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検索結果: 8件 / 研究者番号: 30622609
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1.
糖鎖バイオマーカーの多角的解析からプレシジョンメデイシンへ
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分52010:内科学一般関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
三善 英知
大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
糖鎖
/
バイオマーカー
/
がん
/
フコシル化
/
オルガノイド
/
次世代型糖鎖抗体
/
組織培養
/
臨床検査
研究開始時の研究の概要
これまで長年構築してきた糖鎖の解析技術、次世代型糖鎖抗体、糖鎖リモデリング細胞を用いて、糖鎖バイオマーカーのもつ生物学的機能を解明し、糖鎖バイオマーカーを使ったプレシジョンメデイシンの構築を目指す。今日まで発見された多くのバイオマーカーによって、疾患の診断だけを目的にした新規のマーカー開発は限られて
...
2.
糖鎖バイオマーカーによるNAFLD患者予後予測法開発とその生物学的意義の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53010:消化器内科学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
鎌田 佳宏
大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
NAFLD
/
予後予測バイオマーカー
/
非侵襲的診断法
/
マウスSWE
/
Mac-2 binding protein
/
肝癌
/
非代償性肝硬変
/
出血性静脈瘤
/
肝関連疾患
/
大腸癌
/
予後調査
/
糖鎖バイオマーカー
/
糖鎖遺伝子改変マウス
/
shear wave elastography
/
Mac-2bp
/
フコシル化
/
予後
研究開始時の研究の概要
申請者らは糖鎖関連バイオマーカー(Mac-2 binding protein: Mac-2bp、フコシル化ハプトグロビン: Fuc-Hpt)がNAFLDバイオマーカーとなることを明らかとし、組織診断を行ったNAFLD患者510例、健診受診患者2122例の糖鎖バイオマーカー値測定を行ってきた。これらは
...
研究成果の概要
Mac-2 binding protein(M2BP)測定済みの肝生検施行NAFLD353例で検討を行った。平均観察期間は2716日、肝癌は8例、非代償性肝硬変は11例、出血性静脈瘤は8例、他臓器癌は24例に発症した。M2BPの中央値(1.603μg/mL)で2群に分けた(高値群、低値群)。肝癌発症
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (38件 うち国際共著 2件、査読あり 36件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (42件 うち国際学会 1件、招待講演 7件) 図書 (10件) 産業財産権 (1件)
3.
次世代型糖鎖抗体を用いた新しい臨床検査法の開発と病態解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分52010:内科学一般関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
三善 英知
大阪大学, 医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
糖鎖
/
次世代型糖鎖抗体
/
フコシル化ハプトグロビン
/
膵臓がん
/
炎症性腸疾患
/
NAFLD
/
バイオマーカー
/
フコシル化
/
ハプトグロビン
/
Mac-2bp
/
腫瘍マーカー
/
糖鎖抗体
/
AFP-L3
/
臨床検査
研究開始時の研究の概要
糖鎖とペプチドを同時に認識する次世代型糖鎖抗体を用いて、新しい糖鎖バイオマーカーの開発と糖鎖による病態解析を行う。
研究成果の概要
糖鎖はタンパク質の翻訳後修飾に関わる重要な生体分子の1つで、正常細胞とがん細胞で糖鎖構造が異なることから、多くのがんバイオマーカーとして臨床応用されている。本研究では、これまで開発してきた糖鎖バイオマーカーに対する次世代型糖鎖抗体(糖鎖とタンパク質を同時に認識する抗体)を用いて、膵臓がん、大腸がん、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち国際共著 2件、査読あり 23件、オープンアクセス 11件) 学会発表 (72件 うち国際学会 6件、招待講演 8件) 図書 (8件)
4.
膵がん背景疾患としてのNASP病態解明のための基礎的検討
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
消化器内科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
鎌田 佳宏
大阪大学, 医学系研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
NASP
/
NASH
/
Mac-2 binding protein
/
脂肪酸
/
膵線維化
/
Mac-2bp
/
慢性膵炎
/
膵がん
研究成果の概要
数種類のNASHモデルマウスを用いた検討により、メチオニン・コリン欠乏食(MCD食)投与マウスでは肝臓の病態進展に伴い、膵臓の脂肪化・炎症が悪化していくことがわかった。またヒト慢性膵炎患者を対象とした検討により、Mac-2 binding protein(Mac-2bp)が慢性膵炎の血液バイオマーカ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち査読あり 27件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (16件 うち国際学会 4件、招待講演 1件)
5.
