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検索結果: 18件 / 研究者番号: 30453806
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1.
超音波応答性細胞外小胞ハイブリッドナノバブルの開発と末梢動脈疾患治療への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分47060:医療薬学関連
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
田所 弘子
東京薬科大学, 薬学部, 助教
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
Drug Delivery System
/
細胞外小胞
/
ナノバブル
研究開始時の研究の概要
超高齢化社会に伴う重篤性の高い末梢動脈疾患には、有用な核酸・遺伝子治療法が必要不可欠であり、効果的なDrug Delivery Systemの開発が望まれている。EVは細胞が分泌するmiRNA等を含む小胞であり、天然由来miRNA等のDDSキャリアとなり得る。また、超音波造影ガスを内封したナノバブル
...
2.
核酸アプタマー技術融合ナノバブルの開発と超音波セラノスティクスシステムの基盤構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分90130:医用システム関連
小区分90140:医療技術評価学関連
合同審査対象区分:小区分90130:医用システム関連、小区分90140:医療技術評価学関連
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
根岸 洋一
東京薬科大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
ナノバブル
/
アプタマー
/
心不全
研究開始時の研究の概要
本研究では、心不全のための包括的診断治療を目的とし、微小気泡の一つとして開発してきた超音波診断造影と薬物・遺伝子導入を可能とするナノバブルに、心不全病態選択的に受容体・細胞に結合性を有するDNAアプタマーを表面修飾し、さらに治療用核酸を搭載した新規ナノバブルを開発する。本ナノバブルにより、心不全に伴
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3.
抗体医薬と超音波造影ガスを主成分とするナノバブルの新規開発と応用展開
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分90:人間医工学およびその関連分野
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
根岸 洋一
東京薬科大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-06-30 – 2026-03-31
交付
キーワード
抗体
/
超音波
/
デリバリー
研究開始時の研究の概要
本研究では、抗体医薬ナノバブル開発の基盤技術を確立し、体外からの治療用超音波併用によるがん組織における透過性亢進を増強させることで、抗体医薬を効率的にデリバリーさせる超音波セラノスティクスの構築を目指す。本期間内に数種の抗体医薬を用い、造影ガスを内封した抗体医薬ナノバブルの作製法を確立する。抗体医薬
...
4.
経鼻投与型核酸搭載ナノバブルの開発と中枢神経系疾患の超音波治療システムの基盤構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分90130:医用システム関連
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
高橋 葉子
(遠藤葉子)
東京薬科大学, 薬学部, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
ナノバブル
/
経鼻投与
/
超音波
/
脳
/
マイクロ流体技術
/
低周波超音波
研究開始時の研究の概要
これまでに微小気泡の一つとして開発してきた超音波診断造影と遺伝子導入を可能とするナノバブルの調製において、実用化を見据えマイクロ流体技術を利用するほか、経鼻投与に適した粒子設計とすることで、非侵襲的な投与形態であるNose-to-Brain経路への適用に特化した新規ナノバブルの開発を目指す。さらに併
...
研究実績の概要
本研究では、これまで開発してきた遺伝子・核酸デリバリーおよび超音波造影ツールである超音波応答性ナノバブルの調製において、新たにマイクロ流体技術を活用することで、簡便で均一性の高い調製法の確立を目指している。さらに、核酸搭載かつ経鼻投与可能な粒子とし、Nose-to-Brain経路を利用した脳組織への
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (27件 うち国際学会 1件、招待講演 3件)
5.
肺疾患治療に特化した超音波応答性核酸搭載ナノバブルの開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分90:人間医工学およびその関連分野
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
高橋 葉子
(遠藤葉子)
東京薬科大学, 薬学部, 講師
研究期間 (年度)
2022-06-30 – 2025-03-31
交付
キーワード
超音波
/
肺
/
抗体修飾
/
好中球
/
ナノバブル
研究開始時の研究の概要
これまでに、脂質ナノ粒子へ超音波造影ガスを封入した微小気泡(ナノバブル)を開発し、体外からの超音波照射と併用することで、非侵襲的に種々の組織の診断造影および遺伝子・核酸導入を可能とすることを示してきた。しかしながら肺組織は、内部の空気の存在により超音波が反射されやすく、超音波の適用が難しいとされてい
...
