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検索結果: 4件 / 研究者番号: 30508487
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1.
向精神薬と代謝物に対するin silico解析に基づく戦略的抗体獲得と検出法開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58040:法医学関連
研究機関
熊本大学
研究代表者
笹尾 亜子
熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 助教
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
薬毒物スクリーニング
/
免疫学的検出
/
向精神薬
/
抗体ファージライブラリー
/
法医中毒学
研究開始時の研究の概要
法医学の現場では、死者の死因に薬物が関与していないか確認するために薬物検査キットがよく用いられている。このキットには薬物に対する抗体が利用されているが、薬物のような低分子化合物に対する抗体作製は煩雑で長期間を必要とする。我々は遺伝子工学技術を使った抗体検索・作製を行い、短期間で薬物検査法を開発するシ
...
2.
炭素13標識抗体を用いた体内物質の低侵襲MRイメージング法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
熊本大学
研究代表者
笹尾 明
熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 特任講師
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
炭素13
/
抗体
/
13C-MRI
/
MRI
/
アミノ酸
研究開始時の研究の概要
13C標識物質の使用に際して放射線被曝がなく施設の臨床用MRI装置の利用も期待できるなどの長所を併せ持つ。しかし、13CのMRIはプロトンと比較して信号比は0.16程度と感度の低さが欠点である。これに対して我々は、13Cで標識されたアミノ酸を複数回投与する事で病変部へ13Cを集積させ、それによって1
...
研究実績の概要
抗体への13C導入として、13C標識アミノ酸を抗体産生細胞であるハイブリドーマ細胞の培養液に添加する方法を行ったが、導入困難であったため、既存の抗体やタンパク質、薬剤などに後から13Cを高効率に導入する方法を試行した。まずは、入手しやすいウシ血清アルブミンにEDC/Water soluble car
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
3.
体幹部悪性腫瘍病変における高磁場MRIを用いた低侵襲・非造影灌流評価法の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
熊本大学
研究代表者
笹尾 明
熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 特任講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
Arterial Spin Labering
/
体幹部非造影灌流画像
/
MRI
/
悪性腫瘍
/
非侵襲的
/
Arterial Spin Labeling
/
腫瘍
/
Arterial spin labeling
/
核磁気共鳴
/
非造影灌流画像
/
灌流画像
研究成果の概要
Arterial Spin Labeling(ASL)法は血液中水素原子核のスピンを利用し、造影剤を使用することなく灌流画像を得る非侵襲的な方法として主に頭部脳神経領域で発展してきた。原理上、頭部以外の撮像も可能であるが実際は非常に困難である。今回の研究ではまず前立腺癌をモデルとして撮像時パラメータ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち招待講演 1件)
4.
炭素13含有低分子有機化合物による分子イメージング技術の開発
研究課題
研究種目
若手研究(スタートアップ)
研究分野
放射線科学
研究機関
熊本大学
研究代表者
笹尾 明
熊本大学, 医学部附属病院, 医員
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
炭素13
/
安定同位体
/
核磁気共鳴画像
/
メチオニン
/
ヒトグリオーマ
/
炭素13MR画像
/
^<13>C-メチオニン
/
^<13>C-チミジン
/
ヒトグリオーマ細胞
/
13C-メチオニン
/
グリオーマ細胞
研究概要
ヒトグリオーマ細胞を移植した重症免疫不全マウスに対して^<13>C標識メチオニンを投与したものでは腫瘍存在部位に一致して^<13>C-MRIで高信号域を認めたが、生理食塩水を投与したものでは腫瘍に一致した高信号域は見られず、感度中心部のみにおいて^<13>C自然含有率の高い皮下脂肪織が描出された。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)