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検索結果: 2件 / 研究者番号: 30443344
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1.
寄生虫感染魚の生体反応と魚肉品質への影響解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
水圏生命科学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
木村 郁夫
鹿児島大学, 農水産獣医学域水産学系, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
寄生体寄生魚
/
Ichtyophonus hoferi
/
トリメチルアミンオキシド
/
TMAOase
/
Aspolin
/
魚肉品質
/
Ichthyophonus hoferi
/
粘液胞子虫
/
プロテアーゼ
/
生体防御
/
寄生虫寄生魚
研究成果の概要
魚類では寄生虫の感染により、資源量の減少や食品利用において重大な問題が発生している。寄生虫が感染した水産物を水産加工原料として利用する場合には、プロテアーゼ活性の亢進による肉の軟化や魚肉の硬化が起きる。本研究では、これら事象の発生機序について研究を行った。その結果、宿主側の生体防御機構が作用し、それ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
2.
水産筋肉タンパク質のATPによる変性抑制研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
水産化学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
木村 郁夫
鹿児島大学, 水産学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
水産物
/
変性防止
/
ATP
/
筋肉タンパク質
/
筋原線維タンパク質
/
ミオグロビン
/
筋小胞体
/
変性抑制
/
魚肉タンパク質
/
ミオシン
/
メト化
研究概要
魚類筋肉タンパク質(筋原線維タンパク質、ミオシン S-1、筋小胞体、ミオグロビン)の冷凍変性、熱変性、酸変性およびミオグロビンのメト化に対して、生理的な濃度の ATP は強力な変性抑制作用を示した。ATP は、二つの機能(エネルギー物質、タンパク質の変性防止作用)を有していることが明らかとなった。筋
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (20件) 備考 (1件) 産業財産権 (2件)