
中島 新
東邦大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
人工関節
/
膝関節
/
日本人
/
骨格形状
/
動態解析
研究開始時の研究の概要
人工膝関節置換術(total knee arthroplasty,TKA)は広く普及している手術であるが、正常膝とTKA膝のキネマティスの相違、日本人の膝関節とインプラント形状とのミスマッチ、TKA膝の中間屈曲位での不安定性など未解決の問題点が多い。本研究ではまず、日本人の下肢CT画像を基に膝関節の
...
2.
関節リウマチにおける細胞内活性酸素種を介した活動性滑膜炎と再燃メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56020:整形外科学関連
研究機関
東邦大学
研究代表者
中島 新
東邦大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
関節リウマチ
/
寛解予測
/
バイオマーカー
/
酸化ストレス
/
活性酸素種
/
寛解
/
炎症性サイトカイン
/
滑膜炎
/
再燃
研究開始時の研究の概要
細胞内で生じた活性酸素種 (reactive oxygen species, ROS)は生体の酸化的障害を引き起こし、様々な疾患発症の引き金となる。関節リウマチ (RA)の発症早期の病態的特徴は活動性滑膜炎であり、関節内の細胞でROSが産生され、滑膜増殖、関節破壊に関わっているが、ROSによる炎症の
...
研究成果の概要
血中酸化代謝産物の総称reactive oxygen metabolites (ROM)が生物学的製剤投与中の関節リウマチ患者における、より厳しい寛解基準であるCDAI, SDAI, Booleanの予測因子になるかを検討した。多変量解析の結果、12週の血中ROM値は52週のCDAI, SDAI,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (16件 うち招待講演 2件) 図書 (1件)
3.
線維芽細胞増殖因子誘引フィブロインを用いて作製する移植用細胞シートの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56020:整形外科学関連
研究機関
東邦大学
研究代表者
中川 晃一
東邦大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
軟骨再生
/
フィブロイン
/
線維芽細胞増殖因子
/
滑膜細胞
/
細胞シート
研究開始時の研究の概要
令和2年~4年の3年間で、カイコ遺伝子組み換え技術により開発されたFGF2誘引フィブロインスポンジ上でのヒト滑膜細胞シート作製とその性状の解析を行う。特に細胞増殖能、軟骨分化能について通常の(Wild-type)フィブロインと比較検討し、移植用細胞シートとしての有用性を評価する。 動物細胞と比較して
...
研究成果の概要
本研究では、線維芽細胞増殖因子2(FGF2)誘引フィブロインを利用し、より層の厚い移植用ヒト間葉系幹細胞シートを作製することを目的とした。FGF2 誘引フィブロイン上では胞増殖の促進が認められ、対照群と比較して厚い細胞層が形成された。軟骨分化誘導後には、Alcian blue免疫染色で対照群とほぼ同
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件)
4.
線維芽細胞増殖因子融合フィブロインスポンジを用いた移植用ヒト滑膜細胞シートの作製
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
東邦大学
研究代表者
中川 晃一
東邦大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
軟骨再生
/
滑膜細胞
/
フィブロイン
/
線維芽細胞増殖因子
/
滑膜
/
再生医学
/
細胞・組織
研究成果の概要
本研究では、線維芽細胞増殖因子2(FGF2)融合フィブロインを利用し、より層の厚い移植用ヒト滑膜細胞シートを作製することを目的とした。FGF2 融合フィブロイン上では滑膜細胞増殖の促進が認められ、対照群と比較して厚い細胞層が形成された。軟骨分化誘導後には、サフラニン-O 染色、II型コラーゲン免疫染
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (9件 うち招待講演 2件)
5.
