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検索結果: 7件 / 研究者番号: 30422926
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1.
個人データメタアナリシスによる患者の価値を反映させたエビデンスの再評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分60030:統計科学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
大庭 幸治
東京大学, 大学院情報学環・学際情報学府, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
メタアナリシス
/
リスク・ベネフィット評価
/
個別化医療
/
臨床試験
/
因果推論
研究開始時の研究の概要
本研究課題では、過去に実施された臨床試験の個人データ(Individual Patient Data: IPD)メタアナリシスの枠組みで、リスク・ベネフィットに関連する複数のアウトカムに対して臨床的意義やエビデンスを利用する患者の選好を反映させた順位付け(Prioritized
研究成果の概要
本研究では、臨床試験におけるリスク・ベネフィット評価の方法として提案されたGeneralized Pairwise Comparison (GPC)を用い、個々の患者の価値を反映した治療選択を可能にする新しいエビデンス利用方法を提案することを目的とした。文献レビューや理論的考察に基づいてGPCの性能
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (1件)
2.
大規模環境疫学研究のためのライフコース統計解析手法の重点的開発と実データ適用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関
中央大学
(2022-2023)
慶應義塾大学
(2019-2021)
研究代表者
竹内 文乃
中央大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
疫学統計
/
ライフコース疫学
/
軌跡解析
/
疫学統計学
/
生物統計学
/
環境疫学
研究開始時の研究の概要
本研究では、環境化学物質のように成長発達段階における特定の時期の曝露や複合的・経時的な曝露の影響が問題となるようなリスク因子の健康影響を定量することを目指す疫学研究のための生物統計学的手法の開発を目的とする.
研究成果の概要
本研究では、近年急激にデータの整備及び利用が進んできたライフコース疫学研究(対象者の曝露およびアウトカムをライフコースにわたる何年も経時的に測定する)を対象とした統計解析手法の整理・拡張・適用を目的としたものであった。本研究では、大きく3つに分けて統計解析手法の整理・拡張・適用を実施した。①曝露が経
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (53件 うち国際共著 35件、査読あり 47件、オープンアクセス 17件) 学会発表 (5件 うち国際学会 4件、招待講演 2件) 図書 (1件)
3.
胃癌領域における個人データに基づいたメタアナリシス
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
東京大学
研究代表者
大庭 幸治
東京大学, 大学院情報学環・学際情報学府, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
メタアナリシス
/
代替エンドポイント
/
臨床疫学
/
胃癌
/
データシェアリング
/
国際共同研究
/
生物統計学
/
臨床試験
/
悪性腫瘍
研究成果の概要
進行・再発胃がんを対象として過去に世界中で実施された17ランダム化比較試験6843名の個人データを収集することができた。GASTRIC 1st roundと併せると、進行・再発胃がんを対象とした臨床試験について、10,912名のデータを収集できたことになる。これらを用いて、進行・再発胃がんに対する治
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (9件) 雑誌論文 (27件 うち国際共著 4件、査読あり 26件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件) 図書 (3件) 備考 (2件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
4.
分子生物学的研究・大規模臨床研究・統計解析の集約によるインフルエンザ治療の再評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
石黒 信久
北海道大学, 大学病院, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
インフルエンザ
/
ノイラミニダーゼ阻害薬
/
麻黄湯
/
H275Y変異
/
A(H1N1)pdm09ウイルス
/
オセルタミビル
/
ザナミビル
研究成果の概要
現在、4種類の抗ノイラミニダーゼ阻害薬(ラニナミビル、オセルタミビル、ペラミビル、ザナミビル)がインフルエンザの治療に用いられている。これらの効果的な使い分けを検討するために、本研究を行い、次の結論を得た。(1) インフルエンザA型に感染した0-18歳の小児患者にはオセルタミビル群とペラミビル群の効
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (8件 うち招待講演 2件) 図書 (3件)
5.
健診データを用いた肥満指標と生活習慣病との関係についての検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
京都大学
研究代表者
保野 慎治
京都大学, 医学研究科, 特定助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
肥満
/
メタボリック症候群
/
体格指数
/
腹囲
/
内臓脂肪面積
/
皮下脂肪面積
/
生活習慣病
/
観察研究
研究成果の概要
健診受診者を対象に、肥満指標(BMI, 腹囲、内臓脂肪面積(VFA)、皮下脂肪面積(SFA))とメタボリック症候群(Mets)診断項目(血圧高値、脂質異常、血糖高値)の保有割合との関係を検討した。男女ともいずれの肥満指標の増大とともにMets診断項目保有割合の増加を認めた。VFAとSFAの両者を考慮
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち国際共著 3件、査読あり 14件) 学会発表 (12件 うち国際学会 1件) 図書 (1件) 備考 (1件)
6.
因果効果に基づく代替変数の妥当性評価基準の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
統計科学
研究機関
京都大学
研究代表者
大庭 幸治
京都大学, 北海道大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
医薬生物
/
ゲノム統計解析
/
医薬生物・ゲノム統計解析
/
臨床試験
/
直接効果
研究概要
本研究では、Natural Direct Effectと呼ばれる直接効果の考え方を利用し、代替性を評価するための新しい基準を提案し、提案指標について、我が国で実施された大規模ランダム化比較試験であるCASE-J試験への適用を試み、脳血管イベントに対する血圧の代替性の評価を行うことを目標とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件) 学会発表 (3件)
7.
効率的な大規模臨床試験の実施システムの構築に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用薬理学
研究機関
京都大学
研究代表者
上嶋 健治
京都大学, 大学院・医学研究科, 特定教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
臨床試験
/
倫理
/
EBM研究
/
EDC
/
中央測定
/
電子登録
研究概要
臨床試験の実施に当たっては適格症例を期間内に登録することと、スムーズに調査票を回収することが重要である。本研究では、1)臨床試験参加適格医師のリクルートシステム、2)電子登録および電子調査票システム、3)臨床検査機関からのデータ入手システムの3つのシステムの基盤形成を目的とした。その結果、ボード登録
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 16件) 学会発表 (15件) 図書 (1件) 備考 (1件)