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検索結果: 15件 / 研究者番号: 30550248

表示件数: 
  • 1. 過渡的網目の非線形粘弾性解析: ひずみエネルギー密度関数解析とその分子論の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分35010:高分子化学関連
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    片島 拓弥 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 講師

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード レオロジー / 過渡的網目 / 非線形粘弾性 / ひずみエネルギー / 分子ダイナミクス
    研究開始時の研究の概要 本申請は、過渡的網目の網目構造から、非線形粘弾性を予測可能なひずみエネルギー密度関数を推測する方法論を確立することを目的とする。可逆的な架橋により網目構造を形成する過渡的網目材料は、材料の粘弾性制御や自己修復性・リサイクル性の付与に必要である。しかし、網目構造から物性を予測する材料も理論も確立されて ...
  • 2. 骨髄系腫瘍におけるドライバーlncRNAの同定とlncRNA標的医薬の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    合山 進 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード lncRNA / 骨髄系腫瘍 / NEAT1 / CRISPR/Cas13 / 核酸医薬 / NONO / Cas13 / Split-GFP
    研究開始時の研究の概要 DNAから転写されるRNAには、タンパク質をコードするRNA(mRNA)と、タンパク質をコードしないノンコーディングRNA(ncRNA)がある。これまではmRNAが研究の中心だったが、最近の研究でncRNAも様々な生命現象の制御に関与していることがわかってきた。本研究では、長鎖ノンコーティングRNA ...
    研究実績の概要 DNAから転写されるRNAには、タンパク質をコードするRNA(mRNA)と、タンパク質をコードしないノンコーディングRNA(ncRNA)がある。これまではmRNAが研究の中心だったが、最近の研究でncRNAも様々な生命現象の制御に関与していることがわかってきた。本研究では、長鎖ノンコーティングRNA ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (7件 うち国際共著 2件、査読あり 7件、オープンアクセス 6件)   学会発表 (27件 うち国際学会 7件、招待講演 9件)   図書 (1件)   備考 (1件)
  • 3. 蛋白質エンジニアリングにおけるローカルフラクチュエーションの解明とその制御

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分27040:バイオ機能応用およびバイオプロセス工学関連
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    津本 浩平 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 抗体 / 抗原 / 受容体 / 物理化学 / 計算科学 / ペプチド / フラクチュエーション / CDR / 金属イオン / 分子動力学計算 / 蛋白質エンジニアリング / ダイナミクス
    研究開始時の研究の概要 本研究では、変異導入、柔軟性変化、小型化、コンジュゲーションにおける蛋白質エンジニアリングに伴うローカルなフラクチュエーション変化が、新しい相互作用界面の出現、分子認識の多様性を生み出すのではないかと考え、標的蛋白質の分子認識に関するフラクチュエーションの物理化学的パラメータを解析し、動力学計算と共 ...
    研究成果の概要 本研究では、蛋白質のローカルフラクチュエーションという独自の観点から、新規な分子デザインの指針を提案することを試みた。抗原-抗体相互作用においては、柔軟性の高い抗原に対して、結合親和性を向上させる抗体を設計することに成功した。またVHHにおいては、CDRのコンフォメーションを厳密に使い分けている可能 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (68件 うち国際共著 6件、査読あり 54件、オープンアクセス 33件)   学会発表 (82件 うち国際学会 10件、招待講演 24件)   図書 (11件)   備考 (2件)
  • 4. タンパク質間相互作用制御に基づく転写・エピゲノム因子標的療法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    合山 進 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 骨髄系腫瘍 / 転写因子 / エピゲノム制御因子 / タンパク質間相互作用 / エピゲノム因子 / RUNX1 / CBFB / EVI1 / ASXL1
    研究開始時の研究の概要 転写因子やエピゲノム制御因子は、様々な遺伝子の発現を制御することにより生体の恒常性を維持している。転写・エピゲノム因子の異常が様々な疾患の原因となることは以前からよく知られていたが、これまで阻害剤の開発は困難であった。しかし最近の技術革新により、タンパク質間相互作用制御に基づく創薬が可能となってきた ...
    研究成果の概要 転写・エピゲノム因子を標的とする薬剤の開発は困難とされてきたが、最近の技術革新により、タンパク質間相互作用(Protein-Protein Interaction: PPI)制御に基づく創薬が可能となってきた。本研究では、最新のPPI制御技術を活用し、転写因子RUNX1-CBFB結合阻害作用を持つ化 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、オープンアクセス 5件)   学会発表 (21件 うち国際学会 3件、招待講演 3件)   備考 (1件)   産業財産権 (1件 うち外国 1件)
  • 5. 発動分子を合理設計・理論計算するための物理化学評価と構造基盤の確立