関節リウマチ患者由来の滑膜、軟骨細胞における活性酸素種産生と関節破壊機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
東邦大学
研究代表者
中島 新
東邦大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
関節リウマチ
/
酸化ストレス
/
寛解予測
/
バイオマーカー
/
関節破壊
/
活性酸素種
/
トシリズマブ
/
整形外科学
研究成果の概要
血中酸化代謝産物の総称reactive oxygen metabolites (ROM)が、IL-6受容体抗体であるトシリズマブ(TCZ)投与中の関節リウマチ(RA)患者の寛解予測になるかを検討した。TCZ投与後12週で、DAS寛解群は非寛解群に比べてROMが有意に低値であった(p<0.01)。12
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち査読あり 22件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (15件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
6.
フィブロインと滑膜細胞、細切軟骨片を用いた一期的軟骨再生法確立のための基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
東邦大学
研究代表者
中川 晃一
東邦大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
関節病学
/
組織工学
/
軟骨再生
/
滑膜
/
フィブロイン
/
ヒト
研究成果の概要
[目的] フィブロインスポンジ(FS) 上に播種したヒト滑膜細胞から軟骨分化誘導が可能かどうかを検討することである。 [方法] ヒト滑膜細胞をFS上に播種し、増殖因子BMP-2の存在下または非存在下に軟骨分化誘導培地中で培養し、細切軟骨片添加の影響を組織学的、生化学的に検討した。 [結果] BMP-
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 5件) 学会発表 (10件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)
7.
マクロファージ、T細胞由来サイトカインによる関節破壊制御機構の解明と治療への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
東邦大学
研究代表者
中島 新
東邦大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
関節リウマチ
/
滑膜
/
炎症性サイトカイン
/
TNF-α
/
IFN-γ
/
IL-17
研究成果の概要
関節リウマチ(RA)の滑膜におけるIFN-γ, IL-17, TNF-αの発現パターンと相関を遺伝子レベルで解析し、TNF阻害薬(TNFi)がこれらのサイトカインの発現に及ぼす影響を検討した。RA患者24例から手術時に採取した滑膜を用い、IL-17, IFN-γ, TNF-αに対する定量的PCRを行
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (8件 うち国際学会 2件)
8.
ヒト分離滑膜細胞と細切軟骨片を用いた一期的自家軟骨移植用インプラントの作製
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
東邦大学
研究代表者
中川 晃一
東邦大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
関節病学
/
軟骨再生
/
滑膜細胞
/
滑膜
/
ヒト
研究概要
[目的] ヒト滑膜細胞と細切軟骨片の同時培養または移植が、軟骨分化に与える影響を検討した。[方法] ヒト滑膜細胞を分離しフィブリンゲル内に包埋した。滑膜細胞のみを含むSC群、細切軟骨片と滑膜細胞を含むAC+SC群を作製して培養またはヌードマウス皮下に移植し、組織学的・生化学的検討を行った。[結果]
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件) 学会発表 (20件 うち招待講演 2件) 産業財産権 (1件 うち外国 1件)
9.
関節リウマチにおけるIL-17の役割と部位特異的な関節破壊機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
東邦大学
研究代表者
園部 正人
東邦大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
リウマチ病学
/
免疫学
/
関節リウマチ
研究概要
関節リウマチ(RA)滑膜におけるIL-17陽性細胞の割合は患者の疾患活動性に依らず、IL-17をTh17細胞のマーカーであるCCR6,CD3で共染色したところIL-17+CCR6+細胞,IL-17+CD3+細胞の割合は数%程度にすぎなかった。RA滑膜におけるTNF-α, IFN-γ, IL-17の関
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (19件)
10.
自然免疫を制御するToll様受容体シグナルによる骨軟骨破壊機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
東邦大学
研究代表者
中島 新
東邦大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
リウマチ病学
/
免疫学
/
関節リウマチ
研究概要
関節リウマチ(RA)滑膜組織におけるToll様受容体(TLR)の免疫組織学的検討ではTLR-2,-4の発現を認めたが、TLR-3, -7, -8, -9の明らかな発現は認められなかった。このためTLRシグナルによっても誘導される血中酸化ストレス(ROM)とRAの臨床検査パラメーターとの関連を検討した
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件) 学会発表 (20件 うち招待講演 1件)
11.
