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検索結果: 9件 / 研究者番号: 30510383
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1.
不眠の超短時間型認知行動療法の効果解明と社会実装に向けた研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
富山大学
研究代表者
長井 麻希江
富山大学, 医学部, 協力研究員
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
超短時間型認知行動療法
/
慢性不眠症
/
多施設共同無作為化並行群間比較試験
/
不眠治療
/
コメディカルスタッフ
/
効率型認知行動療法
/
不眠症
/
SCBT-I
/
外来
/
RCT
研究開始時の研究の概要
睡眠は心身の疾病予防と改善、健やかな成長のために重要である。従来、不眠治療は薬物治療が主流であったが、近年は安全性ならびに有効性の観点から国内外で認知行動療法の普及が求められている。我々は、臨床現場に適した超短時間型認知行動療法を開発し、慢性不眠症者を対象としたパイロットスタディでその安全性と重症度
...
2.
血中脂質成分常時モニタリングのための無侵襲光学計測技術の高度化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90110:生体医工学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
加藤 祐次
北海道大学, 情報科学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
血中脂質濃度
/
無侵襲計測
/
後方散乱光
/
近赤外光
研究開始時の研究の概要
食後高脂血症は、いつまでも循環血液中に脂質が残り大きなリスクとされている。これを無侵襲で日常的に検査できれば、疾患の個別化医療等大きな前進をもたらす。しかし、この血中中性脂肪濃度を日常的に無侵襲で検査できる手法は未だない。この課題のため、血中微粒子濃度の無侵襲光学計測技術の開発を目的とする。本申請内
...
3.
無侵襲血液成分モニタリングのための血中微粒子濃度の経皮光学計測技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90130:医用システム関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
加藤 祐次
北海道大学, 情報科学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
血中脂質濃度
/
血中成分分析
/
中性脂肪
/
無侵襲計測
/
後方散乱光
/
近赤外光
/
血中中性脂肪濃度
/
空間分解計測
/
無侵襲
/
モンテカルロ・シミュレーション
/
経皮光学計測
/
血中微粒子濃度
/
光電式脈波計測
研究開始時の研究の概要
一般に、生体を対象とする光学計測は生体透過性の高い近赤外光による吸収分光法が有力である。しかしながら、血中微粒子の主成分である中性脂肪は近赤外波長領域で特有の吸収を有しないため、通常の吸光分光法の適用は困難である。本研究は、この吸光分光法が適用できない中性脂肪による光散乱の変化に対して、経皮光学計測
...
研究成果の概要
提案する無侵襲計測における入射間距離が遠距離の場合に比べ短距離のときに脂質濃度計測感度が高くなること、ヘモグロビンの吸収が小さい長波長で感度が高いことについてシミュレーションならび実験的に明らかとした。そこで、脂質濃度計測感度が小さい短波長で脂質濃度に依存せず静脈深さ・直径を推定し、その推定値と長波
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (5件)
4.
可視光容積脈波の体動アーチファクト耐性の高さを引き出す至適測定法の探求
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90110:生体医工学関連
研究機関
富山大学
研究代表者
松村 健太
富山大学, 学術研究部医学系, 講師
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
光電式容積脈波
/
心拍数
/
脈拍数
/
生体センサー
/
体動アーチファクト
/
血圧
/
反射型
研究成果の概要
波長、測定モード(反射型と透過型)の異なる計10種類の光電式容積脈波のモーションアーチファクト耐性を、計3つの実験を通して調べた。参加者として、健康な若年層だけでなく、様々な病歴を持つ中高年層もリクルートした。その結果、どの層を対象としても、緑色光および青色光、次いで反射型の近赤外光を用いるのが最適
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
5.
