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検索結果: 9件 / 研究者番号: 30524467
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1.
高校から大学につながる英語ライティング教育の確立―高大教員の協働による指導実践
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
山下 美朋
立命館大学, 生命科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
英語ライティング
/
高大連携の指導
/
授業実践
/
Webサイト
研究開始時の研究の概要
研究計画の概要としては、まず先の科研を拡大させるべく実践授業を大なう高校を選定し、高校三年間を見据えたライティング指導の計画を進める。また同時にタスク集積のための単発の実践を行う学校も選定し授業を実施する。年度毎に実践に基づいた研修を行い、最終的には研修をまとめた書籍またはライティング指導をWebサ
...
2.
台湾と日本におけるEMI(英語を媒介とする授業)の現状調査と指導への提言
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
大賀 まゆみ
立命館大学, 言語教育センター, 嘱託講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
EMI
/
台湾の英語教育
/
大学教育
/
教員の言語使用
/
質問紙調査
研究開始時の研究の概要
英語で開講される授業、EMI (English as a Medium of Instruction)を採用している台湾及び日本の大学の複数のクラスで、学生のEMIに対する認識、並びにEMIを実施する教員の効果的な言語使用と英語の調整を明らかにするために、EMIを受講している学生に対しては、アンケー
...
3.
理工系英語プレゼンテーションのためのVR教材開発と教育効果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
デジタルハリウッド大学
研究代表者
山崎 敦子
(慶祐敦子)
デジタルハリウッド大学, その他の研究科, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
VR教材
/
英語プレゼンテーション
/
学会発表
/
理工学教育
/
ESP
/
Q&A
/
緊張緩和
/
英語教育
/
プレゼンテーション
/
教育効果測定
研究開始時の研究の概要
本研究では,VRとAI技術を活用した英語での口頭発表指導のためのオンライン教材を開発し,その効果を検証する.理工系大学では英語での口頭発表指導が急務となっているが,疑似的な状況を作って効果的な練習を行わせる練習や指導は非常に難しい.本研究ではVRでの仮想空間で学習者が英語での発表練習ができる実践的な
...
研究実績の概要
2022年度では,VR技術を用いて理工系の国際学会発表場面を再現し学習者に仮想空間で英語プレゼンテーションの訓練を行わせるプロトタイプ教材を試験的に作成した(プロト教材①).このプロト教材①では,国際学会発表会場を再現したVR空間を作成し,広い会場の壇上で発表を行っている場合の視点が体験できる設定と
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件) 備考 (1件)
4.
高大連携の英語ライティング指導体制の構築ー高大の教員が協働で行う指導書作成と研修
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
山下 美朋
立命館大学, 生命科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
英語ライティング指導
/
高大連携
/
実践指導
/
ライティング指導書
/
研修
/
英語ライティング
/
高大連携の指導
/
授業実践
/
論理的思考力の醸成
/
ライティング指導研修
研究開始時の研究の概要
本研究では「英語ライティングにおける高大連携の指導体制」を構築することを目指す。高等学校から大学につながる英語ライティング指導を双方の教員が協働で考え実践するものである。具体的には、1) 高校から大学へ継続的な指導ができる「英語ライティング指導書」を作成し、その指導案に基づいた授業実践を行う。2)
...
研究成果の概要
本研究課題では、「英語ライティングにおける高大連携の指導体制」を構築することを最終目標とし、全国15の高等学校で、英語ライティング指導を高大双方の教員が協働で考え、実践した。最終年度には、3年間の実践指導の集大成として、主に高校の先生を対象としたライティング指導書となる書籍を本研究者6名で執筆し刊行
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (7件 うち国際学会 2件) 図書 (1件)
5.
教育的ダイナモとしての「利他」精神の言語哲学的考察とその還元:大学英語教育を例に
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
山中 司
立命館大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
利他
/
感謝研究
/
英語教育
/
感謝日記
/
プラグマティズム
/
プロジェクト
/
大学英語教育
/
教え合い
/
コミュニケーション
/
互酬性
/
言語哲学
/
稲盛経営哲学
/
教育
/
心理
/
国際教育
/
留学
/
感謝
/
教育的ダイナモ
/
実装
研究成果の概要
本研究は、日本の学校教育における一般的な学習のあり方を3つの段階に分け、「利他的な学び」こそが「うまくいく(機能する)」教育の実現に近いことを理論、実践の双方から実証を試みた研究であった。「利他的な学び」を他者の視点に第一義的に立って貢献を模索して創造的に実行する活動であると定義し、利他的な学びを学
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (7件 うち国際学会 2件、招待講演 6件) 図書 (4件)
6.
