メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 3件 / 研究者番号: 30411143
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
豪マイノリティ作家の21世紀の課題解決に向けたネオ・コスモポリタニズム文学研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分02050:文学一般関連
研究機関
明星大学
研究代表者
加藤 めぐみ
明星大学, 人文学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
ネオ・コスモポリタニズム
/
オーストラリア文学
/
マイノリティ作家
/
21世紀
/
マイノリティ
/
課題解決
/
アクティビズム
研究開始時の研究の概要
本研究は、オーストラリアの先住民・非白人系移民・難民のマイノリティ作家による行為
2.
現代オーストラリア小説から読み解く先住民とヨーロッパ人の関係性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
英米・英語圏文学
研究機関
立命館大学
研究代表者
佐藤 渉
立命館大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
オーストラリア文学
/
アボリジナル
/
植民地主義
/
歴史とフィクション
/
和解の文学
/
オーストラリア先住民文学
/
ポストコロニアリズム
/
オーストラリア先住民
/
コロニアル・エンカウンター
/
アボリジニ文学
研究成果の概要
本研究は、ヨーロッパ人と先住民の関係を描いた文学作品が、オーストラリア人の歴史認識をめぐる葛藤を顕在化させてきたことを明らかにした。とりわけ、先住民に対する罪の意識を反映したヨーロッパ系作家の作品は、歴史とフィクションの緊張関係を前景化してきた。他方で、先住民作家は抑圧者/被抑圧者という単線的な権力
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (3件)
3.
オーストラリア文学に見るグローバル化と文学の変容
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
英米・英語圏文学
研究機関
立命館大学
研究代表者
佐藤 渉
立命館大学, 法学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
オーストラリア文学
/
アイデンティティ
/
移民文学
/
アボリジニ文学
/
多文化主義
/
エスニシティ
/
国際情報交換
/
オーストラリア
/
国際情報交流
/
多文化
研究概要
本研究はオーストラリアの移民系作家と先住民系作家のフィクションを研究対象とし、同時代文学において主体性やアイデンティティ観にどのような変化が見られるのか検証した。本研究の成果として、生物学的・文化的本質主義に基づく固定的なアイデンティティ観から、多様で構築主義的なアイデンティティ観への変化が明らかと
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 2件) 学会発表 (9件)