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検索結果: 9件 / 研究者番号: 30551585
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1.
やさしい日本語の理念に基づく移民時代の持続可能な多文化社会実現のための総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分2:文学、言語学およびその関連分野
研究機関
一橋大学
研究代表者
庵 功雄
一橋大学, 森有礼高等教育国際流動化機構, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
やさしい日本語
/
移民受け入れ
/
言語政策
/
ろう児に対する日本語教育
/
Plain Japanese
研究開始時の研究の概要
本研究は、日本の外国人受け入れ政策を移民受け入れの国際的視野から考察し、今後の日本社会が持続可能な多言語・多文化社会を迎えるための方策を「やさしい日本語」を鍵概念として多角的に検討することを目的とし、移民受け入れ政策の文脈への「やさしい日本語」の位置づけ、ろう児向け辞書開発などを通した障害者への言語
...
2.
やさしい日本語を鍵概念とする言語教育、言語研究、言語政策に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分02090:日本語教育関連
研究機関
一橋大学
研究代表者
庵 功雄
一橋大学, 森有礼高等教育国際流動化機構, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
採択後辞退
キーワード
やさしい日本語
/
プレイン・ジャパニーズ
/
ろう児に対する日本語教育
/
自治体との協働
/
教科教育
/
ろう児
/
JSL生徒
/
言語政策
/
日本語表現論
/
外国にルーツを持つ子ども
/
総合日本語教科書
/
日本手話引き日本語辞典
/
やさしいことば
/
コーパス
研究開始時の研究の概要
本研究は、30年後の日本を日本人と外国人が共同で支えることを理想の多文化共生社会と見なし、「やさしい日本語」を鍵概念に、その実現のために必要な言語的課題の解決を、言語教育、言語研究、言語政策の観点から考究する。
研究実績の概要
本研究は、ろう教育班、教科書作成班、漢字教育班、教科書分析班、継承語教育班、言語政策班、教員養成班、障害者班、日本語表現班、自治体協働班、国際日本語班、マスコミ班の12班から構成される。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件) 備考 (1件)
3.
知的障害者を中心とした言語的困難を抱える人々の情報保障のあり方に関する学際的検討
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
立正大学
(2021)
淑徳大学短期大学部
(2018-2020)
研究代表者
打浪 文子
立正大学, 社会福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
知的障害
/
合理的配慮
/
情報保障
/
権利擁護
/
わかりやすい版
/
やさしい日本語
/
easy-to-read
/
わかりやすい情報提供
/
障害者福祉
/
障害者
/
わかりやすい日本語
/
コミュニケーション支援
研究成果の概要
本研究は、知的障害者をはじめとする、日本語の理解に困難を有する人々の情報保障の社会的普及と拡大に学術的に資することを目的としたものである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件) 図書 (1件)
4.
知的障害者にわかりやすい情報提供のあり方に関する領域横断的研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
言語学
研究機関
淑徳大学短期大学部
研究代表者
打浪 文子
淑徳大学短期大学部, その他部局等, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
知的障害者
/
外国人
/
わかりやすい情報提供
/
やさしい日本語
/
「ステージ」
/
「NEWSWEB EASY]
/
計量言語学
/
障害者福祉
/
「NEWSWEB EASY」
/
「NEWSWEB EASY」
/
社会福祉学
/
「わかりやすい」情報提供
/
情報保障
研究成果の概要
本研究では、知的障害者の主体的な社会参加における情報提供・コミュニケーションの言語的な障壁を低めることを目的として、知的障害者にとっての言語情報の「わかりやすさ」に関する知見を明らかにした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件) 備考 (1件)
5.
情報保障制度の実証的多国間比較による情報保障モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
津山工業高等専門学校
研究代表者
角谷 英則
津山工業高等専門学校, 総合理工学科, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
情報保障
/
言語権
/
言語マイノリティ
/
コミュニケーション権
/
言語政策
研究成果の概要
本研究では、台湾・韓国・カタルーニャ自治州を現地調査対象として設定し、現地調査をおこなった。台湾・韓国においては、立法化を中心として多様な情報保障体制が機能していることが確認され、トップダウン型の体制構築にその特徴が見出された。それとは対象的に、複数の地域言語をめぐって安定した多言語社会のありかたを
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
6.
情報弱者むけユニバーサル・デザイン具体化のための基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
中京大学
研究代表者
益子 英雅
中京大学, 国際教養学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
情報保障
/
コミュニケーション
/
言語権
/
障害学
/
社会言語学
/
コミュニケーション権
/
情報アクセス権
/
メディア
研究成果の概要
本研究においては、多様な形態のコミュニケーションから疎外された情報弱者のありかたを可能なかぎり網羅的に記述し、その社会的包摂のために必要なユニバーサルデザイン、ユニバーサルサービスの様態を、社会学、社会言語学、障害学、教育学、言語政策学などの角度から多面的にあきらかにした。具体的には、知的障害者、聴
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (44件 うち査読あり 30件) 学会発表 (19件 うち招待講演 4件) 図書 (17件) 備考 (4件)
7.
スカンディナヴィアにおける人権擁護システムとしての情報保障制度の実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
津山工業高等専門学校
研究代表者
角谷 英則
津山工業高等専門学校, 一般科目, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
情報保障
/
LL
/
言語権
/
コミュニケーション権
/
情報アクセス権
/
スカンディナヴィア
/
スウェーデン
/
ノルウェー
/
北欧
/
障害学
/
知的障害者
研究成果の概要
3カ年にわたって,スカンディナヴィア3国における現地調査を実施した。それによって,各地における情報保障制度・情報保障媒体の成立過程とその特徴を明らかにすることができた(とくに情報保障に関する先行研究が当該地域においてもほとんどなく,ノルウェーにおいては皆無であることが確認された)。また北欧,とくにス
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (17件 うち招待講演 3件) 図書 (4件) 備考 (1件)
8.
知的障害者の情報アクセシビリティ向上のための基礎的研究
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
社会福祉学
研究機関
国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)
研究代表者
打浪 文子
国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 障害福祉研究部, 流動研究員
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
知的障害者
/
情報アクセシビリティ
/
障害者福祉
/
社会言語学
/
障害学
研究概要
知的障害者の情報アクセスに関して、現状の詳細な把握を行った。文献調査、及び知的障害当事者を対象とした質的調査の結果より、知的障害者が社会生活を送る中で情報アクセスの主体として認識されていない現状、普段接するメディアからの情報入手の具体的困難、これまで提供されることの少なかった時事情報・福祉情報への「
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (4件)
9.
情報弱者のかかえる諸問題の発見とメディアのユニバーサル・デザインのための基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
中京大学
研究代表者
益子 英雅
中京大学, 国際教養学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
ユニバーサルデザイン
/
情報保障
/
言語権
/
コミュニケーション
/
メディア
/
情報弱者
/
ユニバーサル・デザイン
/
社会言語学
/
障害学
/
文字論
/
識字
研究概要
障害者は気の毒な存在で、専門家による保護が必要だとされてきた。しかし、障害学周辺が提唱するとおり、弱者における社会生活上の困難とは、その能力不足自体に起因するのではなく、システム上の欠陥の産物である。だれにでも利用しやすい情報のあり様=「ユニバーサルデザイン」が必要とされているのだ。本研究は、情報弱
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (38件 うち査読あり 33件) 学会発表 (11件) 図書 (10件) 備考 (10件)