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検索結果: 5件 / 研究者番号: 30547386
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1.
A群レンサ球菌性子宮内感染症の病態解明と薬物耐性・分子疫学解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
感染症内科学
研究機関
北里大学
研究代表者
高橋 孝
北里大学, 感染制御科学府, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
細菌
/
子宮内感染症
/
菌側因子
/
宿主因子
/
薬剤耐性
/
分子疫学
/
薬物耐性
研究成果の概要
病原細菌(A群溶血性レンサ球菌)感染に関する全国規模のデータベース(菌株情報・患者背景)を構築し、膣分泌物由来株・咽頭ぬぐい液由来株・重症感染症由来株が選別された。咽頭ぬぐい液由来株が保有する微生物学的特性との比較により、膣分泌物由来株における有意な微生物学的特徴を見出し、同結果と子宮内感染症由来株
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件) 図書 (1件) 備考 (1件)
2.
侵襲性感染症由来A群レンサ球菌が保有する細胞間透過能に係わる宿主因子の同定
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
感染症内科学
研究機関
北里大学
研究代表者
高橋 孝
北里大学, 大学院感染制御科学府, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
細菌
/
侵襲性感染症
/
細胞間透過
/
ゲノム
/
病原因子
/
宿主因子
研究成果の概要
病原細菌(A群レンサ球菌)感染に関するデータベース(宿主情報/病原体情報)・細胞実験・動物実験を通じて、強毒菌株と弱毒菌株が選別された。同弱毒菌株における結果と比較することにより、同強毒菌株が保有する細胞間透過能に係わる有意な病原因子(rocA遺伝子の変異)、同細胞間透過能に係わる有意な宿主因子(G
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (10件) 図書 (1件) 備考 (1件)
3.
A群連鎖球菌保有各種病原因子による免疫応答解析に基づくDNAワクチン作製基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
感染症内科学
研究機関
北里大学
研究代表者
新井 和明
北里大学, 生命科学研究所, 講座研究員
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
A群溶血性連鎖球菌
/
サイトカイン
/
ケモカイン
/
病原性
/
炎症
/
CpG-ODN
/
DNAワクチン
/
Th1タイプ炎症
/
BM-cell
/
NCTC135 medium
/
Ultrafiltration
/
G-CSF
/
qRT-PCR
/
TNF-α
/
Interleukine 6
/
データベース
/
膣分泌物
/
Penicillin系薬耐性
/
Telithromycin耐性誘導
/
国際情報交換
/
韓国
研究成果の概要
A群溶血性連鎖球菌感染症は軽微な咽頭炎から重篤となる劇症型連鎖球菌感染症と種々の病態を示す。我々は各種病原因子に注目し、菌株から病原因子が含まれる蛋白分画を精製し、それをマウスの骨髄細胞をGM-CSFでマクロファージ、樹状細胞に分化させた細胞に作用させた。細胞から遊離される多種のサイトカインやケモカ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件)
4.
呼吸器感染症病原菌の表皮細胞内侵入と抗菌薬からのエスケープ機構
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
感染症内科学
研究機関
東北大学
研究代表者
平潟 洋一
東北大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2013-03-31
採択後辞退
キーワード
緑膿菌
/
細胞侵入性
/
培養細胞
/
殺菌効果
/
アシネトバクター
/
gentamicin killing assay
/
血液培養
/
病原性
研究概要
浮遊状態と上皮細胞接着・侵入状態の緑膿菌に対する各種抗菌薬の効果を比較することで、緑膿菌のMDCK細胞およびA549細胞への侵入の意義について解析した。緑膿菌ATCC27853株、PAO1に対するメロペネム(MEPM)、セフタジジム(CAZ)、ゲンタマイシン(GM)、シプロフロキサシン(CPFX)の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち査読あり 16件) 学会発表 (27件) 図書 (8件)
5.
新型インフルエンザに続発する市中感染型MRSA感染症の病態解析と治療戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
病態検査学
研究機関
北里大学
研究代表者
高山 陽子
北里大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
A(H1N1)pdm09
/
community-acquired MRSA
/
invasion
/
新型インフルエンザ
/
市中感染型MRSA
/
細胞侵入性
/
MRSA
/
細胞接着能
研究概要
A(H1N1)pdm09を用いて市中感染型MRSA(ATCC BAA-1680:USA300)、院内感染型MRSA(ATCC BAA-1699:USA100)のMDCK細胞への侵入性について検討した結果、ATCC BAA-1680の侵入性はATCC BAA-1699よりも高いこと、いずれもA(H1N
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)