糖鎖バイオマーカーを組み合わせた非侵襲的診断法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
病態検査学
研究機関
大阪大学
研究代表者
三善 英知
大阪大学, 医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
糖鎖
/
脂肪肝
/
慢性膵炎
/
膵がん
/
ハプトグロビン
/
フコシル化
/
バイオマーカー
/
膵癌
/
腸球菌
/
ハプトグロビン遺伝子型
/
肝臓
/
非侵襲的診断法
/
がん
/
Mac-2bp
/
NAFLD
/
非侵襲的
/
組み合わせ
/
前立腺がん
/
PSA
/
生活習慣病
研究成果の概要
糖鎖は、タンパク質の翻訳後修飾を担う重要な生体分子で様々なライフサイエンスの分野と融合研究が進んでいる。本研究では、私たちがこれまで開発してきた糖鎖バイオマーカーを使って、画像診断との組み合わせで潜在性の慢性膵炎や脂肪肝からNASH(脂肪肝炎)へと進行するようなハイリスク群をどこまで診断できるか否か
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち国際共著 1件、査読あり 21件、オープンアクセス 8件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (67件 うち国際学会 7件、招待講演 10件) 図書 (1件) 産業財産権 (5件 うち外国 1件)
6.
糖鎖修飾を標的とした新規NASH治療法および治療評価法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器内科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
鎌田 佳宏
大阪大学, 医学系研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
NAFLD/NASH
/
バイオマーカー
/
フコシル化ハプトグロビン
/
Mac-2 binding protein
/
Fut8
/
NASH/NAFLD
/
NASH
/
Mac-2bp
/
NAFLD
/
肝臓学
/
糖鎖
/
fucosylation
研究成果の概要
非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)病態進展にはフコシル化という糖鎖修飾の亢進が起こること、NAFLDバイオマーカーとしてフコシル化ハプトグロビンとフコシル化標的タンパク質であるMac-2 binding protein(Mac-2bp)が有用であることを肝生検で組織診断を行ったNAFLD患者5
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (47件 うち査読あり 43件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (28件 うち国際学会 4件、招待講演 2件) 図書 (1件) 産業財産権 (3件)
7.
アディポサイトカイン分泌異常に基づくNASH病態解析からの新規糖鎖マーカーの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
鎌田 佳宏
大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
肝臓病
/
糖鎖
/
バイオマーカー
/
肝臓病学
/
非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)
/
フコシル化ハプトグロビン
/
Mac-2 binding protein
/
アディポサイトカイン
/
Sfrp5
/
(1) 非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)
/
Mac2 binding protein
研究成果の概要
非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)は現在増加の一途をたどっており、肝硬変・肝がんへと進展しうる。NASH診断は現在肝生検によってのみ可能であるが非侵襲的な血液診断が待望されている。我々は糖鎖とアディポサイトカインに着目してNASHの病態解析および新規バイオマーカー開発を行った。本研究でアディポサイ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件 うち査読あり 31件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 10件) 学会発表 (14件) 図書 (7件) 備考 (1件)
8.
糖鎖関連分子を標的にした生活習慣病予防マーカーの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
病態検査学
研究機関
大阪大学
研究代表者
三善 英知
大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2009-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
糖鎖
/
生活習慣病
/
予防マーカー
/
レクチン
/
IgG
/
脂肪肝
/
皮膚
/
ELISA
/
データベース
研究概要
糖鎖はタンパク質の翻訳後修飾に関わる重要な生体分子の1つで、がん化、分化、増殖などにより変化する。本研究では、糖鎖解析技術を用いて生活習慣病予防マーカー開発のための基盤研究を行った。人間ドックの受診者から脂肪肝、耐糖能異常などで将来的な生活習慣病発症の危険群を絞り込み、その中から疾患に進展する確率が
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (140件 うち査読あり 63件) 学会発表 (123件 うち招待講演 3件) 図書 (4件) 産業財産権 (3件 うち外国 2件)