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検索結果: 5件 / 研究者番号: 30583835
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1.
SCD/MCIを含む高齢者群における認知予備能の影響を加味した実行機能変化に関する検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
大阪公立大学
研究代表者
河野 直子
大阪公立大学, 大学院現代システム科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
認知予備能
/
実行機能
/
高齢者
/
MCI
/
SCD
研究開始時の研究の概要
正常加齢に伴い認知機能,とりわけ実行機能に変化の生じることが知られる。しかし実行機能はそもそも個人差が大きく,加齢に伴う低下の程度にも個人差がある。実行機能は認知予備能 (cognitive reserve: CR)として,記憶力等の低下が生活障害に繋がらないように防御する働きを持つため,CR差が認
...
2.
後期・超高齢期における認知機能低下の理解:75歳以上向け健常標準値の収集
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
大阪公立大学
(2022-2023)
大阪府立大学
(2019-2021)
研究代表者
河野 直子
大阪公立大学, 大学院現代システム科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
実行機能
/
認知予備能
/
神経心理学的検査
/
軽度認知障害
/
後期高齢者
/
認知症
/
MCI
/
超高齢者
/
加齢
/
後期高齢期
/
超高齢期
/
病的認知機能低下
研究開始時の研究の概要
日本の高齢化率は28%に迫り, 特に後期高齢者率が伸びている。後期高齢期はアルツハイマー病などによる認知機能低下を示す割合が高く, 効率的に介護予防や早期介入を進めるために認知機能障害の兆しを障害進行前に捉える方法が必要とされる。しかし, 診断時に活用される神経心理学的ツールに関して, 後期高齢者に
...
研究実績の概要
本研究では「後期高齢期および超高齢期における病的な認知機能低下とは何か」について、前期高齢期との比較や認知症の標準的診断基準の限界を検討する視点 から探索し、後期高齢期・超高齢期における健康な老いと認知症疾患とを切り分ける上で核となる特徴を切り出すことを目指す。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (14件 うち国際学会 2件) 図書 (3件)
3.
MCIが運転能力に与える影響に関する追跡調査:神経認知課題の危険運転予測力の検証
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
大阪府立大学
(2019)
名古屋大学
(2016-2018)
研究代表者
河野 直子
大阪府立大学, 人間社会システム科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
MCI
/
高齢運転者
/
DRIVE study
/
コホート調査
/
地域在住高齢者
/
時計描画検査
/
トレイルメイキングテスト
/
2.5年フォローアップ
/
軽度認知障害
/
自動車運転
/
心理査定
/
高齢者
研究成果の概要
認知症でない高齢運転者の軽度認知障害(MCI)が安全運転に与える影響は明確でない。認知機能健常(CN)な高齢者と比べた場合のMCI高齢者の運転中の危険を見積もるため,半年毎の調査を3.5年間行った。参加者は個別に認知機能,感情・精神状態,交通違反・事故,運転中止等の運転イベント,運転行動を評価された
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 3件) 図書 (2件) 備考 (1件)
4.
認知心理学成果を組み込んだストループ検査の現代化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
神戸大学
研究代表者
嶋田 博行
神戸大学, 海事科学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ストループ検査
/
臨床検査
/
認知心理学
/
ストループ
/
マニュアル反応
/
音声認識
/
心理アセスメント
/
コンフリクト適応効果
/
認知コントロール
/
検査
/
タブレット
研究成果の概要
ストループ効果はもともとStroop (1935) が行った研究に基づくが、最近、認知心理学、特に注意研究において重要な課題になっているが、臨床研究において、現代の認知心理学の動きを反映したものにすることが求められている。本研究では、以下の事柄を研究した。1,課題のコンピュータによる洗練化、タブレッ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件) 備考 (3件)
5.
後期高齢者におけるエピソード記憶障害の評価指標の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
河野 直子
名古屋大学, 未来社会創造機構, 特任講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
MCI
/
アルツハイマー病
/
記憶障害
/
ロジカルメモリ
/
後期高齢者
/
エピソード記憶
/
ワーキングメモリ
研究成果の概要
記憶障害の兆しを捉える指標として国際的に流通するロジカルメモリはウエクスラー記憶検査法(WMS)の下位項目として提供されており, 日本では, WMS改訂版に準じて74歳までを対象とした標準化がなされている。一方, WMS-Rを完全実施するのではなくロジカルメモリのみ単独実施する方法(杉下, 2011
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (13件 うち国際学会 1件)