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検索結果: 4件 / 研究者番号: 30610787
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1.
住宅における機械換気の実質効果と健康リスク影響に関する調査
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分23:建築学およびその関連分野
研究機関
北海道大学
研究代表者
林 基哉
北海道大学, 工学研究院, 特任教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
シックハウス
/
常時換気システム
/
生活リテラシー
/
省エネルギー
/
住宅構法
/
COVID-19
研究開始時の研究の概要
1990年代にシックハウス問題が顕在化し、2003年の基準法改正により主な物質の室内濃度は低下した。しかし、TVOCは暫定目標値を超え、シックハウスに関する相談が続いている。また、常時換気設備が適切に運転されないこと、天井裏等からの汚染物質侵入による空気質悪化が指摘されている。
研究実績の概要
2022年度の調査研究によって以下の知見を得た。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 8件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (15件 うち招待講演 8件) 図書 (3件)
2.
超高齢・省エネ時代の居住に係る健康リスクとリテラシー効果の推定法
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
建築環境・設備
研究機関
国立保健医療科学院
研究代表者
林 基哉
国立保健医療科学院, その他部局等, 統括研究官
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
シックハウス
/
ヒートショック
/
超高齢社会
/
省エネルギー
/
健康リテラシー
/
住居衛生
/
換気
/
暖冷房
/
シックビル
/
高齢者
/
常時換気
/
リテラシー
/
換気システム
/
ハイリスク対象
研究成果の概要
居住リテラシー、住宅・設備、室内環境に関する調査を行い、居住リテラシーを考慮した室内環境予測手法の開発、健康弱者のための住居のモデルスタディーを行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (74件 うち国際学会 15件、招待講演 2件)
3.
悪臭環境下における脳疲労を伴った作業の自律神経への影響と改善手法による効果の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
建築環境・設備
研究機関
長崎総合科学大学
(2016-2018)
松江工業高等専門学校
(2015)
研究代表者
山田 裕巳
長崎総合科学大学, 地域科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ヒノキ
/
自律神経
/
疲労
/
悪臭
/
臭気強度
/
臭気
/
行為
/
パフォーマンス
/
イソ吉草酸
研究成果の概要
介護時のし尿などの臭気は介護者の長期的なストレスを生じさせる恐れがある。ストレス改善効果が指摘される木の香りのストレスへの影響を測定した。その結果、香りの「断続発生」条件は、ストレス指標が低下する傾向が見られた。次に、臭気のある環境下で想定される介護動作を実施した場合、臭気環境下では動作に丁寧さが低
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
4.
悪臭環境が脳疲労および作業誤認に及ぼす影響に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
建築環境・設備
研究機関
松江工業高等専門学校
研究代表者
山田 裕巳
松江工業高等専門学校, 環境・建設工学科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
臭気
/
疲労
/
パフォーマンス
/
高齢者
/
香り
/
自律神経
/
筋電
/
動作
/
ヒノキ
/
被験者
/
快適性
/
悪臭
/
イソ吉草酸
/
被検者
/
アンモニア
研究成果の概要
高齢者介護の際の臭気対策が求められている。本研究は、臭気が自律神経系及び行為に及ぼす影響を明らかにしたのちに、改善手法としての香りの体感の可能性を導くことを目的としたものである。研究の結果、体臭成分であるイソ吉草酸環境下において、自律神経指標であるLF/HFに影響がみられ、ストレスの増大が確認された
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)