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検索結果: 10件 / 研究者番号: 30447312
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1.
国際歴史学会議(CISH)と日本国内委員会-歴史学の国際交流の歴史
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分03010:史学一般関連
研究機関
千葉大学
研究代表者
小澤 弘明
千葉大学, 大学院国際学術研究院, 理事
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
歴史学
/
国際交流
/
国際歴史学会議
/
CISH
/
高橋幸八郎
研究開始時の研究の概要
本研究は、国際歴史学会議(CISH)と日本との関係を、特に日本国内委員会の活動を基軸として再構成し、日本における歴史学の国際交流を史学史として分析することを目的とする。国際歴史学会議は1900年にパリで創設され、1926年から常設の委員会のもとで5年ごとの大会を運営してきた。本研究は、1955年に組
...
2.
19世紀グローバル化のなかのドイツ植民地経済政策――アジア経済への参入とその実践
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))
研究分野
経済史
研究機関
駒澤大学
研究代表者
浅田 進史
駒澤大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2021 – 2023
交付
キーワード
植民地主義
/
ドイツ帝国
/
アジア
/
グローバリゼーション
/
植民地経済
/
ドイツ
/
帝国主義
/
グローバル化
研究開始時の研究の概要
基課題「19・20世紀世界経済統合のなかのドイツ植民地経済論」では、①植民地労働論、②植民地貿易論、③植民地通貨・金融政策の3つの論点にかかわる個別事例研究を、一次史料に基づいて分析することで、これまで看過されてきた19世紀グローバル化とドイツ植民地経済論の関係を論証することを目的としていた。この事
...
研究実績の概要
本研究の目的は、帝政期ドイツの植民地経済政策を、植民地労働論、植民地貿易論、植民地通貨・金融政策の視点から再検討する基課題に沿って、ドイツのアジア経済への参入に焦点を合わせ、その歴史的意義を分析することである。そして、グローバルな視点を重視し、ドイツでグローバル史を推進するベルリン自由大学ゼバスティ
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
3.
19・20世紀世界経済統合のなかのドイツ植民地経済論
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経済史
研究機関
駒澤大学
研究代表者
浅田 進史
駒澤大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
ドイツ
/
植民地経済
/
植民地主義
/
帝国主義
/
グローバリゼーション
研究成果の概要
本研究は、19世紀末・20世紀初頭のドイツ経済を、同時代の植民地支配を前提とした世界経済秩序との関係から再検討するものである。その際に、労働、貿易、通貨・金融政策の3つの論点に絞り、それらを具体的な事例から考察した。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件) 図書 (3件)
4.
近現代ドイツ=東アジア関係史(1890-1945)の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
国際関係論
研究機関
成城大学
研究代表者
田嶋 信雄
成城大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
日独関係史
/
中独関係史
/
日中関係史
/
ドイツ現代史
/
中国現代史
/
日本現代史
/
国際関係論
/
国際企業関係史
/
国際関係史
/
西洋史
/
ドイツ史
/
中国史
/
外交史
/
政治史
/
経済史
/
社会史
研究成果の概要
20世紀前半におけるドイツと東アジアの関係史を、海外学術調査による史料収集に依拠しつつ、共同で解明することができた。参加者は3年間にわたりドイツ、中国、台湾での調査を進め、関係史料を収集した。また、期間中、南京・武漢・広州で、共同の史料調査を実施した。合計8回の研究会を開催し、各自の調査の進展を相互
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (32件 うちオープンアクセス 6件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (18件 うち国際学会 6件、招待講演 9件) 図書 (7件) 備考 (3件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
5.
19・20世紀華北におけるドイツ帝国主義と鉄道事業――グローバル化の視点から
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
経済史
研究機関
駒澤大学
研究代表者
浅田 進史
駒澤大学, 経済学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ドイツ
/
中国
/
鉄道
/
山東
/
華北
/
植民地主義
/
帝国主義
研究成果の概要
本研究は、19世紀末から20世紀初頭の華北地域におけるドイツ鉄道事業、とくに山東鉄道事業を分析したものである。19世紀末以降、山東経済は、麦稈真田や落花生などの農産品輸出によって世界経済と密接に結びついた。その過程で、ドイツ資本によって建設された山東鉄道は、その物流を加速させる役割を果たした。この山
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件) 図書 (1件)
6.