飲酒運転撲滅のための光学的血中アルコール濃度計測法の実用化に向けた挑戦的開発研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生体医工学・生体材料学
研究機関
福岡工業大学
研究代表者
山越 健弘
福岡工業大学, 情報工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
光電容積脈波
/
飲酒負荷実験
/
血中アルコール濃度
/
アルコール固有の吸収波長
/
S/N比
/
生体光計測
/
多波長同時計測
/
飲酒運転撲滅
研究成果の概要
諸外国では飲酒運転防止装置の実用化が進み,呼気ガス式手法が一般的になってきたが,様々な問題点がある.そこで,光電容積脈波を利用し,血中成分の吸光特性から指尖部の入射光に対して散乱された光を検出する方法に着目した.しかし,アルコール固有の吸収帯域は水への吸収度が高い近赤外長波長帯域の905 nm,11
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 5件) 図書 (1件) 備考 (1件)
6.
スマートフォン本体のみを用いた血圧推定法の提唱と,その推定精度の検証
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
応用健康科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
松村 健太
北海道大学, 情報科学研究科, 学術研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
モバイルヘルス
/
実験系心理学
/
情報工学
/
高血圧
/
ストレス
研究成果の概要
本研究では,スマートフォン本体のみを用いて平均血圧を推定する方法を提唱し,その精度検証を行った。最初に,異なるiPhoneおよびiPod touch間における測定値の一貫性の検証を行い,一貫性が高いことを明らかにした。続いて,1心拍毎に血圧を測定できる新型連続血圧計の開発を行った。最後に,スマートフ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 2件、査読あり 3件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (1件) 備考 (1件)
7.
安全運転支援の為の先進生体計測技術融合型車内健康スクリーニングシステムの開発研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
山越 健弘
金沢大学, 機械工学系, 博士研究員
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
安全科学
/
健康・福祉工学
/
生体情報計測
/
情報システム
/
電子デバイス・機器
/
スマートセンサ情報システム
研究概要
光電容積信号を用いた容積振動法に基づき,血圧,脈圧,心拍数,血管緊張度,および血管弾性度の5生理指標を,指一本から同時かつ簡便に取得可能なプロトタイプを開発した。そしてこの動作性能評価を行い,次いで上記5指標から体調の善し悪しを判別可能かどうかのパイロット・スタディを行った。また,飲酒運転防止を目的
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 16件) 学会発表 (12件) 図書 (3件) 備考 (1件)
8.
オメガ3脂肪酸の摂取が精神的ストレス負荷時の心臓血管系反応に与える影響
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
応用健康科学
研究機関
金沢大学
(2011)
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター
(2010)
研究代表者
松村 健太
金沢大学, 機械工学系, 博士研究員
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
実験心理学
/
精神的ストレス
/
心臓血管系反応
/
血行力学
/
オメガ3系脂肪酸
/
魚食
/
動脈スティフネス
研究概要
本研究では,先ず,魚食者における精神的ストレス負荷時の心臓血管系反応を調べた。続いて,魚油に含まれるオメガ3系脂肪酸の摂取が精神的ストレス負荷時の心臓血管系反応に与える影響を調べた。その結果,魚食者,および,オメガ3系脂肪酸を摂取した者の両者は,血圧が低いなど,健康的な心臓血管系動態を示すことが明ら
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (5件)
9.
若年男子の心理社会ストレスを媒介するアロスタティック負荷と血管健康の横断縦断調査
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用健康科学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
田中 豪一
札幌医科大学, 医療人育成センター, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
心理社会的要因
/
慢性ストレス
/
アロスタティック負荷
/
動脈スティフネス
/
心臓血管系
/
生活習慣病
/
食行動
/
運動習慣
/
ストレス
/
指動脈弾力指数
研究概要
本研究は,心理社会的ストレスが若年健常男子の血管健康を悪化させる心理一生物学的機序を明らかにするため,5年縦断研究のべ一スライン調査として計画された。本研究期間3年間に得られた資料は横断的に分析された。指動脈スティフネスは血管炎症関連指標およびアロスタティック負荷と有意な相関関係を示し,心理社会的因
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち査読あり 24件) 学会発表 (52件) 産業財産権 (3件 うち外国 1件)