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検索結果: 7件 / 研究者番号: 30446009
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1.
外国人散在地域における企業と連携した日本語支援体制整備に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02090:日本語教育関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
服部 圭子
近畿大学, 生物理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
地域日本語教育
/
日本語支援体制
/
外国人散在地域
/
企業との連携
研究開始時の研究の概要
地方の労働人口減少に伴い外国人労働者が急増しているが,日本語・生活支援等の外国人受け入れ体制が整備されているとは言い難い。本研究では, 企業や自治体の外国人担当者や外国人支援活動の参加者が持つ問題意識を質的・量的に分析し,「日本語教室空白地域」における企業での日本語支援活動の立ち上げと広がりを観察し
...
2.
失敗不安の構造の解明とその制御能力の育成:留学を見据えた異文化ゲームの開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
近畿大学短期大学部
(2022)
近畿大学
(2021)
研究代表者
武知 薫子
近畿大学短期大学部, その他部局等, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
失敗不安
/
スチューデントEQ
/
SEQ
/
BEVI
/
抑鬱性
/
留学
/
EQ
/
VEBI
/
海外留学
研究開始時の研究の概要
世界的なCOVID-19の流行で国を跨ぐ人の移動は制限されるようになった。だが多文化・多言語社会で活躍する人材の育成が教育に求められることに変わりはない。本研究では平成30年度開始の応募者らの科研費助成事業研究の研究成果の一部を発展させ、学生が留学中に経験する失敗と克服の過程をEQの観点から分析する
...
研究実績の概要
本研究は留学に向ける「失敗不安」の構造の解明と、効果的な留学体験を実現させる方策の構築を目的とし、海外での積極的な学修活動に影響を及ぼす非言語コミュニケーションにおける悩みを、心理学と異文化教育研究の両面から包括的に解析して解決策を求める。本研究の目的が達成されれば、留学前に「失敗への不安をコントロ
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
3.
グローバル人材育成を目指した大学留学プログラム構築:韓国長期留学の質的観察から
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
服部 圭子
近畿大学, 近畿大学 生物理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
グローバル人材育成
/
大学留学プログラム
/
長期韓国留学
/
事前・事後研修
/
質的研究
/
異文化コミュニケーション能力
/
教材開発
/
留学の学びと継続性
/
質的・量的研究
/
EQ
/
コンピテンシーの育成
/
グローバル人材
/
長期留学
/
韓国留学
/
留学プログラム
研究成果の概要
本研究は1年間の韓国への長期留学における学生らの異文化間のトラブル・誤解・摩擦の発生と解消の過程,自己の気づきの変容を質的に観察・分析し、グローバル人材の普遍的要素の解明や、大学留学プログラム構築への貢献を目的とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
4.
多言語・複言語教育実践のための教員・ボランティア研修プログラム開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育社会学
研究機関
近畿大学
研究代表者
服部 圭子
近畿大学, 生物理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
多言語・多文化
/
複言語・複文化
/
教員・ボランティア研修プログラム
/
ことばの学習
/
多言語・多文化教材
/
言語意識
/
日本語ボランティア
/
ことばの教育
/
国際理解教育
/
多言語・複言語教育
/
多文化共生
/
教員・ボランティア研修
/
日本語ボランティア研修
研究成果の概要
本研究の目的は、学校教育や地域ボランティア活動の担い手を対象とした「ことば」の教育研修プログラム開発である。多文化・多言語主義および複言語・複文化主義の概念に基づいた「多言語・多文化教材」に関するWebアンケート調査を行い、言語教育に携わる人々の言語意識調査からWeb教材を試行的に作成した。また既存
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件) 学会発表 (11件 うち国際学会 2件、招待講演 3件) 図書 (2件) 備考 (1件)
5.
多言語・多文化教材の開発による学校と地域の連携構築に向けた総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育社会学
研究機関
早稲田大学
研究代表者
山西 優二
早稲田大学, 文学学術院, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
多言語・多文化
/
教材開発
/
多文化共生
/
ことばと感性
/
日本語教育
/
メタ言語能力
/
言語意識
/
ことばをとりまく問題
/
国際理解教育
/
多言語・多文化主義
/
外国語活動
研究概要
本研究は、国際理解教育等において重要な概念の一つとされつつある多言語・多文化主義さらには複言語主義の立場から、地域社会・学校の言語を取り巻く現状を踏まえつつ、それらの現状に即した多言語・多文化教材を開発することである。そのためにまず国内外での多言語・多文化状況の実態調査、多言語・多文化に関する教育実
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 8件) 学会発表 (29件 うち招待講演 3件) 図書 (7件) 備考 (2件)
6.
日本・韓国・ブラジルを結ぶ移民学習教材の開発とカリキュラム・モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
近畿大学
研究代表者
服部 圭子
近畿大学, 生物理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
国際情報交換
/
移民:人の移動
/
多文化共生
/
カリキュラム開発
/
滞日外国人
/
韓国:ブラジル:中国
/
国際理解教育
/
教材開発
/
韓国:ブラジル:;中国
研究概要
本研究は「移民」および「人の移動」をテーマとした多文化共生に向けた包括的なカリキュラム・モデルの構築と、小・中・高・大学・地域・博物館などの活動現場で利用可能な教材開発を目的とした。移民教材開発の視点やキーコンセプトを提示し、日本と韓国に共通するブラジル移民の歴史調査や滞日外国人へのインタビューをも
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 8件) 学会発表 (24件) 図書 (14件) 備考 (4件)
7.
日韓中の恊働による相互理解のための国際理解教育カリキュラム・教材の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
北海道教育大学
研究代表者
大津 和子
北海道教育大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
日韓中相互理解
/
教材開発
/
食文化
/
人間開発
/
人の移動
/
人間関係
研究概要
日韓中の相互理解を深めるための教材を3ヶ国で協力して開発するために「食」「人間関係」「人の移動」の3つの大単元を設定した。各単元で開発した教材を3ヶ国での実験授業を通して改善し、学習者の発達段階に応じ単元カリキュラムとして構成した。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (22件)