帝政期ドイツにおけるトランスナショナルな人的移動とジェンダー秩序に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
史学一般
研究機関
専修大学
研究代表者
日暮 美奈子
専修大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
トランスナショナル史
/
ジェンダー史
/
ドイツ史
/
人の移動
/
グローバリゼーション
/
帝政期ドイツ
/
近代史
/
移動
研究成果の概要
本共同研究は、トランスナショナル史とジェンダー史の視点から帝政期ドイツの人的移動とその管理体制について分析したものである。たとえば、研究代表者は「婦女売買」に関わるドイツ国内の警察ネットワークの形成を検証した。また、共同研究者は植民地都市青島における売春業者によって斡旋された日本人女性の事例を扱った
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 6件) 学会発表 (14件 うち招待講演 2件) 図書 (7件) 備考 (3件)
7.
兵士・労働者・女性の植民地間移動にかんする研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
史学一般
研究機関
京都大学
(2013-2015)
東京外国語大学
(2011-2012)
研究代表者
永原 陽子
京都大学, 文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
植民地
/
植民地兵
/
移動
/
戦争
/
世界史
/
アフリカ
/
女性
/
植民地間移動
研究成果の概要
本研究は、20世紀の戦争において植民地と他の植民地との間を移動した人々(兵士・軍夫、軍に関連する労働者、「売春婦」等の女性)に着目し、とくに世紀転換期から第一次世界大戦期を中心に、これらの人々の移動のメカニズム、移動先での業務と生活の実態、様々な出自の人々との接触の内容、移動の経験が帰還後の出身地社
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (42件 うち査読あり 15件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (63件 うち国際学会 5件、招待講演 12件) 図書 (43件) 備考 (3件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
8.
1910~30年代における日本の中国認識ーー華北地域を中心に
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
東洋史
研究機関
公益財団法人東洋文庫
研究代表者
本庄 比佐子
公益財団法人東洋文庫, 研究部, 研究員
研究期間 (年度)
2009-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
華北調査
/
華北地域概念
/
近代日中関係史
研究概要
戦前戦中期における中国進出・侵略の過程で日本人が認識した華北の地域概念とその実態に関して研究を重ね、論文集『華北の発見』を出版した。明治以降の華北地域概念の変遷、いわゆる「外地」の日本人社会における華北認識、当時の日本人研究者の華北概念、村落の祭祀を通してみる華北農村、農業生産からみる農村経済、「西
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (88件 うち査読あり 23件) 学会発表 (31件 うち招待講演 1件) 図書 (19件)
9.
日独戦争におけるドイツ総督府の戦時体制構築とその青島植民地社会への影響
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
西洋史
研究機関
首都大学東京
研究代表者
浅田 進史
首都大学東京, 社会科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
国際関係史
/
日独関係史
/
独中関係史
/
植民地主義
/
戦時体制
/
総力戦
/
植民地主義史
研究概要
第一次世界大戦を契機に勃発した日独青島戦争について、ドイツ・フライブルク連邦軍事文書館所蔵のドイツ総督府史料を基に再検討した。これまでの先行研究では、ドイツ総督府による戦争遂行の実態についてはきわめて不十分にしか分析されていなかった。本研究によって、ドイツ総督府が植民地統治下にあった中国系住民をいか
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 学会発表 (16件) 図書 (2件)
10.
脱植民地化の双方向的歴史過程における「植民地責任」の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
西洋史
研究機関
東京外国語大学
研究代表者
永原 陽子
東京外国語大学, アジア・アフリカ言語文化研究所, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
脱植民地化
/
植民地責任
/
戦争責任
/
人道に対する罪
/
奴隷貿易
/
植民地史
研究概要
本研究では、「植民地責任」概念を用いて、脱植民地化過程を第二次世界大戦後の植民地独立期に限定せず、20世紀の世界史全体の展開の中で検討した。その結果、第一次世界大戦期の萌芽的に出現した「植民地責任」論に対し、それを封じ込める形で国際的な植民地体制の再編が行われ、その体制が1960年代の植民地独立期を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (59件 うち査読あり 18件) 学会発表 (57件) 図書 (56件) 備考 (2件)