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検索結果: 9件 / 研究者番号: 30423023
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1.
ローカルフードシステム・レジリエンスの理論的枠組みの構築と実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分64060:環境政策および環境配慮型社会関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
吉積 巳貴
立命館大学, 食マネジメント学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
ローカルフードシステム
/
レジリエンス
/
防災
/
食料供給システム
研究開始時の研究の概要
本研究は、自然災害や新型コロナウイルス感染症による行動制限などの非常時に対して、災害時に地域内で必要な食を確保できる、地域内食料供給システムの構築を目指すローカルフードシステム・レジリエンスの理論的枠組みの構築と実証研究を行うことを目的とする。
研究実績の概要
本研究は、自然災害や新型コロナウイルス感染症による行動制限などの非常時に対して、災害時に地域内で必要な食を確保できる、地域内食料供給システムの構築を目指すローカルフードシステム・レジリエンスの理論的枠組みの構築と実証研究を行うことを目的としている。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
2.
地域資源活用を通した住民自立型防災まちづくりの手法開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境政策・環境社会システム
研究機関
立命館大学
(2018-2020)
京都大学
(2017)
研究代表者
吉積 巳貴
立命館大学, 食マネジメント学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
防災
/
住民参加
/
地域資源活用
/
ESD
/
防災教育
/
防災まちづくり
/
住民自立型まちづくり
/
ESDプログラム
/
住民自立型
研究成果の概要
本研究では、日常的なまちづくりに防災対策を統合した防災まちづくりにおいて、活動資金を地域資源の活用から確保することで住民が行政に依存せず、主導的に防災まちづくりを進めることができる「地域資源活用を通した住民自立型防災まちづくりの手法開発」を目的とした。本研究では、伝統的な地縁組織やコミュニティ活動が
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (11件 うち国際共著 4件、査読あり 6件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (6件 うち国際学会 6件、招待講演 1件) 図書 (4件)
3.
現代社会における風土建築の維持継承可能性に関する多面的評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
持続可能システム
研究機関
京都大学
研究代表者
小林 広英
京都大学, 地球環境学堂, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
風土建築
/
維持継承
/
文化的価値
/
機能的価値
/
環境的価値
研究成果の概要
本調査研究は、近年の市場経済や外的価値の浸透によって消滅しつつある地域固有の建築文化の維持継承可能性を検証するものである。以前に風土建築の再建プロジェクトをおこなったベトナム、フィジー、タイの集落を中心にフィールド調査を実施し、①文化的要素(自文化影響力)、②機能的要素(建物活用用途)、③環境的要素
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件) 学会発表 (32件 うち国際学会 14件) 図書 (1件)
4.
低窒素型農畜産業を軸とした食料循環に関する学際研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
食料循環研究
研究機関
京都大学
研究代表者
吉野 章
京都大学, 地球環境学堂, 准教授
研究期間 (年度)
2015-07-10 – 2019-03-31
完了
キーワード
窒素循環
/
循環型農業
/
無肥料栽培
/
自然農法
/
土壌分析
/
土壌圏微生物
/
山地酪農
/
自然栽培
/
微生物叢
/
次世代シーケンシング
/
地力窒素
/
消費者需要
/
バイオマス利活用
/
土壌肥料
/
マーケティング
研究成果の概要
農畜産業を低窒素型に変革する可能性の研究に取り組んだ。第一に、30年以上の間無肥料で野菜を栽培している農家の土壌と土壌圏微生物を解析し、限られた養分しかない環境における植物の適応を解明した。そして、そうした農産物の価値を伝える流通業者のマーケティング戦略の特質を指摘した。第二に、日本において山間部で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件) 備考 (1件)
5.
