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検索結果: 10件 / 研究者番号: 30407910
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1.
教員養成段階からの包括的モニタリングを通じた若手教員の適応メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
上越教育大学
研究代表者
宮下 敏恵
上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
若手教員
/
メンタルヘルス
/
教員養成
/
適応
研究開始時の研究の概要
本研究は、若手教員のメンタルヘルス悪化に伴う離職・休職を予防するための効果的な支援策について、縦断的に得られたデータから理論的基盤を構築することを目的とするものである。従来行われてきた研究のほとんどは教員を対象とした横断的調査に限定されていたため、メンタルヘルスの問題を動的に把握しようとする傾向が希
...
2.
若手教員におけるメンタルヘルスの影響因とその対処に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
上越教育大学
研究代表者
宮下 敏恵
上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
新採用教員
/
メンタルヘルス
/
バーンアウト
/
ストレス
/
離職
/
教師
/
新任教員
/
若手教員
/
新採用
研究開始時の研究の概要
本研究の中心となるのは,若手教員を対象とした追跡調査の実施およびその結果の分析である。量的分析の結果を補完するために,当事者に対して半構造化面接を実施し,新採用教員のメンタルヘルス悪化と離職を未然に防ぐ包括的な支援の在り方を提案したい。
研究実績の概要
新任教頭を対象としたメンタルヘルス研修会において実施された自由記述アンケートの結果を分析した。本調査は2022年度と2023年度に実施されており、2022年度調査ではセルフマネジメントに関する言及が見られた(宮下他, 2023)。一方、2023年度調査では若手教員のストレス耐性や先輩の話を聞いて粘り
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 2件) 学会発表 (12件)
3.
犯罪者の心理的特性と再犯防止教育 -受刑者および社会への心理的アプローチの検討-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
秋田大学
研究代表者
北島 正人
秋田大学, 教育文化学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
再犯
/
負情動
/
否定経験
/
公正世界信念
/
感情制御
/
環境認知
/
感情への恐れ
/
薬物乱用
/
心理教育的アプローチ
/
感情抑制
研究開始時の研究の概要
既存の犯罪対策は主に懲罰を加え犯罪を抑止しようとするスタイルであったが、近年の再犯率の高さを鑑み、刑務所等の矯正施設では教育による再犯予防策が取り入れられている。本研究は、薬物事犯、窃盗・詐欺事犯等の犯罪者の心理的特性を明らかにし、①犯罪行動のみならず日常的にみられる感情、認知、行動等における不適切
...
研究実績の概要
【研究の目的】
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
4.
通信制高等学校生徒のQOL向上のための総合的支援に向けた調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
聖心女子大学
(2021-2022)
東京未来大学
(2017-2020)
研究代表者
平部 正樹
聖心女子大学, 現代教養学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
信制高等学校
/
メンタルヘルス
/
学習
/
ストレス
/
学習目標
/
学習方略
/
満足度
/
QOL
/
通信制高等学校
/
学校保健
/
精神保健
研究成果の概要
本研究は、通信制高校生徒のQOL向上のための総合的支援につながる知見を得ることを目的として実施した。全国にキャンパスを持つ私立広域制通信制高校の全生徒を対象としたメンタルヘルスや学習についての質問紙調査、ならびに、同校の卒業生を対象とした在校中ならびに卒業後の適応にかかわる要因についてのインタビュー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (5件)
5.
教師用ストレスチェックシステムを利用したメンタルヘルス悪化を予防する取り組み
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
上越教育大学
研究代表者
宮下 敏恵
上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
メンタルヘルス
/
ストレスチェック
/
バーンアウト
/
セルフケア
/
ラインケア
/
ストレス
/
ストレスチェックシステム
/
教師
研究成果の概要
1.教師用ストレスチェックシステムの精緻化:多忙な学校現場において実施可能なシステムとして、職業性ストレス簡易調査票との関連を検討した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 1件、査読あり 1件) 学会発表 (11件)
6.
自殺念慮・自傷行為への遭遇体験に関する調査研究 ―自殺予防教育の一環として―
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
筑波大学
研究代表者
青木 佐奈枝
筑波大学, 人間系, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
自殺
/
自傷
/
遭遇体験
/
青年
/
予防
研究成果の概要
本研究では、自殺予防研究の一環として自殺念慮及び自傷行為に関する告白体験・被告白体験の実態調査を行うとともに、その際、青年はどう感じ、どう考え、どう行動しているのか、また、どのような精神的・物理的困難を抱えるのか、さらにはどのような支援・情報を必要としているのかについて調査検討を行った。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (21件 うち国際学会 4件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
7.
自殺リスク評価の観点からみた臨床心理検査の相互関連性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
帝京大学
研究代表者
水野 康弘
帝京大学, 医学部, 教務職員
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
心理検査
/
自殺
/
風景構成法(LMT)
/
自己評価式抑うつ性尺度(SDS)
/
文章完成法テスト(SCT)
/
包括システムによるロールシャッハ法
/
自己評定式抑うつ性尺度(SDS)
/
文章完成法テスト(SCT)
研究成果の概要
本研究では、自殺リスクの観点から精神科臨床で日常的に使用される臨床心理検査間の関連性を検討し、さらに検査後の自殺関連行動と照合することで、自殺リスクの評価に際して着目すべき検査変数を明らかにすることを目的とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件)
8.
バーンアウトプロセスに基づく教師のメンタルヘルス自己評価システムの構築とその運用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
上越教育大学
研究代表者
宮下 敏恵
上越教育大学, 学校教育研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
教師
/
メンタルヘルス
/
バーンアウト
/
ストレス
/
自己評価
/
項目反応理論
/
チェックテスト
/
MBI
/
自己評価システム
研究成果の概要
教師のバーンアウト予防のために、項目反応理論(IRT)にもとづく適応型のチェックテストを作成した。学校現場に即した内容であり,web上でチェックを行うことが可能であり,個々の教師に応じた質問項目が選ばれるシステムであるため,チェックする項目数が少なくなっている。多忙を極める学校現場において簡便に行う
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件)
9.
心身の健康に寄与する音楽療法の社会実践研究 -地域実践モデルの比較検討-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
昭和音楽大学
研究代表者
久保田 牧子
昭和音楽大学, 音楽学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
音楽療法
/
心身の健康
/
生理・心理指標
/
高齢者
/
精神疾患
/
発達障害幼児
/
歌唱・楽器活動
/
臨床実践研究
/
臨床実践モデル
/
不安・抑うつ感
/
主体性
/
疾患群
/
地域性
研究概要
人と人が音楽“act”によって自然と触れ合う音楽療法は、人間関係と心理的・身体的健康の回復を促進する。音楽療法の心理的・身体的健康の維持・増進などに効果的な実践方法の検討と、効果を明らかにすることを目的とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件) 学会発表 (14件)
10.
小・中学校教師におけるバーンアウトのプロセスモデルの検討及び予防的介入
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
上越教育大学
研究代表者
宮下 敏恵
上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
教師
/
バーンアウト
/
メンタルヘルス
/
プロセスモデル
/
プロセス
/
縦断的研究
/
小学校
/
中学校
/
モデル
研究概要
小・中学校教師におけるバーンアウト尺度の因子構造については、小学校、中学校ともに3因子構造が適切ではないかという結果がみられた。小学校、中学校の教諭においては、個人的達成感の後退が著しく進んでおり、脱人格化得点もやや高いという結果が得られた。学校現場においてメンタルヘルスの悪化は深刻だといえるだろう
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 1件) 学会発表 (12件)