研究実績の概要
これまでに超音波応答性ナノバブルを開発し、超音波照射との併用により、種々の組織への遺伝子・核酸デリバリーおよび超音波造影が可能となることを示してきた。肺組織は、内部の空気の存在により超音波が適用し難い組織とされてきたが、炎症時の滲出液の存在により、疾患部位のみ超音波の到達性が変化することが考えられる
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
6.
心不全に特化した超音波応答性ナノバブルの開発と疾患治療システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分90130:医用システム関連
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
根岸 洋一
東京薬科大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
ナノバブル
/
超音波
/
心不全
/
DDS
/
核酸・遺伝子
研究開始時の研究の概要
本研究では、微小気泡の一つとして開発してきた超音波診断造影と薬物・遺伝子導入を可能とするナノバブルに、心筋選択的リガンドを表面修飾し、さらに心不全治療候補核酸医薬を搭載した新規ナノバブルの開発を目指す。本ナノバブルにより、心不全に伴う病態変化を描出する超音波診断イメージング技術を確立するとともに、体
...
研究成果の概要
近年、心不全病態解析により創薬ターゲットが明確になりつつあり、核酸医薬療法が注目されている。しかしながら、その有用なDDSが喫緊の課題とされている。本研究では、心不全に伴う線維化抑制能を有するmiRNAを搭載した超音波応答性ナノバブルを作製し、薬剤誘発性慢性心不全モデルマウスの心臓に治療用miRNA
...
この課題の研究成果物
学会発表 (13件 うち招待講演 2件)
7.
光音響と超音波応答性ナノバブルによる革新的セラノスティクスシステムの開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分90:人間医工学およびその関連分野
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
根岸 洋一
東京薬科大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-06-28 – 2022-03-31
完了
キーワード
光音響
/
ナノバブル
/
超音波
/
光音響イメージング
/
血管病変
/
酸素飽和度
研究開始時の研究の概要
現在、血管病変の早期診断を目的として、光音響(PA)イメージング法に基づいた高精度なPA造影剤の開発が求められている。本研究では、超音波(US)造影ガス封入リポソーム(BL)の基盤技術に光音響技術を新たに融合させることで、血管病変の標的化診断治療に資するPA造影剤を搭載した新規PABLを開発し、PA
...
研究成果の概要
現在、血管病変の早期診断を目的として、光音響(PA)イメージング法に基づいた高精度なPA造影剤の開発が求められている。本研究では、超音波(US)造影ガス封入ナノバブル(NBs)の基盤技術に光音響技術を新たに融合し、PA法とUS併用による非侵襲的なセラノスティクスシステムの創製を目指した。本研究の遂行
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
8.
脳梗塞における神経血管ユニット保護療法を指向した核酸搭載ナノバブルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分47060:医療薬学関連
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
高橋 葉子
(遠藤葉子)
東京薬科大学, 薬学部, 助教
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
ナノバブル
/
多糖類コーティング
/
超音波
/
miRNA
/
ミキシング
/
核酸
/
脳
研究開始時の研究の概要
脳梗塞治療において、神経血管ユニット(NVU)とされる血管系・神経系両者の細胞の保護が重要とされる。本研究では、核酸治療におけるデリバリーツールとして、これまでに開発してきたナノバブル(超音波造影ガス封入リポソーム)を基盤に、血管内皮細胞や神経細胞などに親和性を有するペプチド修飾を施し、さらにサイズ
...
研究成果の概要
脳梗塞治療において、神経血管ユニット(NVU)と称される血管系・神経系両者の細胞の保護が重要と考えられている。本研究では、核酸医薬による脳梗塞治療への応用を目指し、脳の微小血管を介してNVUへと到達可能な核酸搭載超音波応答性ナノバブルの開発を行った。ナノバブル表面への核酸搭載技術として、多糖類コーテ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (17件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)
9.
