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検索結果: 7件 / 研究者番号: 30434434
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1.
出生年による看護師の就業行動の差とその要因
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
東京有明医療大学
研究代表者
前田 樹海
東京有明医療大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
就業動態
/
就業率
/
看護師の就業動態
/
看護師
/
就業行動
/
世代特性
研究開始時の研究の概要
年齢階級別に看護従事者数のわかる唯一の資料である衛生行政報告例を縦断的に用いて看護師の働き方の特性を探索した結果、2004年に就業者数が最多の年齢階級(25-29歳)が、10年後の2014年でも依然最も就業者数の多い年齢階級(35-39歳)であることから、この年齢群(1975-9年生まれ)は就業率の
...
研究実績の概要
看護師の中で高い就業率を示すコホート(1975-1979年出生コホート)がなぜ生じたのかについて明らかにするために、以下の4つの柱に沿って研究を進めた。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
2.
我が国の看護教育に種々の理論を導入しようとした人々の語りから形成する学問史の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
東京有明医療大学
研究代表者
北島 泰子
東京有明医療大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
看護理論
/
看護学史
/
聞き書き
/
一般学問
/
看護学の特殊性
/
看護の学問史
研究開始時の研究の概要
ある学問を始めようとしたとき、その学問の学問史を学ぶ意義は学問体系の見取り図を描くという役割がある。しかし看護学においては、看護学史は初学者の必修科目となっていない。また看護理論の台頭と衰退が説明づけられまとめられたものがない。本研究の目的は看護学史をまとめることである。前研究では、人々の語りを集め
...
研究実績の概要
本研究は、我が国の看護教育に種々の看護理論を導入しようとした人々が直接語る言葉から看護の学問史を形成する研究である。2022年度までに当事者からなぜその理論を日本に導入しようとしたのか話を聞いた。その理由は既存の看護理論では説明がつかないような学問的問題に遭遇した、等ではなく翻訳者の選好に依るものが
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
3.
戦後我が国の看護の発展に寄与した人物の語りから形成する学問史の基礎的研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
基礎看護学
研究機関
東京有明医療大学
研究代表者
北島 泰子
東京有明医療大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
看護の学問史
/
看護教育の大学化
/
看護学史
/
戦後の大学教育
/
オーラルヒストリー
/
学問史
/
看護の大学教育
/
思想
/
看護学
研究成果の概要
日本の看護学の発展に寄与した先人達の直接語る言葉を収集し、看護の学問史形成を試みた。看護の大学教育の黎明期に看護教育に携わった、または教育を受けた人々32人にインタビューを行った。「看護は学問か」という問いに対して「看護は学問ではない」「学問としては発展途上だ」「看護が学問的根拠に立って実践されるべ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
4.
ホリスティックな看護技術の獲得を可能にする暗黙知とゲシュタルトに関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
東京有明医療大学
研究代表者
前田 樹海
東京有明医療大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
経験
/
熟達化
/
暗黙知
/
看護技術
/
実践知
/
技術教育
/
ヒュ-リスティクス
/
形式知
研究成果の概要
技術習得過程は、知識獲得の段階とその全体的な統合の段階の二段階あるという仮説検証のために、(1)精神科看護における暗黙知的な技術獲得過程、(2)一般的な看護技術習得における実経験で完成する過程について調査を実施した結果、(1)精神科には、一般病棟には見られない予測技術があり、看護師のみならず、経験の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (9件)
5.
暗黙的な看護技術獲得過程とその影響要因に関する理論構築
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
基礎看護学
研究機関
東京有明医療大学
研究代表者
前田 樹海
東京有明医療大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
看護技術
/
暗黙知
/
看護情報学
/
看護教育
/
熟達過程
/
直感的把握
/
ヒューリスティクス
/
看護技術教育
/
技術獲得
研究成果の概要
明らかな生命徴候の変化によらず近い将来の患者の死期を予見できる看護師の存在ならびに、かかる看護技術の特性、獲得様式を明らかにするために調査を実施した結果、(1)このような患者の死期を認識した経験のある看護師は経験年数との有意な関連が認められること、(2)生命徴候の明らかな変化によらない患者の死の予見
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (20件)
6.
患者動作に基づく新たな看護技術教育システムの基盤構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
東京有明医療大学
研究代表者
中村 充浩
東京有明医療大学, 看護学部, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
看護技術
/
看護学生
/
看護教育
/
kinect
/
キネクト
/
自己学習システム
/
看護師
/
キネクトセンサ
/
動作分析
/
基礎看護技術
/
自己学習
/
看護
研究概要
看護技術の模範動作は健常者の自然な動作にあるという仮説を検証する事を目的に本研究を行った。当初予定していた加速度センサを用いたデータ収集はデータ精度の確保が困難なため実施できず、代わりのデバイスとしてキネクトセンサを使用した。車椅子移乗動作を対象としてデータ収集を行った結果、腰部の動きに関しては健常
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 6件) 学会発表 (13件)
7.
地域を基盤とした心臓リハビリテーションシステムにおける継続的支援の実施と評価
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
東邦大学
(2009)
東京医療保健大学
(2007-2008)
研究代表者
山田 緑
東邦大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
心臓リハビリテーション
/
継続的支援
/
運動療法
/
健康増進
/
疾病予防
/
臨床看護
/
介入研究
/
地域密着型
/
介入プログラム
/
基礎調査
研究概要
本研究は、地域を基盤とした心臓リハビリテーションシステムにおける継続的支援を考案・実施し、その評価を行っていくことを目的とし、わが国において心臓リハビリテーションに取り組む患者が長期的にそれを継続していくための新たな枠組みを検討するものである。基礎調査およびワーキンググループによる討議を通して、継続
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件) 学会発表 (3件) 図書 (4件)