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検索結果: 7件 / 研究者番号: 30457733

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  • 1. 難病疫学研究における NDB 利活用:新たな患者数推計手法の開発と検証

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    小山 雅之 札幌医科大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 難病疫学研究 / National Database / NDB
    研究開始時の研究の概要 難病疫学研究において患者数推計は『要』であり、全国疫学調査は患者数推計のゴールドスタンダードであるが、高コストで頻繁な実施が困難である。一方、レセプト情報・特定健診等情報データベース (NDB) は、低コストで毎年の推計が可能だが、精度は未検証である。本研究は、NDB による患者数推計値と全国疫学調 ...
  • 2. レセプト分析に基づく北海道の妊娠高血圧症候群と周産期医療体制の実態

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    前田 尚美 札幌医科大学, 保健医療学部, 講師

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 妊娠高血圧症候群 / レセプト / 北海道 / 周産期
    研究開始時の研究の概要 妊娠高血圧症候群は、母子の将来の健康に重篤な影響を及ぼす可能性があるため、早期発見・重症化予防が重要となる。本研究の目的はレセプト情報を活用した北海道の妊娠高血圧患者の実態、医療アクセス状況、周産期医療体制の課題と、医療関係者による患者の管理体制の実態を明らかにすることである。これにより地域特性を検 ...
    研究実績の概要 本研究は匿名医療保険等関連情報データベース(NDB)を用い、北海道内の医療機関を受診した全妊娠高血圧症候群(HDP)患者の実態を明らかにし、今後の予防・管理体制構築のための基礎資料とすることである。2021年度冬に厚生労働省より2010年4月~2020年3月までの北海道内のレセプトデータを受領し、活 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 3. 地理情報システムを利用した医療格差是正のためのNDBレセプト情報解析

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    研究分野 社会医学、看護学およびその関連分野
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    高塚 伸太朗 札幌医科大学, 医療人育成センター, 講師

    研究期間 (年度) 2017-06-30 – 2020-03-31完了
    キーワード レセプト情報 / NDB / 地理情報システム / 北海道 / 医療資源 / GIS / 医療経済 / レセプト情報解析 / NDBデータベース / 医療格差
    研究成果の概要 北海道の人口減少傾向が見られる中、医療資源の効率的な活用のためにNDBデータベースからレセプト情報を分析した。NDBを中心としてレセプトデータを収集し、北海道の2011年度から2015年度までの期間で、レセプト情報の精度について検討した。これにより定量的な精度を得ることが出来た。また年齢別、市町村別 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (8件)
  • 4. レセプトデータ分析による22世紀への橋渡しとなる革新的な医療圏創出に関する研究

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 医療社会学
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    山口 徳蔵 札幌医科大学, 医学部, 研究員

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 医療圏 / NDB / レセプトデータ / 人口の構造的変化 / 地域医療サービス / 人口構造の変化 / 疾病構造の変化 / 医療機関の選好性 / 医療資源の効率的配分 / 医療機能の連携と分化 / 医療サービス / 地域格差 / 人工透析受診者 / 医療の需要供給 / 社会経済構造 / 医療資源の賦存 / 二次医療圏 / 選好性 / 医療提供体制 / 疾病の集積性
    研究成果の概要 わが国の医療保険の特徴の一つとして、医療機関を自由に選べるフリーアクセスが挙げられる。また、二次と三次医療圏は、医療法に基き市町村の行政区域を基本的な単位として定められ施策展開の体制が整えられている。他方、人口減少、高齢化の進展等に伴い現行医療制度の安定的、持続的な医療サービスの持続可能性が懸念され ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (9件)
  • 5. 医療資源の効率性と医療圏の創造的な破壊による圏域設定に関する研究

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 医療社会学
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    山口 徳蔵 札幌医科大学, 附属総合情報センター, 研究員

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 二次医療圏 / レセプトデータ / 医療格差 / 医療機能 / 医療サービス / 社会構造の変化 / 医療圏 / 医療資源配分 / 社会構造 / 医療の地域格差 / 医療へのアクセス / 疾病構造 / 医療機会の公平性 / 医療システム / 医療・保健・福祉 / 医療社会学 / 医療経済学 / 医療情報 / 医療の効率性
    研究成果の概要 医療圏は、均等な医療のために設定しているといわれている。この実態を明らかにするため、北海道の4市3町から平成23~25年度分、約1,900万件のレセプトデータを匿名化処理後に収集した。国民健康保険から後期高齢者医療制度への移行者や両保険制度の形式の不一致などの問題に対処し効率的な統計解析を行うためデ ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件)
  • 6. 医師偏在解消のためのユビキタス医学教育環境の構築

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 医療社会学
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    辰巳 治之 (2010-2011) 札幌医科大学, 医学部, 教授
    明石 浩史 (2009) 札幌医科大学, 総合情報センター, 講師

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 遠隔教育 / 医療クラウド / VirtualIX / 情報薬 / 医学教育 / 地域医療 / 周産期 / ユビキタス / Virtual IX / オーバーレイ・ネットワーク / 語彙連鎖構造解析 / ネットワーク計測 / 形態素解析 / サービス品質 / 語彙連鎖解析 / フォーカスグループインタビュー / 半構造化インタビュー
    研究概要 医師偏在解消のためのユビキタス医学教育環魔の構築の為に必要な要件について多角的に検討した.オーバレイ・ネットワークをつかったWrtualIXによる効果の実証や、地域医療連携ネットワークにおける医学教育環境のありかたなどを検討した結果、我々が提唱している5コンポーネントの連携が重要で、コストパーフォー ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (33件 うち査読あり 2件)   学会発表 (45件)   図書 (2件)
  • 7. 過疎の進む地域の医療従事者に対するストロークチームによる卒後・職能教育

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 脳神経外科学
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    齊藤 正樹 札幌医科大学, 医学部, 助教

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード 医学部卒前教育 / 生涯教育 / 医学部卒後教育 / 社会人教育 / ストロークワーカー / 卒後教育 / 脳卒中 / 介護福祉士 / 国家試験 / ソーシャルワーカー / 医学生 / 高等専門教育 / ストロークケアワーカー / 臨床研修医精度 / 過疎 / 臨床研修医制度
    研究概要 我々は過疎の進む地域において、脳卒中に関わる医療と福祉従事者(Stroke Care Worker)にstroke teamを中心に教育問題を調査し教育活動を行ってきた。多職種の受けた脳卒中教育の程度は様々であった。教育は量から質へ、卒前から卒後まで、院内から院外に対象を広げることが重要であると思わ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (34件 うち査読あり 15件)   学会発表 (15件)   図書 (8件)   備考 (2件)

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