ゲノム編集ツールを含有する超音波応答性ナノバブルの開発と疾患治療システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分90130:医用システム関連
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
根岸 洋一
東京薬科大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
ナノバブル
/
超音波
/
ドラッグデリバリーシステム
/
ゲノム編集
/
筋ジストロフィー
/
超音波応答性ナノバブル
/
核酸遺伝子デリバリー
研究成果の概要
デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)疾患の治療においては、永久的な遺伝子編集を可能にするゲノム編集システムの筋組織への導入方法が重要と考えられている.本研究では,超音波応答性ナノバブルによるDMDモデルマウス骨格筋組織へのCRISPR-Cas9システムの送達・導入に成功した.実際にCRISPR-
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (15件 うち国際学会 5件、招待講演 4件)
10.
脳特異的な核酸搭載ナノバブルと超音波照射併用による脳血管障害治療システムの開発
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
医療系薬学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
高橋 葉子
(遠藤葉子)
東京薬科大学, 薬学部, 助教
研究期間 (年度)
2017-08-25 – 2019-03-31
完了
キーワード
リポソーム
/
超音波
/
miRNA
/
脳標的ペプチド
/
ナノバブル
/
核酸搭載
/
ペプチド
/
脳
研究成果の概要
本研究では、脳血管障害の診断・治療ツールへの応用を目指し、標的指向性と核酸搭載能を有する微小気泡(ナノバブル)の開発を行った。カチオン性脂質の利用による核酸搭載と、ペプチド修飾による脳血管内皮細胞との相互作用が可能なナノバブルの調製に成功した。In vivoにおける安定性、標的指向性、核酸導入効果の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
11.
超音波応答性ナノバブルによる抗体デリバリーシステムの開発と乳がん治療戦略
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
医用システム
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
根岸 洋一
東京薬科大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ターゲティング
/
乳がん
/
抗体デリバリー
/
超音波
/
ナノバブル
/
抗体
/
リポソーム
研究成果の概要
本研究遂行により、新規Fc領域結合ポリペプチドを利用した抗体修飾バブルリポソーム(BLs)の開発に成功し、がん組織の効率的な超音波診断造影が可能となることを明らかとした。さらに治療用超音波の併用で乳がん細胞への抗体デリバリーが可能となることを示した。またFc領域結合ポリペプチドを用いることで、様々な
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この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
12.
生理活性ガスを含有する超音波応答性ナノバブルの開発と疾患治療システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医用システム
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
根岸 洋一
東京薬科大学, 薬学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
超音波
/
ナノバブル
/
一酸化窒素ガス
/
セラノスティクス
/
生理活性ガス
/
バブルリポソーム
/
ナノ材料
/
ドラッグデリバリーシステム
研究成果の概要
一酸化窒素(NO)は循環器系疾患をはじめ、様々な疾患治療への応用が期待されていることから、NOを疾患部位へと送達させるDDS技術の開発は重要である。本研究では、超音波応答性ナノバブルに、NO を内封したナノバブルの新規開発に着手し、体外からの超音波照射により、目的部位におけるNOデリバリーを可能とす
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 1件) 産業財産権 (1件)
13.
血液脳関門標的化バブルリポソームによる脳実質組織への超音波核酸デリバリーシステム
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
医用システム
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
根岸 洋一
東京薬科大学, 薬学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
集束超音波
/
血液脳関門
/
バブルリポソーム
/
核酸・遺伝子デリバリー
研究成果の概要
本研究では、バブルリポソーム(BL)と超音波照射併用による脳標的化する核酸・遺伝子デリバリーシステムの開発を目的とした。BLと高密度集束超音波(HIFU)を併用することで標的部位のみでのBBB透過性亢進が可能となる明らかとした。本法によりアンチセンス核酸・遺伝子の脳内デリバリーが可能となることも示さ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (13件 うち招待講演 1件)
14.