    計画研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 複合領域
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    村田 武士 千葉大学, 大学院理学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2018-06-29 – 2023-03-31完了
    キーワード 発動分子 / 構造基盤 / 物理化学評価
    研究成果の概要 本研究領域では、外部エネルギーを受け取ることで機械的な構造変化を起こし、これを利用して別の形のエネルギーへと変換する分子装置を「発動分子」と名付け、これを構築するための基礎学理を築くことを目的としている。本計画班は、研究対象となる各種発動分子(回転型、リニア型、光駆動型、シグナル伝達型などの生体およ ...
    研究領域 発動分子科学:エネルギー変換が拓く自律的機能の設計
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (11件)   雑誌論文 (38件 うち国際共著 4件、査読あり 38件、オープンアクセス 12件)   学会発表 (122件 うち国際学会 13件、招待講演 24件)   図書 (2件)
  • 6. 蛋白質の弱い相互作用トリガーシステムの解明とその設計提案

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分37010:生体関連化学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    長門石 曉 東京大学, 医科学研究所, 特任准教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 蛋白質 / 熱力学 / 速度論 / リガンド / 相互作用 / 低分子 / 物理化学 / 蛋白質エンジニアリング / 蛋白質-蛋白質相互作用 / 蛋白質-蛋白質間相互作用
    研究成果の概要 申請者は、低親和性相互作用蛋白質の熱力学と速度論を精密に解析することにより、蛋白質相互作用の質に関する新しい知見を提唱することを試みた。OMD蛋白質の相互作用解析においては、脱水和を伴うエントロピー駆動型の低親和性結合により機能を果たしていることが明らかとなった。FcγRIIIaの抗体間相互作用解析 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (28件 うち国際共著 1件、査読あり 23件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (48件 うち国際学会 7件、招待講演 12件)   図書 (6件)   備考 (3件)
  • 7. 分子間インタラクションに基づく細菌種に特異的な創薬基盤の開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    研究分野 病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    中川 一路 京都大学, 医学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2017-06-30 – 2019-03-31完了
    キーワード A群レンサ球菌 / 鉄獲得系 / Shr / ヘム鉄 / 増殖阻害薬 / 低分子化合物 / スクリーニング / 抗体 / 鉄取り込み / 単分子抗体 / 機能阻害 / タンパク質相互作用 / 細菌感染症 / 菌種特異的増殖阻害剤 / 分子間相互作用 / 分子標的薬
    研究成果の概要 多彩なの疾患を引き起こす重要な病原体であるA群レンサ球菌は、ヘム獲得システムに関与するタンパク質をコードするsia遺伝子クラスターを保有している。鉄獲得は、本菌の病原性発揮に重要であるが、有効なヘム転移の分子機構は解明されていないままである。本研究ではヘムとレンサ球菌ヘムタンパク質受容体(Shr)お ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (15件 うち査読あり 15件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (20件 うち国際学会 8件、招待講演 1件)   備考 (1件)
  • 8. 癌幹細胞性を担うPRDM14分子の蛋白質相互作用に基づく機能解明と抗腫瘍薬の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 腫瘍治療学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    谷口 博昭 東京大学, 医科学研究所, 特任研究員

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード がん幹細胞性 / タンパク質相互作用 / 創薬スクリーニング系 / タンパク質 / 薬学 / 遺伝子 / トランスレーショナルリサーチ / 蛋白質 / 癌
    研究成果の概要 PRDM14と相互作用する可能性があるタンパク質を網羅的に洗い出した。さらに、表面プラズモン共鳴(SPR)法、後者はBioluminescence RET(BRET)法により検証した。多くの候補分子がSPR法で陽性の判定となった。BRET法により厳格に相互作用を評価したところ、そのうちの一部候補蛋白 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (16件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (20件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)   図書 (2件)
  • 9. 物理化学的理解に基づく蛋白質間相互作用プロセス制御剤の探索と設計

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 生物機能・バイオプロセス
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    津本 浩平 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 蛋白質-蛋白質相互作用 / 抗体 / 低分子 / 阻害剤 / 熱力学 / 速度論 / 蛋白質 / 物理化学 / 創薬 / 薬学 / 遷移状態 / 蛋白質間相互作用
    研究成果の概要 本研究では、癌疾患に関連するPPI、細菌感染に関連するPPIなど、創薬へとつながる有力なモデルPPIを選択し、熱力学、速度論、そして計算科学を駆使して、これらPPIの精密な相互作用解析と、抗体や低分子化合物によるPPIに対する阻害機構解明を行った。1つの標的蛋白質に対して、PPIのプロセスに関連する ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (51件 うち国際共著 12件、査読あり 48件、オープンアクセス 8件)   学会発表 (73件 うち国際学会 12件、招待講演 19件)   図書 (10件)   備考 (4件)
  • 10. ゲノムワイドスクリーニングに基づく神経筋シナプス形成メカニズムの包括的解析

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 機能生物化学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    植田 亮 東京大学, 医科学研究所, 助教