「理系英語ライティング支援モデル」の基盤構築ーツール開発と論文執筆支援体制の設立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
立命館大学
研究代表者
山下 美朋
立命館大学, 生命科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
科学論文執筆支援
/
ライティングセンター
/
コーパス分析
/
ムーブ分析
/
ESP
/
アブストラクト執筆支援ツール
/
英文ライティング支援センター
/
ヒント表現
/
英文科学論文指導
/
言語学
/
外国語
研究成果の概要
本研究の目的は、「理系に特化した英語ライティング支援モデル」の構築を行うことであった。具体的には、1)科学英語論文コーパスの構築と科学的な分析手法に基づいた語彙・表現リスト作成とツール化、それを活かした授業実践、並びに2)理系ライティングセンターの設立を目指した論文執筆支援サービスを提供することを目
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (9件 うち国際学会 1件) 図書 (1件) 備考 (4件)
7.
大学英語教育におけるコーソーシングの展開とその評価のための基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
立命館大学
研究代表者
山中 司
立命館大学, 生命科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
アウトソーシング
/
コーソーシング
/
大学英語教育
/
留学(送り出し)業務
/
ケース分析
/
評価
/
基礎研究
/
シナジー
/
留学業務
/
法律
/
モデルケース
/
アウトーソシング
/
言語哲学
/
グローバル化
/
国際化
/
大学行政
/
アウトバウンド政策
/
プロジェクト
/
プロジェクト発信型英語プログラム
/
評価論
/
プラグマティズム
/
スキルワークショップ
研究成果の概要
本研究は、現状では未だ国内での戦略的活用が十分になされていないと考えられる、大学英語教育及びそれに関連する業務の外部資源の活用(アウトソーシング)に着目し、適材適所で外部リソースを活用する場合、どのような場面を想定し、どのような選定基準を設けることで、組織・機関の英語教育の質を総合的に高めることがで
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うちオープンアクセス 6件、査読あり 4件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件、招待講演 3件)
8.
英語熟達度とコミュニケーション能力一般の関係の検討:大学英語を事例とした基礎研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
立命館大学
研究代表者
山中 司
立命館大学, 生命科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
プロジェクト
/
大学英語教育
/
プロジェクト発信型英語プログラム
/
プラグマティズム
/
評価論
/
コミュニケーション
/
英語熟達度
/
メディア
/
プロジェクト論
/
自律的学習者
/
自己肯定感
/
英語教授法
/
制度論
/
組織論
/
コミュニケーション論
/
哲学
研究概要
本研究を通し、理論的立脚点として、D. Davidsonが論文"A Nice Derangement of Epitaphs"(以後NDEと表記)にて論じた「言語の死亡宣告」(戸田山, 2002)について考察した。Davidsonは日常言語の実態を鋭く描いており、英語教育論的含意を探ることには一定の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (6件) 図書 (3件) 備考 (1件)
9.
大学英語教育における「プログラム評価」の導入及びその戦略的汎用化のための基礎研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
立命館大学
研究代表者
山中 司
立命館大学, 言語教育センター, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
プログラム評価
/
大学英語教育
/
自己肯定感
/
英語教授法
/
プロジェクト発信型英語教育
/
自律的学習者
/
支援評価
/
コミュニケーション論
/
「プロジェクト発信型英語教育」
/
構図化
/
汎用化
/
フィージビリティ
/
プロジェクト論
/
評価論
研究概要
本研究は、教育手法の中に自己肯定感を高める評価の仕組みを導入することが、結果的に学習者に立ち位置と自信を与え、高い教育パフォーマンスを引き出すことを理論的に考察したものである。またより積極的な意味で、学習者が持つ能力や成長を評価し、自己肯定感の醸成を制度的に後押しできる支援評価の枠組みを構築し、その
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (5件) 図書 (4件) 備考 (1件)