腰痛の診断治療における神経栄養因子の応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
千葉大学
(2014)
東邦大学
(2011-2013)
研究代表者
青木 保親
千葉大学, 医学(系)研究科(研究院), 特任教授
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
椎間板
/
神経栄養因子
/
腰痛
研究成果の概要
腰椎変性疾患患者55例より摘出した60椎間板の変性髄核組織中のNGF、BDNF発現量をELISA法にて測定した結果、NGF、BDNF平均発現量はヘルニア群(n=29)においては、その他群(腰椎変性すべり症など:n=31)と比べ、いずれも有意に高かった。各群で椎間板変性度と各因子の発現を比較すると、ヘ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件)
12.
人工コラーゲン・アパタイト複合体と生体活性セメントを用いた骨軟骨欠損の修復
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
千葉大学
研究代表者
鈴木 昌彦
千葉大学, 大学院・医学研究院, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
関節病学
/
軟骨
/
再生
/
セメント
/
生体活性
研究概要
人工コラーゲン・セメントディスク複合体に白色家兎由来の軟骨細胞を注入して培養すると、軟骨細胞の増殖能とプロテオグリカンの産生能はウシtype II コラーゲン・セメントディスク複合体に軟骨細胞を注入群より良好だった。しかし、実用化には人工コラーゲン・スカフォルドの強度が不十分なことが問題であり、強度
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (15件) 産業財産権 (1件)
13.
一期的自家細切軟骨移植と間葉系幹細胞移植を組み合わせた新しい関節軟骨修復法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
千葉大学
研究代表者
中川 晃一
千葉大学, 大学院・医学研究院, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
関節病学
/
関節軟骨修復
/
滑膜細胞
/
細切軟骨
/
移植
/
幹細胞
/
軟骨分化
/
脂肪細胞
/
軟骨細胞
/
共培養
研究概要
[目的]体外での培養を行わない新しい移植法の開発を目指し、細切軟骨片と滑膜由来幹細胞の同時移植が、滑膜細胞の軟骨分化に与える影響を検討した。[方法]ウサギ滑膜細胞を1時間酵素処理にて分離しフィブリンゲル内に包埋した。滑膜細胞のみを含むSC群、細切軟骨片と滑膜細胞を含むAC+SC群、細胞を含まないNC
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件) 学会発表 (9件) 産業財産権 (2件)
14.
脂肪由来の間葉系幹細胞を用いた関節軟骨修復法の開発とMRIによる組織評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
帝京大学
研究代表者
山下 剛司
帝京大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
軟骨
/
MRI
/
幹細胞
/
脂肪
/
関節軟骨
/
関節病学
/
骨軟骨代謝学
研究概要
運動器の再生医療分野で臨床応用が開始されている関節軟骨において、脂肪組織を用いた修復法の開発をin vitroを中心に検討した。また、軟骨造影MRIを用いた関節軟骨の定性的評価を臨床例において検討し、手術後の細胞外基質の可逆的な修復現象など、新たな知見を得た。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (11件)
15.
Platelet Rich Plasma(PRP)を利用した骨軟骨欠損修復法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
整形外科学
研究機関
帝京大学
研究代表者
和田 佑一
帝京大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
Platelet Rich Plasma(PRP)
/
骨軟骨欠損
/
軟骨移植
/
ハイドロキシアパタイト
/
Platelet-rich Plasma(PRP)
/
PRP
/
Alginateゲル
/
軟骨細胞
研究概要
本研究では、関節内骨軟骨損傷に対して、Platelet rich plasma(以下PRP)ゲル含有ハイドロキシアパタイト(以下HA)ブロックと、足場材料を使用せずに作製した軟骨組織(以下ARC軟骨)を移植する新しい治療法を開発することを目的とした。まず、PRPが三次元培養関節軟骨細胞に及ぼす効果を
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 6件) 学会発表 (15件)