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検索結果: 11件 / 研究者番号: 30609855
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1.
希土類蛍光体を用いた単結晶粒子-光電流分光法による電荷移動経路の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分36010:無機物質および無機材料化学関連
研究機関
国立研究開発法人物質・材料研究機構
研究代表者
中西 貴之
国立研究開発法人物質・材料研究機構, 電子・光機能材料研究センター, 主幹研究員
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
光電流
/
蛍光体
/
発光
研究開始時の研究の概要
白色LEDなどのコアマテリアル、蛍光体。この蛍光体を光らせる光励起とは電荷分離とその後のキャリアの動きの理解と同義であり、その本質的な理解が重要である。本研究では局在型発光中心を持つ希土類蛍光体の光物理の深化のため、単結晶粒子-光電流分光法の考案・実証と、学術的な問いである②結晶方位で異なる電荷移動
...
2.
単一粒子分光解析を用いた希土類配位結晶の刺激発光機能の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分36010:無機物質および無機材料化学関連
研究機関
国立研究開発法人物質・材料研究機構
研究代表者
中西 貴之
国立研究開発法人物質・材料研究機構, 電子・光機能材料研究センター, 主任研究員
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
蛍光体
/
希土類
/
配位結晶
/
刺激発光性
/
配位化合物
/
刺激発光
/
希土類配位蛍光体
/
単粒子解析
/
発光
/
力学刺激発光
研究開始時の研究の概要
刺激発光は破壊など力学刺激により結晶固体が発光する現象である。ここではソフトな希土類配位結晶が示す刺激発光体の学理と材料化に向け、”一粒の結晶粒子”に注目した顕微単粒子分光解析を取り入れた学術研究を進め、その特異現象の原理解明と材料設計指針を明確する。具体的には、希土類配位化合物の単結晶を用いた顕微
...
研究成果の概要
本研究の主目的は、強力な『力学刺激発光を示す希土類配位結晶』の設計指針を明らかにする材料学理の構築を行うことである。力学刺激発光を示す配位化合物の結晶に対して詳細な分光測定/解析を行い、その特異現象の光物理と刺激発光性を創出する物質設計の実証と材料化学深化を目的に研究を行なった。具体的には顕微レベル
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (6件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (8件 うち国際学会 3件、招待講演 3件) 産業財産権 (1件)
3.
光マネジメント科学の学理構築:包括的理解に基づく材料とナノ構造の最適化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分26020:無機材料および物性関連
研究機関
京都大学
研究代表者
村井 俊介
京都大学, 工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
プラズモニクス
/
強結合状態
/
ナノアンテナ
/
光マネジメント科学
/
格子共鳴
/
Mie共鳴
/
非コヒーレント指向性光源
/
磁気双極子
/
光源技術
/
セラミックス
/
光マネジメント
/
メタ表面
/
ナノアンテナシール
/
磁気光学
/
表面プラズモン
/
ナノシリンダー周期アレイ
/
プラズモニックアレイ
/
ナノ粒子周期アレイ
/
フッ化物ナノ粒子
/
照明
/
ナノシリンダー周期アレイ、
研究開始時の研究の概要
本計画で提案する光マネジメント科学とは,光エネルギーを光機能性材料へ自在に取入れ,閉込め,取出すための界面の設計指針である.3年間の研究でプラズモニックアレイを中心に,誘電体フォトニック結晶技術をはじめとする光学技術,ナノインプリントをはじめとする微細加工技術,金属・半導体・セラミックス材料合成技術
...
研究成果の概要
金属および誘電体ナノ粒子の周期構造(=ナノアンテナ)の作製技術および光学特性の研究を行った。蛍光体基板上にナノアンテナを作製し、蛍光の正面方向への優先的な取り出しを実現した。また、希土類含有ナノ粒子を合成し,ナノアンテナ上に塗布しアップコンバージョン蛍光の100倍超の強度増強を見出した.ナノアンテナ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (30件 うち国際共著 12件、査読あり 28件、オープンアクセス 10件) 学会発表 (50件 うち国際学会 19件、招待講演 5件) 備考 (2件) 産業財産権 (4件 うち外国 1件)
4.
積層構造を有する発光性希土類配位ナノ粒子の合成と光機能
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分35030:有機機能材料関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
長谷川 靖哉
北海道大学, 工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
ナノ粒子
/
配位高分子
/
発光
/
希土類
/
希土類錯体
/
表面修飾
研究成果の概要
本研究では新しい有機機能材料の創成を目的として、強発光性の希土類配位ナノ粒子の合成および三次元構造制御を検討した。具体的には、リンカー配位子でナノ粒子表面を修飾し、ナノ粒子表面上のリンカー配位子の配位部位に単核の希土類錯体を結合した。CaSおよびSiO2ナノ粒子の表面に固定化したEu(III)錯体は
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち国際共著 1件、査読あり 11件) 学会発表 (20件 うち国際学会 1件、招待講演 3件) 産業財産権 (2件)
5.
レーザー光で電荷を自由に運ぶ透明セラミックへの挑戦
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
研究分野
無機材料化学、エネルギー関連化学およびその関連分野
研究機関
東京理科大学
(2018)
北海道大学
(2017)
研究代表者
中西 貴之
東京理科大学, 基礎工学部材料工学科, 講師
研究期間 (年度)
2017-06-30 – 2019-03-31
完了
キーワード
光伝導
/
希土類
/
レーザー操作
/
光操作
/
光スイッチ
/
セラミックス
/
光物性
/
物性実験
研究成果の概要
本研究では10-50μm径に絞ったレーザースポット光の走査により、電荷の通り道を動かすことのできるセラミックス材料の検討を行なった。希土類や遷移金属を添加した蓄光機能を有する絶縁体セラミックスは、光照射部だけに電流が流れる性質がある。本研究の目的は、紫外光LDレーザーを用いたスポット光の高速走査によ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件) 図書 (2件)
6.