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 神経筋シナプス / 神経筋疾患 / シグナル伝達 / 神経科学
    研究成果の概要 神経筋接合部(NMJ)は、運動神経と骨格筋の筋線維(筋管)を結ぶ個体の運動制御に必須のシナプスである。その形成には筋管に存在する受容体型チロシンキナーゼMuSKと、その活性化により惹起される「NMJ形成シグナル」の駆動が重要である。「NMJ形成シグナル」はNMJ異常に起因する先天性筋無力症候群に加え ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (1件)
  • 11. 相互作用活性化エネルギーに基づく蛋白質制御剤の創出

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 生体関連化学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    長門石 曉 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 助教

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 蛋白質 / 薬剤 / 熱力学 / 速度論 / 活性化エネルギー / 阻害剤 / 低分子創薬 / リガンド
    研究成果の概要 細胞増殖シグナルに関わるがん標的分子ERK2と、その既知薬剤であるFR、CAY、SCHを選択し、速度論パラメータにおける温度依存性を解析した。FRとの相互作用においては、その変異体解析の結果、遷移状態では結合サイト周辺で脱水和、及び分子内相互作用の切断による構造の緩みが起きていることが示唆された。さ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち国際共著 1件、査読あり 9件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (18件 うち国際学会 3件、招待講演 6件)   図書 (3件)
  • 12. 物理化学的アプローチを基盤とした低分子リガンドの探索と設計

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 生物機能・バイオプロセス
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    津本 浩平 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 低分子創薬 / 熱力学解析 / フラグメントスクリーニング / 相互作用 / 蛋白質 / 低分子スクリーニング / 熱力学 / 生物・生体工学 / 分子認識 / 物理化学
    研究成果の概要 本研究は、フラグメントスクリーニングにおいて、物理化学的な解析を行い、創薬の候補となりうるヒット化合物の選別とその親和性向上において有効な技術開発を行うことを目標とした。スクリーニングより得られた低分子化合物について、ITCやDSCによる熱量解析を行い、特異的な結合を示す化合物の選別(ヒットバリデー ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (37件 うち国際共著 8件、査読あり 36件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 4件)   学会発表 (43件 うち国際学会 5件、招待講演 1件)   図書 (2件)
  • 13. 蛋白質相互作用におけるパターン認識のモレキュラーダイナミクス

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(S)

    研究分野 生物分子化学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    浜窪 隆雄 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 2013-05-31 – 2018-03-31完了
    キーワード 敗血症 / ヒストン障害 / ペントラキシン / RNAプロセッシング / 細胞周期 / 自然免疫 / パターン認識受容体 / オルタナティブスプライシング / 血管内皮細胞 / ヒストン / タンパク質相互作用 / スプライシング / 分子認識 / コンピュータシミュレーション
    研究成果の概要 蛋白質相互作用により、生体防御に関わるパターン認識受容体PTX3と、RNAプロセッシングに関与するWTAPについて、それぞれヒストンまたは相互作用タンパク質との認識部位を同定し、作用薬開発への候補を得た。また、PTX3とヒストンの凝集反応について、凝集しやすい部位を特定して生化学的、計算科学的解析を ...
    検証結果 (区分) B
    評価結果 (区分) B: 当初目標に対して研究が遅れており、今後一層の努力が必要である
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (42件 うち国際共著 14件、査読あり 42件、オープンアクセス 23件、謝辞記載あり 4件)   学会発表 (28件 うち国際学会 4件、招待講演 11件)   図書 (2件)   備考 (8件)   産業財産権 (2件 うち外国 1件)
  • 14. 天然変性タンパク質の相互作用解析による新規分子認識モデルの創成

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 生体関連化学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    長門石 曉 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 天然変性型蛋白質 / 熱力学 / 相互作用 / 核酸 / 天然変性蛋白質 / 物理化学解析 / 溶媒和
    研究概要 本研究では、IDPと核酸間の相互作用のメカニズムの解明を目指し、ヒト由来のY-box binding protein 1 (YB-1) をモデル蛋白質として取り上げた。本研究における熱量解析の結果より、YB-1はC-term1をDNA結合部位として機能させていることが示された。一方、YB-1のCSD ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件)   学会発表 (15件 うち招待講演 1件)   図書 (2件)   備考 (1件)
  • 15. Protein Folding Codonによるタンパク質機能調節機構の解明

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 生体関連化学
    研究機関 甲南大学
    研究代表者

    杉本 直己 甲南大学, フロンティアサイエンス学部, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2011完了
    キーワード Protein Folding Codon / 翻訳速度 / mRNA高次構造 / 熱力学的安定性 / タンパク質構造 / 分子クラウディング
    研究概要 本研究では、翻訳の伸長反応に焦点をあて、反応の進行を継時的に解析できる手法を確立した。その手法を適用した結果、mRNA中に存在するレアコドン(存在比率が低いコドン)や安定なRNA構造が、翻訳伸長反応を停滞させることを見出した。また、核酸結合タンパク質による核酸の熱安定性への寄与を定量的に解析した。こ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (22件 うち査読あり 17件)   学会発表 (64件)   図書 (5件)   備考 (2件)

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