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検索結果: 6件 / 研究者番号: 30618997

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  • 1. ICD-11の特性を生かした地域連携クリティカルパスの開発及び導入効果の検証

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(開拓)

    審査区分 中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
    研究機関 国立保健医療科学院
    研究代表者

    大夛賀 政昭 国立保健医療科学院, その他部局等, 主任研究官

    研究期間 (年度) 2023-06-30 – 2028-03-31交付
    キーワード ICD-11 / 地域連携クリティカルパス / ICF / 医療介護連携 / コーディング
    研究開始時の研究の概要 本研究では、国際的に活用が期待される2つの国際分類であるICDとICFを連動させ、医療介護の継続的な支援を行うための情報として活用することを想定し、関係者への各種調査の実施を通してICD-11のV章やX章等の生活機能や重症度の情報を活用した地域連携クリティカルパスを開発するとともに、このパスを反映し ...
    研究実績の概要 本研究は、脳血管疾患や歯科疾患等の診断群を想定し、ICD-11のV章やX章等の生活機能や重症度の情報を活用した地域連携クリティカルパスを開発するとともに、ICD-11の今後の活用に求められるICD-11入力支援システムおよび連動クリティカルパスのプロトタイプ開発を同時に行う。このシステムの導入効果の ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 学会発表 (4件 うち国際学会 3件)
  • 2. 長期治療をともなう乳がん患者の治療アドヒアランスに及ぼす要因と治療継続への影響

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分52010:内科学一般関連
    研究機関 国立保健医療科学院 (2022-2023)
    帝京大学 (2020-2021)
    研究代表者

    松田 彩子 国立保健医療科学院, その他部局等, 上席主任研究官

    研究期間 (年度) 2020-02-01 – 2025-03-31交付
    キーワード アドヒアランス / がん患者 / 乳がん
    研究開始時の研究の概要 長期治療をともなう術後内分泌療法を受ける乳がん患者において、多くの患者が最後まで
    研究実績の概要 長期治療をともなう術後内分泌療法を受ける乳がん患者において、多くの患者が最後まで治療を続けられず、治療の継続は課題のひとつである。本研究では、治療継続するために治療アドヒアランス(患者が治療方針の決定に賛同し積極的に治療を受けること)に着目し、2つの観点から検討を行う。主要目的:治療期間のなかで治療 ...
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
  • 3. がん患者のQOLモニタリングの研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 呼吸器内科学
    研究機関 日本医科大学
    研究代表者

    久保田 馨 日本医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード QOL / 乳がん / 肺がん / 化学療法 / 生活の質(QOL)
    研究成果の概要 日本とオランダにおいて、乳がん患者のデータの収集が終了した。また、データクリーニングが終了し、日本とオランダのデータを併せたデータセットが完成した。現在、解析を進めている。まずは、日本とオランダによる国際比較を行うことによりその異同について検討し、欧文誌に論文をだした(Breast Cancer R ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (4件 うち国際学会 2件)   図書 (1件)
  • 4. がん患者のQOL自己モニタリング効果に関する無作為化比較試験

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 内科学一般(含心身医学)
    研究機関 帝京大学
    研究代表者

    松田 彩子 帝京大学, 医学部, 助教

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード QOL / がん患者 / 乳がん / Quality of life / 自己モニタリング / QOL評価 / 癌 / Quality of Life
    研究成果の概要 日常診療のなかで、QOL自己モニタリングを実施していくことによる患者自身および臨床への影響は明らかにされていない。QOL自己モニタリング効果の評価を目的に、無作為化比較試験を実施し、定期的にQOL自己モニタリングを実施する効果を評価した。緩和ケアを受ける患者対象にQOLと心理特性から評価した論文は海 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (2件)
  • 5. 糖尿病の病態改善に及ぼす治療・教育効果の総合評価:ネットワーク・メタアナリシス

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 衛生学・公衆衛生学
    研究機関 帝京大学
    研究代表者

    山岡 和枝 帝京大学, 大学院公衆衛生学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード ネットワーク・メタアナリシス / 生活習慣改善教育 / 投薬・治療 / ハイリスク / 糖尿病 / 2hPG / 多変量 / 混合効果モデル / ネットワークメタアナリシス / 多変量メタアナリシス / エビデンスの質の向上 / RCT研究
    研究成果の概要 本研究は、ネットワーク・メタアナリシス(NMA)の手法を用い、世界的に増加が懸念されている糖尿病ハイリスクの改善に及ぼす投薬・治療や生活習慣改善教育の効果について、RCT論文を対象として総合的に評価することを目的とした。介入期間6ヶ月以上で、対照群と比較したRCTを対象とした。結果変数はT2Dと2h ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (13件 うち国際共著 2件、査読あり 13件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (29件 うち国際学会 6件、招待講演 1件)   図書 (4件)
  • 6. 術後補助化学療法を受けた乳がん患者のQOLおよびQALYs評価

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 臨床腫瘍学
    研究機関 帝京大学 (2014)
    独立行政法人国立がん研究センター (2012-2013)
    研究代表者

    松田 彩子 帝京大学, 医学部, 助教

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード QOL / 乳がん / 術後化学療法 / 心理社会的介入
    研究成果の概要 乳がんは、治療法の改善などにより生存率は高くなっているが、身体面だけでなく、心理・社会的苦痛を受けることが報告されている。本研究では、まず、乳がん患者の心理社会的介入効果を、Quality of life(QOL)の変化の相違という観点からメタアナリシスを実施した。これより、乳がん患者に実施する心理 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (6件)

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