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検索結果: 6件 / 研究者番号: 30423479
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1.
高齢糖尿病患者の身体的フレイル予防を目的とした予後予測に基づく介入戦略の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
関西医科大学
研究代表者
野村 卓生
関西医科大学, リハビリテーション学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-02-28 – 2025-03-31
採択
2.
高齢糖尿病患者の身体的フレイル予防を目的とした予後予測に基づく介入戦略の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
関西医科大学
(2023)
関西福祉科学大学
(2022)
研究代表者
野村 卓生
関西医科大学, リハビリテーション学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
24時間行動評価
/
3軸加速度計
/
サルコペニア
/
フレイル
/
高齢糖尿病患者
研究開始時の研究の概要
3軸加速度計(以下,加速度計)を用いサルコペニア発症前の日常生活行動の特性を明らかにし,サルコペニア発症の予後予測指標を開発するとともに,予後予測指標に基づいた日常生活行動支援プログラムがサルコペニアの予防・改善,糖尿病管理に及ぼす効果を検証する.
研究実績の概要
本研究は、フレイルの中核的要素であるサルコペニア発症の可能性が高い高齢糖尿病患者を抽出して、個人の日常生活行動に応じたサルコペニア発症予防に有効な介入戦略を構築することを目的としている。研究目的を達成するために、研究初年度となる令和4年度からは運動器・運動能力に問題のない高齢者を対象として、3軸加速
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (10件 うち招待講演 9件) 図書 (2件)
3.
歩行パラメータ分析によるサルコペニア予防プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
関西福祉科学大学
研究代表者
森 耕平
関西福祉科学大学, 保健医療学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
ダイナペニア
/
サルコペニア
/
歩行分析
/
高齢者
/
ダイナぺニア
研究開始時の研究の概要
サルコペニアは、高齢者が要介護状態へ陥る主要なリスク要因であり、発症前の徴候を早期に発見し、サルコペニアへの進行を予防する介入戦略を構築することが重要である。歩行速度の低下はサルコペニア進行の重要な徴候であり、サルコペニア診断基準の1つとなっている。しかしながら、歩行速度低下に至るまでのサルコペニア
...
研究実績の概要
加齢に伴う筋量や筋機能の低下は歩行能力低下のリスク要因である。しかしながら、筋量低下と筋機能低下が併存した場合や、それぞれが単独で存在した場合に、時間的空間的歩行パラメータに与える影響は明らかではない。本研究では、異なる骨格筋特性を有するプレサルコペニア(低筋量のみ)、ダイナペニア(低筋機能のみ)、
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
4.
糖尿病網膜症患者に対して眼底出血を生じさせない新しい運動指針の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
東都大学
(2019-2022)
広島大学
(2018)
研究代表者
河江 敏広
東都大学, 幕張ヒューマンケア学部, 講師
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
糖尿病
/
網膜症
/
運動療法
/
有酸素運動
/
レジスタンス運動
/
運動強度
/
糖尿病網膜症
/
眼底血流
/
眼圧
/
運動
研究成果の概要
運動時の眼圧は健常者において高強度の有酸素運動で低下することが明らかとなった。そのため、眼圧の急激な低下は視神経に影響を及ぼすことが考えられるため、糖尿病患者に対する高強度の有酸素運動は網膜所を悪化させる可能性が示唆された。一方で、低強度、中強度運動においては眼圧の変化を健常者および糖尿病患者では認
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち国際共著 1件、査読あり 8件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (10件 うち招待講演 4件) 図書 (1件)
5.
高齢糖尿病患者の膝伸展筋力の縦断調査とロコモを予防する運動療法プログラムの確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
関西福祉科学大学
研究代表者
野村 卓生
関西福祉科学大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
高齢糖尿病患者
/
膝伸展筋力
/
糖尿病神経障害
/
眼圧
/
運動療法
/
ロコモ
/
理学療法
研究成果の概要
①高齢2型糖尿病患者において、糖尿病神経障害の合併を有する者では、合併しない者と比較して、下肢筋力は有意に低値である。②高齢2型糖尿病患者において、糖尿病神経障害の合併は老化による筋力低下を速める可能性がある。③運動中の眼圧は若年健常者においては低強度運動での変化は認めないが、中・高強度運動では低下
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件、招待講演 3件) 図書 (5件) 備考 (2件)
6.
2型糖尿病患者における膝伸展筋力の参考基準値の確立
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
関西福祉科学大学
研究代表者
野村 卓生
関西福祉科学大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
糖尿病
/
神経障害
/
筋力
/
基準値
/
理学療法
/
リハビリテーション
/
下肢筋力
/
運動療法
/
糖尿病神経障害
/
糖尿病合併症
/
運動器
/
整形外科
/
膝伸展筋力
/
参考基準値
研究概要
本研究の目的は,信頼性と妥当性が確立された統一方法を用い,多施設で2型糖尿病患者の膝伸展筋力を測定し,膝伸展筋力の参考基準値を確立することである.全国の30施設より協力を得て,2010年4月から2014年3月までの期間で724例のデータを収集した.男性の60歳代(130例),70歳代(109例)にお
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件) 学会発表 (33件 うち招待講演 25件) 図書 (11件) 備考 (6件)