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検索結果: 7件 / 研究者番号: 30515896
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1.
質量顕微鏡を用いた脳機能解明に資する酵素組織化学の開発とストレスモデル脳への適用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分37020:生物分子化学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
新間 秀一
大阪大学, 大学院工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
質量分析イメージング
/
酵素活性
/
グルタミン酸脱炭酸酵素
/
チロシン水酸化酵素
/
ストレスモデルマウス
研究開始時の研究の概要
多くの生体内現象は非常にダイナミックであり,その現象を司る酵素反応が「どこで・どれくらい」進行するかを知ること,すなわち生体内酵素反応の空間分布を把握することは生命現象の理解の上で非常に重要である.本研究は,質量分析イメージングを用いた酵素反応可視化手法を社会的敗北ストレスモデルマウスに適用し,神経
...
2.
毒性試験の高感度化・効率化を目指したMITAシステムの構築と実践
研究課題
研究種目
挑戦的研究(開拓)
審査区分
中区分63:環境解析評価およびその関連分野
研究機関
北海道大学
研究代表者
池中 良徳
北海道大学, 獣医学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2022-06-30 – 2025-03-31
交付
キーワード
MITAシステム
/
in vivoイメージング
/
マイクロCT
/
2光子顕微鏡
/
メタボローム
/
イメージング
/
メタボロミクス
/
イメージング質量分析計
研究開始時の研究の概要
農薬中毒において、動物実験から推定された健康影響と実際の臨床現場で観察される中毒症状とにはしばしば大きなギャップがある。この原因として、従来型の毒性試験法では検出感度の問題から、その毒性を評価することが困難である事が原因の場合がある。本研究で提案するMITAシステムは、中枢神経の活動や代謝系の観察を
...
研究実績の概要
従来型の毒性試験法では高感度な検出法が確立されておらず、その毒性を評価することが困難な疾患がその中毒症状の場合がある。本研究で提案するMulti Imaging Toxicity Assay; MITAシステムは、従来まで実験動物の安楽死を必要としていた中枢神経の活動や代謝系の観察を、マイクロCT(
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (5件 うち国際学会 3件、招待講演 3件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
3.
根寄生雑草による宿主光合成産物収奪代謝メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分38040:生物有機化学関連
研究機関
大阪公立大学
(2022)
大阪府立大学
(2020-2021)
研究代表者
岡澤 敦司
大阪公立大学, 大学院農学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
根寄生雑草
/
ヤセウツボ
/
ハマウツボ科
/
貯蔵糖
/
プランテオース
/
質量分析イメージング
/
メタボロミクス
/
α-ガラクトシダーゼ
/
代謝
/
メタボローム解析
/
芳香族チオウレア
/
寄生植物
/
炭素収奪
/
メタボローム
/
セクレトーム
/
質量イメージング
研究開始時の研究の概要
ハマウツボ科の根寄生雑草は,宿主である作物が光合成によって固定した二酸化炭素(人にとってはカロリーや機能性食品成分として利用される)を収奪することで,農業や人の生活に甚大な被害を与えている。その被害の克服は持続可能な開発目標(SDGs)のうちの「貧困」と「飢餓」の撲滅に必須である。本研究では,根寄生
...
研究成果の概要
ハマウツボ科の根寄生雑草は、世界の農業に甚大な被害をもたらしている。特に、アフリカの乾燥地におけるストライガによる被害は深刻で、1 兆円近くの経済的損失をもたらしていると見積られ、その影響が 3 億人の生活に及んでいると考えられている。SDGs の「貧困」と「飢餓」の撲滅には、根寄生雑草による被害の
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 3件) 備考 (1件)
4.
定量イメージング質量分析法による生体組織中の抗体医薬可視化法の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
応用薬理学
研究機関
大阪大学
研究代表者
新間 秀一
大阪大学, 工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
質量分析
/
イメージング
/
抗体医薬
/
イメージング質量分析
/
組織上消化
/
可変領域
研究成果の概要
本研究では,イメージング質量分析で抗体医薬品の組織内分布可視化を行うことを目的とした.抗体医薬品であるハーセプチンを用いて,酵素消化後に得られるペプチド断片を確認したところ可変領域由来のシグナルが得られた一方,ヒト血漿とハーセプチンの混合物で同様の測定ではIgG由来のペプチドが高い強度でマススペクト
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
5.
マルチターン飛行時間型質量分析計によるオンサイト歯周病態解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
オミクス計測科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
豊田 岐聡
大阪大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
メタボロミクス
/
歯周病診断
/
オンサイトマススペクトロメトリー
/
歯周病
/
マルチターン飛行時間型質量分析計
/
オンサイトマススペクトロ メトリー
研究成果の概要
提案者らがこれまでに開発してきた,小型でありながら高い質量分解能を得ることができるマルチターン飛行時間型質量分析計を用いて,歯肉溝滲出液中の代謝物を網羅的に解析することで,歯周病の疾病活動性や病態をチェアサイドで迅速かつ簡便に評価できる臨床診断法を確立することを目指して研究を行った.歯周病の程度を顕
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件 うち招待講演 2件)
6.
イメージングマスで迫る脂質機能と疾患との関連
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
構造生物化学
研究機関
大阪大学
(2011)
独立行政法人国立がん研究センター
(2012)
研究代表者
新間 秀一
独立行政法人国立がん研究センター, 研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
イメージング質量分析
/
タンデム質量分析
/
複合脂質
/
高エネルギー衝突誘起解離
/
脂質
/
イメージングマス
研究概要
生体組織の直接質量分析法であるイメージング質量分析を用いてマウス脳切片内において糖脂質であるスルファチドの詳細な構造解析を行った。その結果、これまで報告されているセラミド骨格の構造とは異なる成分が含まれていることを明らかにした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件) 図書 (1件)
7.
小型飛行時間型質量分析計による高エネルギー衝突解離を用いた生体分子の構造解析
研究課題
研究種目
若手研究(スタートアップ)
研究分野
生物分子科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
新間 秀一
大阪大学, 科学教育機器リノベーションセンター, 特任研究員
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
質量分析
/
生体分子
/
構造解析
/
高エネルギー衝突解離
/
糖鎖
/
生理活性物質
/
糖ペプチド
/
リン脂質
/
チャージリモートフラグメンテーション
/
リン酸化ペプチド
研究概要
リン脂質やリン酸化ペプチド,糖鎖,糖ペプチド等の構造解析を行った.特筆すべき成果として,いずれの試料においても,高エネルギーCIDにおいては詳細な構造解析には必須の情報が提供されることがわかった.また少ない試料消費量で,磁場方質量分析計と同等の構造情報が得られることは,今後新規生理活性物質の構造解析
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件) 学会発表 (12件) 産業財産権 (2件)