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検索結果: 4件 / 研究者番号: 30438410
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1.
遊びの何が「ストレス緩和効果」を生み、「ゲーム依存」を生み出すのか
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
札幌国際大学
研究代表者
橋本 久美
札幌国際大学, 人文学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
ゲーム依存
/
ストレス
/
デジタルゲーム
/
感情制御困難性
/
前頭葉脳波
/
唾液中ドーパミン
/
唾液中セロトニン
/
α2波
/
遊び
/
デジタルゲーム(DA)
/
対人ゲーム(IPG)
/
α波
/
脳内報酬系
/
ドーパミン
/
アナログゲーム
/
対人ゲーム
/
個人ゲーム
/
脳波
/
アルファ波
/
ベータ波
/
ゲーム障害(GA)
/
β波
/
ストレス緩和効果
/
唾液中生化学物質
研究開始時の研究の概要
遊びがストレス緩和効果を生み出すこと、遊戯的な性格特性を持つ人々はストレスから早い回復を示すことを遊戯性質問紙と唾液介在物質を用いた方法論から明らかにしてきた。ところが、このような遊びのポジティブな効果に反して、遊びが強い報酬価を持ち、ギャンブル依存のような嗜癖を招く要因を含んでいることは知られてい
...
研究成果の概要
本研究では、遊戯性の要素である「楽しさ」と「依存への危険を導く快」が異なるというテーゼに立ち、遊びのメカニズム及びそれを抑制する要因を明らかにすることを目的として研究を行った。DGに問題があるのか、Playerに問題があるのか、といった点に関しては、長時間持続させるように仕向けられたDGの構造が第一
...
この課題の研究成果物
学会発表 (11件)
2.
遊戯性のレジリエンス効果とその生物学的基盤の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
札幌国際大学
研究代表者
橋本 久美
札幌国際大学, 人文学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
遊び
/
遊戯性尺度
/
ストレス緩和
/
レジリエンス
/
唾液中コルチゾール
/
唾液中ドパック
/
前頭葉脳波
/
生物学的基盤
/
ストレス
/
ユーモア
/
成人性遊戯性尺度(JPS)
/
面白さ傾向
/
遊び経験
/
ストレス緩和効果
/
ストレス抑制効果
/
唾液中DOPAC
/
POMS
/
成人版遊戯性尺度
/
なまけ傾向尺度
/
遊戯性
/
唾液中生化学物質
研究成果の概要
本研究では、遊びがストレスに対するレジリエンス効果を持つという仮説を実証研究により明らかにした。質問紙調査では、幼少期の遊び経験が豊かであるほど、パーソナリティ特性としての遊戯性が高くなり、ストレスへの抵抗力が強まることを明らかにした。また、遊び実験では、遊びによる楽しさの自己喚起がネガティブ感情を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (10件 うち国際学会 2件)
3.
唾液中生化学成分を生物学的基盤とする大学生のなまけ傾向スクリーニング尺度の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
札幌国際大学
研究代表者
橋本 久美
札幌国際大学, 人文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
なまけ傾向尺度
/
唾液中セロトニン
/
学業生活不適応
/
唾液中クロモグラニン
/
前頭葉脳波
/
臨床心理学
/
心理アセスメント
/
先のばし因子
/
無気力因子
/
唾液中セロトニン濃度
/
POMS
/
抑うつ
/
脳波
/
メンタルストレス実験
/
ストレス
/
短期報酬予測学習
研究成果の概要
本研究では、なまけ傾向尺度の標準化を行い、生物学的指標による臨床的妥当性を検証した。共分散構造分析では、単位取得率になまけ傾向尺度の3因子が負の影響を与えていた。クラスター分析では、『先延ばし』『無気力』因子得点が最も低いクラスターは、単位取得率及び授業の集中度が低く、情緒不安定な精神状態であること
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 1件)
4.
唾液中生化学成分と心理・行動的不適応との関連
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
札幌国際大学
研究代表者
橋本 久美
札幌国際大学, 人文学部, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
心理アセスメント
/
唾液中セロトニン
/
生物学的パーソナリティ尺度
/
思春期
/
不適応症状
/
TCI
/
不安障害
/
唾液中GABA
/
Panksepp
研究概要
本研究では、唾液中の神経伝達物質を分析し、ヒトの情動や精神状態を確認する試みを行った。不安障害患者の唾液中セロトニンは健常者より濃度が高いことが確認されたが、総量の違いではなく日内変動のズレの影響がその理由であると推測される。また、青年期の健常者の唾液中セロトニンは唾液中クロモグラニンとの関連が確認
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 学会発表 (11件)