微小反応場を用いるトリボ発光性希土類配位高分子材料の深化
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
機能物性化学
研究機関
国立研究開発法人物質・材料研究機構
(2019-2020)
東京理科大学
(2018)
北海道大学
(2017)
研究代表者
中西 貴之
国立研究開発法人物質・材料研究機構, 機能性材料研究拠点, 主任研究員
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
希土類
/
力学刺激発光
/
光物性
/
配位化合物
/
発光
/
力学刺激
/
配位高分子結晶
/
配位高分子
/
結晶成長
/
物性実験
研究成果の概要
トリボルミネッセンスは、機械刺激により結晶が発光する現象である。本研究では希土類配位高分子のアンテナ配位子と希土類との間で発現するトリボ機能を中心に、様々な無機化合物系の特異的な現象の原理究明と新規な材料開発を目的に研究を行なった。具体的には新しい発光体創成のため配位高分子の新合成手法として、分子ド
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち国際共著 1件、査読あり 10件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (27件 うち国際学会 3件、招待講演 9件) 図書 (3件) 備考 (1件) 産業財産権 (2件)
7.
生細胞マイクロRI動態イメージングへの挑戦
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生体医工学・生体材料学
研究機関
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
研究代表者
山谷 泰賀
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 放射線医学総合研究所 計測・線量評価部, チームリーダー(定常)
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
核医学
/
PET
/
医用画像
/
バイオイメージング
/
細胞イメージング
/
医療・福祉
/
再生医学
/
放射線計測
研究成果の概要
近年、細胞内の遺伝子発現メカニズムや細胞周期といった個々の細胞特性の解明が求められている。本研究では、放射性同位核種をトレーサーとする細胞単位での核医学イメージング装置を開発した。具体的には、β線と150μm厚CsIシンチレータの相互作用で生まれた光をCMOSカメラで撮影した。さらに、CsIよりも密
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件) 備考 (2件)
8.
プラズモニックアレイの科学の深化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
無機工業材料
研究機関
京都大学
研究代表者
村井 俊介
京都大学, 工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
光源技術
/
光マネジメント
/
プラズモニクス
/
蛍光体
/
セラミックス
/
表面プラズモン
/
プラズモニックアレイ
/
プラズモン
/
光物性
/
複合材料・物性
研究成果の概要
金属ナノ粒子の周期アレイ構造(プラズモニックアレイ)に励起される協同プラズモニックモードの理解を深め、発光増強の機構を詳細に調べた。Alナノシリンダーアレイの構造と光学特性が発光増強に与える影響について研究し、様々な発光中心からの発光を制御することに成功した。並行して、AuやAgのこれまで使われてき
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (21件 うち国際共著 2件、査読あり 17件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (39件 うち国際学会 21件、招待講演 8件) 備考 (1件) 産業財産権 (2件 うち外国 2件)
9.
無機らせん構造を有する結晶ガラス・コンポジットの創製と磁気光学機能の増強
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
無機材料・物性
研究機関
北海道大学
研究代表者
中西 貴之
北海道大学, 工学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
Europium
/
Faraday effect
/
Frozen sorbet
/
lanthanide
/
ユウロピウム
/
磁気光学効果
/
フローズンソルベ
/
結晶ガラス・コンポジット
/
希土類
/
フローズンソルべ
研究成果の概要
本研究ではらせん構造に希土類を導入した結晶とガラス相とで構成される新しい磁気光学ガラス材料の研究開発を行った。磁気光学機能は希土類濃度で大きく異なり磁場あたりの回転能力は希土類濃度が高いほど大きな性能値を引き出すことがわかった。一方、濃度増加は光学材料である結晶ガラスの透明性を著しく低下させるとため
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 3件、招待講演 5件) 産業財産権 (1件)
10.
希土類半導体へのナノ磁気格子導入による光磁気特性増大
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
機能物性化学
研究機関
北海道大学
研究代表者
長谷川 靖哉
北海道大学, 工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
半導体
/
ナノ粒子
/
ナノ材料
/
光物性
/
ナノ結晶
研究成果の概要
希土類半導体EuXナノ結晶は巨大な光磁気効果(ファラデー回転)を示す。その回転効率は現在の光情報通信に使用されている光アイソレーター用のTb(III)ガラスの約100倍に相当する。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (13件 うち国際共著 2件、査読あり 13件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 8件) 学会発表 (13件 うち国際学会 3件) 図書 (1件) 備考 (3件)
11.
ナノ磁性半導体を分散させた光機能性ガラスコンポジットの創製
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
機能物質化学
研究機関
北海道大学
研究代表者
中西 貴之
北海道大学, 大学院・工学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
ファラデー効果
/
光磁気特性
/
磁性ナノ結晶
/
ゾルゲル
/
EuS
/
Sol-gel
研究概要
原子レベルで精密に制御した無機ナノ結晶は特異的な発光や磁気機能を発現することが知られている。本研究では先進的な光磁気機能を有する新物質を設計するために『自由に機能(磁性・発光等)を付活できる酸化物ガラス』と、磁性半導体『EuSナノ構造体』とのガラスナノ構造コンポジットを合成し、その相乗効果による複合
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (16件) 備考 (1件) 産業財産権 (2件)