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検索結果: 5件 / 研究者番号: 30404817
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1.
小規模事業場における事業場の特徴と地域の特性を踏まえた健康支援モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
青森県立保健大学
研究代表者
千葉 敦子
青森県立保健大学, 健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
小規模事業場
/
プレゼンティーズム
/
健康支援
/
健康支援モデル
/
地域特性
研究開始時の研究の概要
小規模事業場での効果的な健康支援対策は何かを探るために,異なった地域の小規模事業場の経営者,健康づくり担当者,社員の三者を対象に調査を行い,健康増進活動の現状と課題を明らかにし,地域特性と事業場の特徴に応じた小規模事業場の健康支援モデルを開発することを試みる.
研究実績の概要
研究目的は,小規模事業場の健康支援に関する示唆を得るために, 小規模事業場の①経営者,②健康づくり担当者,③社員を対象に,健康増進活動の現状と課題を明らかにし,地域特性や事業場の特徴を踏まえた支援モデルを開発することである。2022年度は1地域で9社の経営者と担当者を対象にインタビュー調査を実施した
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
2.
Status of child restraint seat use and factors affecting non-use
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
青森県立保健大学
研究代表者
小笠原 メリッサ
青森県立保健大学, 健康科学部, 講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
child restraint seat use
/
parent behaviour
/
Aomori prefecture
/
child restraint seat
/
parent beahaviour
/
rear seat belt use
/
short distance travel
/
status
/
attitudes
/
behaviour
/
child seat
/
child restraint seats
/
status of use
/
non-use factors
研究成果の概要
この研究の目的は、青森県における拘束シート使用の有病率を特定し、CRS 不使用に関連する親/保護者の要因を特定することです。 2019年には、自己申告アンケートを用いた調査を実施。 調査対象者は、青森県内の幼稚園に通う園児の保護者であり、0歳から6歳までの児童を持つ保護者2,159名が参加した。 そ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
3.
職域壮年期男性における教育波及効果を意図した保健指導モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
青森県立保健大学
研究代表者
千葉 敦子
青森県立保健大学, 健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
生活習慣病予防
/
壮年期男性
/
健康教室
/
教育波及効果
/
職域
/
ポピュレーションアプローチ
/
保健指導
研究成果の概要
本研究の目的は、壮年期男性の生活習慣病予防対策の知見を得るために、職域男性を対象とした「保健指導波及プログラム」を開発・実施し、その効果を評価することである。このプログラムは、健康教室参加者から学びを波及させ、教室に参加しない社員にも教育効果が及ぶことで社員全体の健康増進を目指したものである。結果は
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
4.
特定健診における職域を対象とした保健指導モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
青森県立保健大学
研究代表者
千葉 敦子
青森県立保健大学, 健康科学部・看護学科, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
メタボリックシンドローム
/
保健指導
/
波及効果
/
産業保健
/
生活習慣病予防
/
ポピュレーションストラテジー
/
支援的環境
/
職域
/
壮年期男性
研究概要
わが国では生活習慣病の増加が重要な課題となっている。そこで、職域壮年期男性を対象に、生活習慣病予防の教育効果をより多くの人々にもたらすことを目指した「健康教室参加者からの教育波及効果を意図した保健指導プログラム」を開発・実施し、その効果を評価した。その結果、教室参加者のみならず教室非参加者においても
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (19件)
5.
小地域ネットワークを活用した地域介入による自殺予防プログラムの開発と効果評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
青森県立保健大学
研究代表者
坂下 智恵
青森県立保健大学, 健康科学部, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
地域
/
自殺予防
/
うつ病スクリーニング
/
ネットワーク
/
壮年者
/
高齢者
/
地域精神保健
/
地域介入
/
社会福祉
/
社会精神医学
研究概要
地域ベースのうつ病スクリーニングと健康教育が小地域ネットワークの活用によって高齢者の高い参加率を得て実施することが可能なこと、および、その成果として高齢者自殺死亡率が低下することが示唆された。また、同プログラムは小地域ネットワークの活用によって郡部の壮年者でも実行可能であることが示唆された。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (2件)