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検索結果: 8件 / 研究者番号: 30467401
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1.
ディスカス保育因子の特定とその種苗生産への応用
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
研究分野
森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野
研究機関
摂南大学
(2020)
京都大学
(2017-2019)
研究代表者
豊原 治彦
摂南大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-06-30 – 2021-03-31
完了
キーワード
哺育因子
/
ディスカス
/
ディスカスミルク
/
免疫グロブリン
/
保育因子
研究成果の概要
本研究では、ディスカスミルクに含まれる哺育因子の特定を目的として、遺伝子発現を網羅的に解析できる次世代シーケンサーを利用したRNAシーケンス解析によりディスカス親魚の粘液中で誘導される遺伝子の探索を行った。その結果、哺育因子の候補として免疫グロブリンを見出し、その仔魚体内での動態から免疫グロブリンが
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
2.
新規ファンコニ貧血遺伝子のハンティングと機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
放射線・化学物質影響科学
研究機関
京都大学
研究代表者
高田 穣
京都大学, 放射線生物研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ファンコニ貧血
/
FA経路
/
RFWD3
/
ユビキチン化
/
原因遺伝子
/
DNA損傷修復
/
相同組換え
/
ゼブラフィッシュ
/
ゲノムシーケンス
/
DNA修復
/
モノユビキチン化
/
次世代シーケンサー
/
アレイCGH
/
先天性骨髄不全
研究成果の概要
日本人分類不能ファンコニ貧血症例の多くで、エクソーム解析で見逃されていたスプライス異常によって既知のFA遺伝子に異常が生じていることが判明した。インド人FA患者サンプル合計20例を解析し、特異なFANCL遺伝子変異が多発することを発見した(20%程度)。FA蛋白質FANCTとFANCD2の変異ゼブラ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (7件) 雑誌論文 (17件 うち国際共著 7件、査読あり 17件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (16件 うち国際学会 10件、招待講演 9件) 図書 (2件) 備考 (5件)
3.
離散的手法と統計的手法の融合による構造設計法
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
知能情報学
研究機関
京都大学
研究代表者
阿久津 達也
京都大学, 化学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ケモインフォマティクス
/
構造列挙
/
グラフアルゴリズム
/
カーネル法
/
生物情報ネットワーク
/
化学構造
/
特徴ベクトル
/
ヶモインフォマティクス
/
グラフ列挙
研究成果の概要
化学構造の列挙に関して多くの進展を得た。具体的には、ベンゼン環およびナフタレン環を含む木状化合物列挙、木に2個および3個の辺を加えた部分構造クラスの化合物列挙、任意の環構造を頂点として与えた場合の木状化合物列挙などのアルゴリズムを開発し、また、以前に開発した分枝限定法に基づくアルゴリズムにResou
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (31件 うち国際共著 12件、査読あり 31件、オープンアクセス 13件、謝辞記載あり 16件) 学会発表 (15件 うち国際学会 6件) 備考 (4件)
4.
二枚貝晶稈体を構成する新規タンパク質を活用したバイオリアクターシステム等の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
水圏生命科学
研究機関
京都大学
研究代表者
豊原 治彦
京都大学, 農学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
晶桿体
/
アサリ
/
酵素
/
晶稈体
/
ヤマトシジミ
/
セルロース
/
セルラーゼ
/
バイオリアクター
/
軟体動物
/
二枚貝
/
クリスタルタンパク質
研究成果の概要
二枚貝の餌の種類に応じた晶桿体酵素の誘導を知る目的で,主要な糖源の分解に関わる酵素について,アサリを用いて調べた。CMセルロース及びブドウ糖を投与した場合はセルラーゼとアミラーゼ活性が強くなり、可溶性デンプンを投与した場合はアミラーゼ活性が強くなった。77kDaのセルラーゼがCMセルロースおよびブド
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件 うち招待講演 1件)
5.
透明ディスプレイへの応用を目指したイカ色素胞制御機構の解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生物物理学
研究機関
京都大学
研究代表者
前川 真吾
京都大学, 情報学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
色素胞制御
/
神経基盤
/
色素胞
/
モデル化
/
バイオミメティクス
研究成果の概要
本研究はイカ色素胞が拡大収縮を繰り返す様子の観察に着目し、その拡大収縮の制御メカニズムの解明および次世代型透明ディスプレイ開発を視野に入れた拡大収縮システムのモデル化を行うことを目的とした。まず、本研究開始にあたり、世界最小のイカ、ヒメイカの飼育システムの確立を行った。結果、濾過循環型の飼育環境を確
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
6.
セロトニンの体軸形成過程における役割
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
発生生物学
研究機関
京都大学
研究代表者
前川 真吾
京都大学, 大学院・情報学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
形成体
/
セロトニン
/
オーガナイザー
/
形態形成
/
胚発生
研究概要
セロトニンはヒトを含めた動物の情動や行動に関わると考えられている神経伝達物質である。本研究ではセロトニン合成酵素Tphd2が脊椎動物の発生を特徴付ける「形成体」に特異的に発現することを明らかとした。また、原腸胚期にセロトニンが発現すること、その発現は形成体に依存することが明らかとなった。Tphd2の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件) 学会発表 (4件)
7.
サカナのふるえ-恒温動物のふるえの原型か
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
研究機関
京都大学
研究代表者
小林 茂夫
京都大学, 情報学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
生理学
/
脳・神経
/
発生・分化
/
体温調節
/
進化
/
ふるえ
/
恒温動物
/
変温動物
/
発振器
/
間欠的反応
研究概要
ほ乳類や鳥類は,環境温が低下すると,ふるえによる産熱反応を起こして体温を保つ。一方,爬虫類,両生類,魚類は,環境温が低下しても産熱反射を生まず体温が下がる変温動物である。しかし,ふるえが系統発生上いつ生じたのかわかっていない
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 図書 (1件) 備考 (2件)
8.
セロトニン合成酵素Tphd2の体軸形成における役割
研究課題
研究種目
若手研究(スタートアップ)
研究分野
発生生物学
研究機関
京都大学
研究代表者
前川 真吾
京都大学, 情報学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
胚葉形成
/
原腸形成
/
体節形成
/
胚発生
/
セロトニン
/
形態形成
研究概要
本研究から新規知見として以下の事実が得られた。1.セロトニン合成酵素阻害剤および抗うつ剤(SSRI)Prozacが胚発生異常を引き起こす。2.Prozacが阻害するセロトニントランスポーター(serta)が原腸胚期に発現していることを見出した。3.原腸胚期にセロトニンが存在することが明らかとなった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (8件)