メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 6件 / 研究者番号: 30568770
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
CLD児童生徒のLDへの気づきと客観的検査によるLD判断を実現する方法論の提案
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関
筑波大学
研究代表者
三盃 亜美
筑波大学, 人間系, 助教
研究期間 (年度)
2023-06-30 – 2026-03-31
交付
キーワード
学習障害
/
読み書き能力
/
CLD児童生徒
/
言語能力
研究開始時の研究の概要
外国にルーツのある子ども(CLD児童生徒)のLDに対しては専門的な介入が必要である。しかし教育現場では、CLD児童生徒のLDに気づきにくく、検査結果からLDと判断することも難しく専門的な介入に至りにくい。その理由として、CLD児童生徒のLDに関して、教育現場の低い認識と、アセスメント法がないことが挙
...
2.
介護の日本語の理解のための視聴覚素材ライブラリの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分02090:日本語教育関連
研究機関
横浜国立大学
研究代表者
中川 健司
横浜国立大学, 国際戦略推進機構, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
交付
キーワード
介護用語
/
視聴覚素材ライブラリー
/
視覚情報
/
学習支援
/
支援者への支援
/
外国人介護就労者
/
介護福祉士国家試験
/
視聴覚素材ライブラリ
/
音声情報
研究開始時の研究の概要
外国人介護人材は介護用語を習得する必要があるが、介護用語は、その意味内容により (ア)訳語があれば理解できるもの、(イ)訳語だけでなく説明が必要なもの、(ウ)言葉による説明のみでは理解が難しく、視覚情報や音声情報の助けが必要なもの の3つに大別される。本研究は、支援者、外国人介護人材を対象とした調査
...
研究実績の概要
日本で就労する外国人介護就労者の増加が見込まれ、彼らに対する学習支援の必要性も高まっている。介護人材のうち、国家試験を受験することを求められている者も少なくない。本研究は、外国人介護就労者に対する学習支援の質を高めることを目的に、介護用語学習支援のための視聴覚素材ライブラリの開発等支援者に対する支援
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (7件 うち国際学会 1件) 備考 (3件)
3.
日本語格助詞を処理・習得する学習者の内的プロセス解明を目指した基礎的研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
日本語教育
研究機関
国際教養大学
研究代表者
橋本 洋輔
国際教養大学, 国際教養学部, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
日本語教育
/
格助詞
/
発達性ディスレクシア
/
神経心理学
/
認知神経心理学
/
かな習得
/
認知神経科学
/
脳・神経
/
神経・脳
研究成果の概要
本研究では、様々な日本語学習者及び日本語母語話者が助詞に関わる処理を行っている最中の1:行動レベル、2:認知(神経)心理学的レベル、そして3:神経生理学レベルの3領域を架橋し脳反応データから内的処理を明らかにする計画だった。言語処理に関わるこれらの知見が集まっている発達性ディスレクシアの事例を参考に
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
4.
EPA介護福祉士候補者に対する専門用語学習の支援環境の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
日本語教育
研究機関
横浜国立大学
研究代表者
中川 健司
横浜国立大学, 国際戦略推進機構, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
介護福祉士国家試験
/
介護用語
/
学習支援
/
自律学習
/
介護福祉士候補者
/
学習支援ウェブサイト
/
自立学習
/
介護専門用語
/
a
/
EPA介護福祉士候補者
研究成果の概要
介護専門用語の習得は国家試験の内容理解の基礎をなすが、その学習の大半は施設での就労開始後に行われ、適切な学習計画を立てて進めることが難しい。本研究では効果的な学習支援を目的として介護用語学習支援ウェブサイト「かいごのご!」において下記の①~④の機能の開発を行った。① 国家試験に頻出する介護用語とその
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (19件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 備考 (6件)
5.
MRIとNIRSの連携による英語学習者の語彙処理と文処理に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
秋田大学
研究代表者
上田 由紀子
秋田大学, 教育文化学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
fMRI
/
fNIRS
/
助詞
/
項構造
/
語
/
文
/
語彙(単語)処理
/
文(文法・構造)処理
/
格助詞
/
左運動前野外側部
/
単純事象名詞
/
複雑事象名詞
/
文処理
/
語彙処理
研究概要
本研究は、言語の「単語」処理と「文(文法)」処理に関し、以下の2点を明らかにしようと試みた。(1)日本語における助詞を伴う名詞句の処理は、「単語」としての処理を要求するのか、「文(文法)」としての処理を要求するのか。「助詞を伴う名詞句」と「助詞を伴わない名詞句」を比べたところ、助詞を伴う名詞句の方が
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件) 学会発表 (7件)
6.
MRIと連携した光脳機能計測による日本語と外国語としての英語の文処理に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
日本大学
研究代表者
内堀 朝子
日本大学, 生産工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
文処理
/
第二言語習得
/
照応形
/
fNIRS
/
fMRI
/
fMRI(3T)
/
語処理
/
脳機能
/
光トポグラフィ
/
NIRS
/
英語教育
/
ブローカ野
研究概要
本研究では, fNIRSとfMRIなどの脳機能画像法を用いて,日本語母語話者による文構造処理に伴うブローカ野の活動を観察した。実験は,母語の日本語および外国語としての英語を対象とした。刺激文には,照応形である「自分」またはhimself/herselfを使用した。照応形を適切に用いるには文構造処理が
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (5件)