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検索結果: 6件 / 研究者番号: 30469598

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  • 1. アジアにおけるIT・AIガバナンス比較:台湾、マレーシア、日本のデジタル戦略

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分07080:経営学関連
    研究機関 長崎大学
    研究代表者

    宮本 道子 長崎大学, 総合生産科学研究科(情報データ科学系), 教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード AIガバナンス / ITガバナンス / AI導入レベル / 事業戦略 / IT戦略
    研究開始時の研究の概要 本研究の目的は,台湾,マレーシア,日本の3か国におけるITガバナンスおよびAIガバナンスの状況を比較することである.台湾はAI分野でのリーダーシップを強化し,マレーシアはデジタル経済の成長を推進しているが,規制と実践の整合性に課題がある.日本は高い技術基盤を持ちながらも,ガバナンスにおいて慎重なアプ ...
  • 2. 事業戦略とIT戦略におけるITガバナンスの影響について

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分07080:経営学関連
    研究機関 長崎大学 (2022-2023)
    秋田県立大学 (2020-2021)
    研究代表者

    宮本 道子 長崎大学, 情報データ科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード ITガバナンス / AIガバナンス / AI導入レベル / 事業戦略 / IT戦略 / コロナ禍
    研究開始時の研究の概要 本研究では日本企業の組織構造の独自性(人事部の他部門に対する影響の強さ等)を踏まえた事業戦略とIT戦略の整合性と、それに対するITガバナンスの影響について、従来のITガバナンスモデルと本研究から得られた知見に基づいた新しいITガバナンスモデルを提案し、日本全国の企業から行ったアンケート調査のデータを ...
    研究実績の概要 2023年度はITガバナンスと関連すると思われる日本企業におけるAIガバナンスとAI導入の水準の測定を試みた。日本企業がAIガバナンスの枠組みをどの程度導入しているか、業務におけるAI導入の程度を調査した。また、AIガバナンス、AI導入、AI戦略の関係を探り、AI導入の成功に影響を与える要因について ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (10件 うち国際共著 9件、査読あり 10件、オープンアクセス 7件)
  • 3. 組織構造に基づく戦略的整合(SSAM)モデルについての実証研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 経営学
    研究機関 秋田県立大学
    研究代表者

    宮本 道子 秋田県立大学, システム科学技術学部, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 戦略的整合性モデル / 事業戦略 / 事業とITの整合 / IT戦略 / ITCプロジェクトマネジメント / CIO / 事業とITの整合 / IT戦略 / 戦略的整合モデル / 企業構造に基づく戦略的整合モデル / ITCプロジェクトマネジメント / ICTプロジェクトマネジメント / CIO
    研究成果の概要 研究代表者が提案したHenderson and Venkatramanの戦略的整合モデル(SAM)に人事部など社内の各部署の役割や影響を考慮した「組織構造に基づく戦略的整合モデル(SSAM)」について,日本全国からランダムに抽出した101社,韓国中小企業482社,超高齢化が進んだ秋田県の介護施設71 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (18件 うち国際共著 3件、査読あり 17件、オープンアクセス 13件、謝辞記載あり 8件)   学会発表 (15件 うち国際学会 12件)   図書 (2件)   備考 (1件)
  • 4. IT投資効果向上に関する研究―組織の状況・状態・変革プロセスからのアプローチ

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 経営学
    研究機関 専修大学
    研究代表者

    飯塚 佳代 専修大学, ネットワーク情報学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 企業情報システム / IT投資効果 / 業務改革 / 事業とITの整合 / 組織構造タイプ / 業務標準化レベル / グローバルITマネジメント成熟度 / IT投資効果 / 事業とITの整合 / IT導入成功要因
    研究成果の概要 本研究の目的は、企業がおかれている「状態」、「状況」と、それらを考慮した「変革」プロセスの組み合わせがどうIT投資効果につながるかを明らかにするものである。アンケートなどの分析の結果、組織構造タイプ、プロセス標準化レベル、ITインフラストラクチャマネジメントの成熟度、グローバルITマネジメントの成熟 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、謝辞記載あり 2件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (3件)
  • 5. 中小零細企業の欠測を考慮した信用リスクモデルと企業情報の有用性に関する実証研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 財政学・金融論
    研究機関 秋田県立大学
    研究代表者

    宮本 道子 秋田県立大学, システム科学技術学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 中小零細企業 / 信用リスク / ロジスティック回帰分析 / 多重代入法 / neglog変換 / ロバストロジスティック回帰分析 / 中小企業データ / 欠測値 / CRD中小企業データ / 多重ロジスティック回帰分析 / 非財務データ / CRD中小企業データ / 中小企業 / 個人事業主 / 地方銀行
    研究成果の概要 1)中小企業の財務データに対して多重代入法を用いて欠測を補完し多くの情報を活かせるようなデータベースを構築した。2)特定の財務変数は極端に大きな値、負の値、ゼロ近辺でのクラスターなどが混在し理想的なガウジアン分布とは程遠く、共分散を歪める可能性がある。正規分布への変換方法として,正の値のみならず負の ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (16件 うち査読あり 16件、謝辞記載あり 3件)   学会発表 (5件)   図書 (1件)
  • 6. 科学的政策決定のための統計数理基盤整備とその有効性実証

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 統計科学
    研究機関 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構(新領域融合研究センター及びライフサイ (2011-2014)
    統計数理研究所 (2010)
    研究代表者

    北川 源四郎 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構(新領域融合研究センター及びライフサイ, 新領域融合研究センター, センター長

    研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード データサイエンス / 匿名データ / オンサイト拠点 / 社会実験 / LCA / 時空間モデリング / 匿名化データ
    研究成果の概要 本研究では,科学的情報収集に基づく社会価値選択,価値を決定する構造モデル導出,価値のモデル上での最適化,最適化された価値の社会への還元からなる情報循環設計を科学的政策決定の統計数理科学的枠組みと位置づけ,政策の科学的決定に資する統計数理体系構築を目的とした. ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (96件 うち査読あり 71件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (203件 うち招待講演 46件)   図書 (9件)   備考 (1件)

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