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検索結果: 5件 / 研究者番号: 30602221
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1.
東西日本で異なる建築物の地域特性を考慮する看過されていた強風被害への対策の提案
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分23010:建築構造および材料関連
研究機関
千葉大学
研究代表者
高橋 徹
千葉大学, 大学院工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
強風災害
/
地域特性
/
看過された被害
/
下地材劣化
研究開始時の研究の概要
2018年台風21号と2019年台風15号の被害を比較検討すると,地域特性がある可能性が見えてきている。本研究では,2022年に改正された屋根瓦の緊結方法以外の,これまで見過ごされてきた様々な要因,すなわち,雨戸の設置率,下地材の劣化,飛散物による壁の損傷,カーポートの屋根の飛散,などについて,被害
...
2.
エネルギーマップによる新たな耐風設計手法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分22020:構造工学および地震工学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
野田 博
近畿大学, 建築学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
数値流体計算
/
流体ー構造物連成解析
/
エネルギーマップ
/
自由振動計算
/
強制加振計算
/
空力不安定振動
/
渦励振
/
ギャロッピング
/
耐風設計
/
流体ー構造連成解析
研究開始時の研究の概要
超高層建物や超大斜張橋の強風による振動は,ある条件下では破壊に至る大振幅まで成長する。この現象を解明するために近年数値流体計算を用いられているが,何れも風洞実験を模擬しただけで数値流体計算の利点を活かしていない。最近,風による振動を解明する手段としてエネルギーマップを用いた手法が注目されている。この
...
研究実績の概要
2023年度は、2022年度に購入した数値流体計算用PCを用いて正方形角柱の強制加振計算を実施し、振動振幅ならびに風速毎のエネルギーを計算した。また、同様に自由振動計算も実施して、各風速における自由振動時の振幅が強制加振計算で求めたエネルギーが0となる振幅が一致するか確認した。確認の結果、自由振動計
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
3.
飛散物による破壊シナリオを考慮した強風災害リスク評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
近畿大学
研究代表者
野田 博
近畿大学, 建築学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
強風災害リスク
/
数値流体計算
/
飛散物
/
流入変動風
/
流体ー物体連成計算
/
竜巻
/
台風
/
変動風発生
/
確率統計量
/
CFD
/
非慣性系座標
/
耐風設計
/
自然災害
/
リスク評価
/
建築構造
研究成果の概要
本研究では実被害状況に即した強風災害リスク評価を確立するため,以下の4つの研究サブテーマに取り組んだ。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
4.
建物部材耐力に基づく強風災害リスク評価手法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
近畿大学
研究代表者
野田 博
近畿大学, 建築学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
耐風設計
/
リスク評価
/
外装材
/
自然災害
/
耐風構造
/
竜巻
/
強風
/
数値流体計算
/
飛行シミュレーション
/
強風災害
/
部材耐力
/
CFD
研究成果の概要
本研究では,建物部材耐力に基づいた強風災害リスク評価を確立させる。強風災害リスク評価の確立には種々の検討課題があり,本研究では①強風災害リスクの評価手順と評価尺度の確立,②強風による飛散物の飛行シミュレーション,③台風ならびに竜巻による強風の再現,④超高層建物の風応答予測,⑤竜巻の成因別発生場所の把
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (5件)
5.
障害物による流れの遮蔽効果の解明:最適耐風設計を目指して
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
水工学
研究機関
静岡大学
研究代表者
横嶋 哲
静岡大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
抗力
/
遮蔽効果
/
計算流体力学
/
円柱群
/
埋め込み境界法
/
抗力モデル
/
抗力係数
/
キャノピーモデル
/
数値シミュレーション
/
水工水理学
/
環境流体力学
研究概要
都市部の構造物群や自然界の樹木群のような、多数の障害物群を過ぎる流れでは、下流側の障害物に働く力は上流側障害物の配置に強く依存する(遮蔽効果)。本研究では円柱群を過ぎる流れを数値シミュレーションにより再現し、遮蔽効果の理解とそのモデリングに供する知見の獲得を目指した。円柱を密に配置することで円柱群に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件) 学会発表 (28件 うち招待講演 1件)