低分子核酸搭載ナノバブルと高密度収束超音波併用による脳血管障害治療システムの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
医療系薬学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
高橋 葉子
(遠藤葉子 / 高橋 葉子(遠藤葉子) / 遠藤 葉子)
東京薬科大学, 薬学部, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
超音波
/
リポソーム
/
ペプチド
/
脳
/
バブルリポソーム
/
Angiopep-2
/
miRNA
/
虚血性疾患
研究成果の概要
本研究では、微小気泡(ナノバブル)の脳血管障害の診断・治療ツールへの応用を目的に、ペプチド修飾による標的指向性、さらに治療用核酸の搭載をも可能とした超音波造影ガス封入リポソームの開発を行った。脳組織へ集積性を有するペプチドをナノバブル表面に修飾し、その修飾率や組成の最適化をすることで、核酸搭載ナノバ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (19件)
15.
モルフォリノオリゴ搭載ナノバブルと超音波による筋ジストロフィーの革新的治療戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医用システム
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
根岸 洋一
東京薬科大学, 薬学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
超音波
/
筋ジストロフィー
/
ジストロフィン
/
アンチセンス
研究概要
本研究では,微小気泡(ナノバブル) の一つとして開発してきた超音波造影ガス封入リポソームにデュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)治療用アンチセンスモルフォリノ(PMO)を搭載させたバブルリポソーム(BL)の開発に成功した.さらにBLと超音波照射との併用システムによりDMDモデルマウス骨格筋や心筋へ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件) 学会発表 (19件 うち招待講演 1件) 産業財産権 (5件 うち外国 1件)
16.
ペプチド修飾リポソームと超音波技術との融合による骨髄幹細胞への遺伝子導入法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
医用システム
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
根岸 洋一
東京薬科大学, 薬学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
ペプチド修飾リポソーム
/
超音波照射
/
遺伝子細胞療法
/
バブルリポソーム
/
超音波
/
リポソーム
研究概要
骨髄幹細胞(MSC)への効率的な遺伝子導入を果たすためには,MSCへの遺伝子取り込みの増大だけでなく,導入遺伝子の細胞内制御も重要であると考えられる.そこで,核移行シグナルペプチド(NLS)を用いて遺伝子を内封したAG73修飾PEG-NLSリポソームを作製した.シンデカンを介した細胞内取り込みのみな
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
17.
次世代型siRNA搭載ナノバブルと超音波併用による新規血管新生療法の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
医療系薬学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
高橋 葉子
(遠藤 葉子)
東京薬科大学, 薬学部, 助手
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
超音波
/
リポソーム
/
siRNA
/
核酸
/
デリバリー
/
核酸デリバリー
研究概要
本研究では、これまでに我々が開発してきた超音波造影と遺伝子導入を可能とする超音波造影ガス封入リポソーム(バブルリポソーム)を基本に、全身投与における低分子核酸の導入効率の向上を目的としたsiRNA搭載ナノバブルの開発を行い、その有用性を評価した。構成脂質としてカチオン性脂質を用いることで、膜表面に負
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (22件) 図書 (1件)
18.
新生血管選択的な超音波造影ガス封入リポソームによる低侵襲性血管障害治療システム
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医用システム
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
根岸 洋一
東京薬科大学, 薬学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
新生血管
/
超音波造影ガス封入リポソーム
/
超音波照射
/
遺伝子治療
/
超音波
/
遺伝子導入
/
リポソーム
研究概要
本研究では,これまでに開発してきた超音波診断造影と薬物・遺伝子導入を可能とする超音波造影ガス封入リポソーム(バブルリポソーム)に,さらに新生血管に集積性の高い標的指向性ペプチドを付与した新規分子標的型バブルリポソームの作製に成功し,これを利用した超音波診断と治療的超音波を併用した遺伝子送達・導入法を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 6件) 学会発表 (27件)