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検索結果: 8件 / 研究者番号: 30406136
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1.
microRNAを介した肝糖新生の新規抑制機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分54040:代謝および内分泌学関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
永島 秀一
自治医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
micro RNA
/
肝臓
/
糖代謝
/
糖新生
/
HMG-CoA還元酵素
/
スクアレン合成酵素
/
マイクロRNA
/
スタチン
/
肝糖新生
/
糖尿病
/
組織特異的遺伝子欠損
/
コレステロール
/
HMG-CcA還元酵素
/
microRNA
研究開始時の研究の概要
申請者らはコレステロール合成抑制による肝糖新生の抑制を明らかにし、これにはあるmiR群(以降miR群Aとする)の発現亢進が関与している可能性を見出した。本研究はこの機序を解明する。具体的には、マウスのみならずヒトでもコレステロール合成経路の抑制と糖新生抑制の関連があるのかを検討し、そしてマウスやヒト
...
研究実績の概要
生体のコレステロール(Chol)は食事由来でなく主に肝臓など生体内で合成される。Chol合成経路を抑制するHMG-CoA還元酵素(HMGCR)阻害薬スタチンによって、近年血糖が上昇することが報告された。しかしこの機序は十分に解明されていない。我々は、脂質代謝及び糖代謝における中心的な役割をもつ肝臓に
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 10件) 学会発表 (2件 うち招待講演 2件)
2.
肝臓のステロール合成抑制による新規血糖低下機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
代謝学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
永島 秀一
自治医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
HMG-CoA還元酵素
/
スタチン
/
糖尿病
/
micro RNA
/
遺伝子改変動物
/
肝糖新生
/
肝細胞
/
肝臓
/
糖新生
/
マイクロRNA
/
低血糖
/
コレステロール合成経路
/
血糖低下
/
スクアレン合成酵素
研究成果の概要
コレステロール合成経路を抑制するHMG-CoA還元酵素(HMGCR)阻害薬スタチンによって、耐糖能が悪化することが明らかになっており、コレステロール代謝と糖代謝 の関連性が注目されている。この一方で、申請者らは肝細胞特異的HMGCR欠損(L-HMGCRKO)マウスが重度の低血糖を呈することを報告した
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (3件 うち招待講演 1件)
3.
コレステロール合成経路抑制による脂肪肝発症の新規機構の解明と治療法の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
消化器内科学
代謝学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
永島 秀一
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
HMG-CoA還元酵素
/
インスリン抵抗性
/
糖尿病
/
マクロファージ
/
スタチン
/
脂肪肝
/
炎症
/
クッパー細胞
/
NAFLD
研究成果の概要
スタチンはコレステロール合成経路の律速酵素であるHMG-CoA還元酵素を阻害し、血中コレステロール低下作用を有するが、この作用とは独立して動脈硬化巣へのマクロファージの集積を抑制することが知られている。マクロファージ特異的にHMGCRを欠損したマウスを作製し食餌性に肥満させたところ、脂肪組織のマクロ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (4件) 図書 (4件)
4.
マクロファージ脂肪毒性の解除を利用した新規動脈硬化治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
代謝学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
石橋 俊
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
動脈硬化
/
泡沫細胞
/
マクロファージ
/
コレステロール
/
リパーゼ
/
トランスジェニック
/
マウス
/
小胞体ストレス
/
オキシステロール
/
酵素
/
加水分解
/
脂肪酸
/
小胞体
/
アポトーシス
/
エステル
研究成果の概要
動脈硬化巣の泡沫細胞は脂肪滴内にコレステロールエステル(CE) 蓄積したマクロファージである。CEを水解する酵素として、以前から知られていたホルモン感受性リパーゼ(Lipe)に加えて、私たちは中性コレステロールエステル分解酵素(NCEH1)を同定した。Cre/lox系を用いて、マクロファージ特異的に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 7件、謝辞記載あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (2件 うち招待講演 2件)
5.
肝臓脂肪毒性における肝臓リポ蛋白リパーゼ及びリポ蛋白リパーゼ調節因子の意義
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
代謝学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
野牛 宏晃
自治医科大学, 医学部, 非常勤講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
リポ蛋白リパーゼ
/
肝臓
/
脂質代謝
研究成果の概要
肝臓特異的LpL欠損(L-LpLKO)マウスに、肝臓の脂肪酸合成及びLpL発現を誘導するT0901317を2週間投与した。L-LpLKOマウスでは対照に比べ肝臓LpL活性が45%抑制したが、骨格筋、心筋、脂肪組織及び血清のLpL活性は差がなかった。VLDL-TG増加はL-LpLKOマウスでより著明に
...
6.
マクロファージにおけるリポ蛋白リパーゼが動脈硬化に及ぼす影響について
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
代謝学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
野牛 宏晃
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
リポ蛋白リパーゼ
/
マクロファージ
/
動脈硬化
研究概要
リポ蛋白中のトリグリセリドを水解するリポ蛋白リパーゼは、血清脂質代謝に重要な酵素である。さらにマクロファージにおけるリポ蛋白リパーゼは、動脈硬化形成にも関与しており、この作用は血清脂質を介さない直接的な作用と考えられている。今回の研究では、マクロファージ特異的なリポ蛋白リパーゼ欠損マウスを作成し動脈
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
7.
脂肪細胞内lipolysisの分子機構
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
自治医科大学
研究代表者
石橋 俊
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
脂肪細胞
/
トリグリセリド
/
リパーゼ
/
肥満
/
ヒト
/
遺伝子発現
/
インスリン抵抗性
/
脂肪酸
研究概要
[目的]脂肪細胞lipolysisには複数のTG水解酵素が関与するが、それぞれの寄与や肥満との関係はあきらかではない。[方法]開腹手術症例34例を対象に、開腹部の皮下脂肪、大網、腸間膜脂肪を採取した。各脂肪組織におけるしTG分解酵素群{ホルモン感受性リパーゼ(HSL)、adipoce TG lipa
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件) 学会発表 (2件)
8.
遺伝子改変技術を用いた新しいコレステロール機能の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
代謝学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
石橋 俊
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
コレステロール
/
IMG-CoA還元酵素
/
スクワレン合成酵素
/
肝臓
/
アルブミン
/
マウス
/
ノックアウト
/
肝障害
/
HMG-CoA還元酵素
/
スクアレン合成酵素
/
血管平滑筋細胞
/
ミエリン
/
細胞増殖
研究概要
【目的】内因性のコレステロール(Chol)合成経路(ステロール)経路はChol合成の他細胞機能の維持に重要な非ステロール経路を分枝する。両経路の上流にあるHMG-CoA還元酵素(HMGCR)及び、ステロール経路のみに関与するスクアレン合成酵素(SS)を肝臓特異的に欠損させたマウスを作成し、両酵素欠損
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 9件) 学会発表 (7件) 図書 (1件)