子供の安心・安全環境に資するコミュニティ機能の維持と地域ESDの構築
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
環境政策・環境社会システム
研究機関
京都大学
研究代表者
吉積 巳貴
京都大学, 学内共同利用施設等, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
持続可能な発展のための教育
/
子供の安全
/
地域コミュニティ
/
ESD
/
子供の安心・安全
/
まちづくり
/
子育て環境
/
ベトナム
/
フエ
/
ダナン
/
西宮
/
京都
研究成果の概要
本研究では、子供の安心・安全環境に資するコミュニティ機能の維持と地域ESDの構築を目的に、伝統的な地縁組織やコミュニティ活動が現在も維持されている歴史都市(京都、フエ)と、伝統的な地域コミュニティ活動がほとんど失われており、ほぼ地域コミュニティ活動がない現代都市(西宮、ダナン)において調査を進め、①
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (7件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (9件 うち国際学会 1件) 図書 (3件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
6.
ベトナム都市農村連環発展に起因する生活質の変容と社会的脆弱性に関する調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
持続可能システム
研究機関
京都大学
研究代表者
小林 広英
京都大学, 地球環境学堂, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ベトナム
/
都市農村連環
/
都市化
/
経済発展
/
社会的脆弱性
/
都市と農村
研究成果の概要
本調査研究は、急速に経済発展するベトナムにおいて、都市化・市場経済化にともなう都市域とその周縁農村域に居住する住民の生活質の変容を検証し、新たに生じる社会的脆弱性の様相を探るものである。生活質変容の評価軸として(1)健全な居住環境、(2)安全な食生活、(3)適切な衛生環境、(4)安定的な生業活動、(
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (24件 うち国際共著 9件、査読あり 15件、謝辞記載あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (43件 うち国際学会 9件、招待講演 4件) 図書 (9件)
7.
高等教育における「持続可能な開発の為の教育」評価可能な枠組開発と普及構造の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学教育
研究機関
京都大学
研究代表者
GANNON TraceyJ
(GANNON Tracey)
京都大学, 地球環境学堂, 准教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
持続可能な開発の為の教育(ESD)
/
環境教育
/
エコ・リテラシー
/
サステナビリティ学
/
積極的環境行動
/
ESDコンピテンシー(形成能力)
/
持続可能な開発の為の教育(ESD)
/
国際研究者交流
研究成果の概要
高等教育における「持続可能な開発の為の教育(ESD)」の評価可能な枠組を再現性のあるモデルアプローチとして開発し、普及構造を構築した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (14件 うち招待講演 6件) 図書 (9件) 備考 (10件)
8.
インドシナ地域での社会的弱者層を取りまく緩慢なるハザードの実態と地域復元力の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域研究
研究機関
京都大学
研究代表者
小林 正美
京都大学, 地球環境学堂, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
インドシナ地域
/
緩慢なるハザード
/
地域復元力
/
社会的弱者層
/
地域支援
/
生業多様化
/
地域間比較
研究概要
インドシナ地域の社会的弱者層を脅かす「緩慢なるハザード」と地域復元力の実態を明らかにし、人びとの暮らしと安全に資する実践的対処のあり方を探った。一連の成果を学術誌等に公表し、同時に、JICA草の根パートナー型技術協力事業「ベトナム中部・自然災害常襲地のコミュニティと災害弱者層への総合的支援(H22~
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (50件 うち査読あり 27件) 学会発表 (34件) 図書 (17件) 備考 (2件)
9.
地域教育に基づいた市民・行政協働型ウォーター・コミュニティの形成手法開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域研究
研究機関
京都大学
研究代表者
ショウ ラジブ
京都大学, 大学院・地球環境学堂, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
市民・行政共同型
/
水環境の理解と利用
/
環境・防災マネジメント
/
まちづくり
/
市民・行政協働型
/
コミュニティ
/
環境・粉災マネジメント
研究概要
本研究課題では、災害時などに水辺環境がもたらす脅威を含めて河川が併せ持つ特徴を総合的に理解し、日常の営みを行うことにより、さらなる水循環の健全化へとつなげることを目指し、水辺環境に関する意識と地域環境の特性を明らかにし、それらの結果を基に環境と防災に重点を置いた地域教育を実施することにより、市民と行
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 6件) 学会発表 (21件) 図書 (2件) 備考 (3件)