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検索結果: 8件 / 研究者番号: 30431373
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1.
XR技術を応用した患者-医療者双方に対するストレスフリーな歯科治療の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57080:社会系歯学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
下地 伸司
北海道大学, 歯学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
XR技術
/
VRゴーグル
/
精神鎮静法
/
ストレスフリー歯科治療
/
VR
/
AR
研究開始時の研究の概要
安心・安全な歯科治療を行うためには、歯科治療時の全身状態の把握および精神的ストレスの緩和、医療者のストレス緩和が必要であり、そのためにはXR(Extended Reality)技術の応用が有効と考えた。VRやARなどを複合したXR技術は、快適な仮想空間の提供によるストレス緩和に加えて空間認識機能やモ
...
研究実績の概要
研究者はこれまでに超高齢社会に向けた安心・安全な歯科治療の実現のために簡便なストレス軽減法について新規開発自律神経活動モニターシステムを用いて検討を行ってきた。その結果、歯科治療中にリラックス効果の高いとされている音楽を聴かせる音楽療法やアロマテラピーを用いることで、交感神経活動が抑制されることを明
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
2.
ICTを活用した医療者ー患者双方に対するストレスフリーな歯科治療の実現
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57080:社会系歯学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
竹生 寛恵
北海道大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
ICT
/
VR
/
ストレス緩和
/
歯科治療
/
医療支援
/
自律神経活動
研究開始時の研究の概要
安心・安全な歯科治療を行うには、治療時の全身状態の把握および精神的ストレスの緩和が重要であるが、その対策としてICTの利活用を考えた。VR/AR技術は、快適な仮想空間を作り出すことによるストレス緩和効果、同時に空間認識機能を有しデジタル情報との統合が可能なため、自律神経活動モニターシステムと連動させ
...
研究実績の概要
本研究の目的は、VR(仮想現実)とAR(拡張現実)技術を患者と医療者それぞれに活用し自律神経活動モニターシステムと連動させたICTシステムにより患者と医療者の双方にとって安心・安全でストレスフリーな歯科治療を実現することである。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件)
3.
自律神経活動モニターシステムと精神鎮静法を用いた安心・安全な高齢者歯科治療の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
下地 伸司
北海道大学, 歯学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
自律神経活動
/
交換神経活動
/
ストレス
/
歯周基本治療
/
印象採得
/
アロマテラピー
/
音楽鎮静法
/
交感神経活動
/
歯科恐怖症
/
心拍変動解析
/
精神鎮静法
研究成果の概要
研究者らは、これまでに歯科治療時の全身状態の変化をリアルタイムに評価する自律神経活動モニターシステムを開発し、それを用いた研究により健全な若年成人ボランティアではポケット検査、スケーリングおよび局所麻酔時などを行った際に実際の歯科治療時よりもその開始前などに強いストレスを受ける可能性が明らかにし、安
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
4.
義歯作製治療時のストレス解析とハグ・抱擁効果を応用した新たなストレス緩和法の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
後藤 まりえ
北海道大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
生体情報モニター
/
歯科補綴治療
/
印象採得
/
自律神経
/
ストレス緩和
/
ハグ(抱擁)効果
/
部分床義歯
/
ストレス
研究成果の概要
平成28年度は、全身状態をリアルタイムに把握できるモニターシステムを用い、全身疾患を有しない成人ボランティアを対象にアルジネート印象材を用いた概形印象採得が自律神経活動に及ぼす影響について検討した。その結果、本モニターシステムは歯科治療時のストレスの検出が可能であり,そのストレスは精神的なストレスが
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
5.
新規開発自律神経活動モニターシステムを用いた安全・安心な高齢者歯科治療の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
下地 伸司
北海道大学, 歯学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
自律神経活動
/
心拍変動解析
/
音楽鎮静法
/
精神的ストレス
/
局所麻酔
/
歯科恐怖症
/
ストレス
/
音楽鎮静
/
高齢者歯科診療
研究成果の概要
本研究は、(1)安心・安全な歯科治療を行うための自律神経活動モニターシステムの開発、(2)モニターシステムを用いた歯科治療が全身状態に及ぼす影響の評価、(3)歯科治療時の精神的ストレスを軽減させるための音楽鎮静法の効果について検討を行った。その結果、以下のことが明らかになった。(1)新規開発自律神経
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (8件)
6.
歯科治療恐怖症患者における音楽鎮静の効果ー自律神経活動の面からの検討ー
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
藤澤 俊明
北海道大学, 歯学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
音楽鎮静
/
心拍変動解析
/
歯科治療恐怖症
/
静脈内鎮静法
/
自律神経系
/
交感神経活動
/
座位
/
局所麻酔
研究成果の概要
「研究1」埋伏抜歯を静脈内鎮静法局所麻酔下に行う84名の患者を、歯科治療恐怖および音楽介入の有無で4群に分け、術前の音楽介入の効果を交感神経機能(LF/HF)の変化および主観的恐怖度(VAS)の変化にて評価した。音楽聴取は、歯科治療恐怖症患者で、来院時から手術室入室直前までの緊張緩和に有効であること
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件)
7.
培養細胞シートとナノコーティングスキャホールドによる歯周組織再生
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
歯科医用工学・再生歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
下地 伸司
北海道大学, 歯学研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
歯周組織再生
/
培養骨髄細胞シート
/
コラーゲンスキャホールド
/
培養細胞シート
/
骨再生
/
線維芽細胞増殖因子
/
ナノコーティングスキャホールド
研究概要
本研究では、(1)培養骨髄細胞シート作製方法の確立、(2)培養細胞シート、成長因子FGF-2およびコラーゲンスキャホールドの併用による骨増生の有効性について検討を行った。その結果、(1)F344/Jclラット大腿骨から採取した骨髄細胞を用いて多層の骨髄細胞シートを作製できた。また培養期間を延長するこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件)
8.
組織工学を用いた接着性レジン上に歯周組織再生を伴う垂直破折歯根接着治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
保存治療系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
田中 佐織
北海道大学, 北海道大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
垂直歯根破折接着治療法
/
象牙質粉末含有接着性レジンセメント
/
β-TCP含有接着性レジンセメント
/
培養細胞シート
/
歯周組織再生
/
rhBMP-2
/
セメント質再生
/
象牙質含有レジン
/
BMP-2
/
接着性レジン
/
BMP-2
/
培養歯根膜シート
/
4-META/MMA-TBB
研究概要
垂直歯根破折歯の接着治療法の成功率向上のため、破折部を修復したレジン上に歯周組織再生を目指して実験を行った。レジンと象牙質粉末、及びβ-TCPを混ぜた試料の細胞増殖性の検討では細胞増殖がみられた。rhBMP-2を塗布した試料を培養細胞シートで被覆し動物の皮下に埋植し組織学的評価を行った。象牙質含有試
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 7件) 学会発表 (13件) 備考 (2件)