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検索結果: 4件 / 研究者番号: 30631551
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1.
日中韓三国間でのトキソプラズマ原虫の全ゲノム解読と病原性解析
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
審査区分
中区分49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
研究機関
大阪大学
研究代表者
山本 雅裕
大阪大学, 微生物病研究所, 教授
研究期間 (年度)
2018-10-09 – 2022-03-31
完了
キーワード
トキソプラズマ
/
中国
/
韓国
/
共同研究
/
中国株
/
韓国株
/
日本株
/
系統解析
/
インターフェロン
/
武漢株A
/
病原性
/
北東アジア
研究成果の概要
日本に未だトキソプラズマが存在し、依然として先天性・後天性トキソプラズマ症を発症し、毎年のように流産・死産・死者が出ていることが判明しているが、分離された日本のトキソプラズマ原虫の性状が全く分からないことが、日本におけるトキソプラズマ症に対する総合的対策を阻む主な要因の一つであった。日本のトキソプラ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (7件 うち国際共著 3件、査読あり 6件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
2.
Atg遺伝子によるオートファジー非依存的な機能の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分49030:実験病理学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
笹井 美和
大阪大学, 微生物病研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
オートファジー非依存的
/
インフラマソーム
/
非標準オートファジー
/
オートファジー
/
Atg遺伝子
/
炎症性サイトカイン
/
Atg
/
炎症
研究成果の概要
オートファジー関連遺伝子はこれまで、オートファジーという現象を起こすための分子であると考えられてきたが、近年、個々のオートファジー関連遺伝子がオートファジーという現象とは全く異なる生命現象に個々に関連していることが報告され、注目されつつある。本研究では、Atg8ファミリー遺伝子の中でもGate-16
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (13件 うち国際共著 4件、査読あり 13件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (1件)
3.
多胞体膜リン脂質によるサイトカイン産生制御機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
医化学一般
研究機関
大阪大学
研究代表者
笹井 美和
大阪大学, 微生物病研究所, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
TLR
/
IFN
/
trafficking
/
サイトカイン産生
/
感染制御
/
小胞輸送
研究成果の概要
本研究では、リン脂質の合成に必須の酵素であるPIKfyveの特異的阻害剤を用いて、Toll様受容体を介したサイトカイン産生におけるリン脂質の役割について解析を行った。PIKfyveの特異的阻害剤を形質様樹状細胞に処理し、TLR9リガンドであるCpGで刺激を行った際のサイトカイン産生について解析を行っ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、査読あり 3件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (10件) 備考 (1件)
4.
2型インターフェロンによる抗ウイルス機構の解明
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
免疫学
研究機関
大阪大学
研究代表者
笹井 美和
大阪大学, 微生物病研究所, 助教
研究期間 (年度)
2012-08-31 – 2014-03-31
完了
キーワード
感染防御
/
ウイルス
/
ウイルス感染
/
生体防御機構
研究概要
ウイルスが生体で最初に感染する粘膜上皮細胞での抗ウイルス機構の解明は、感染を早期に食い止める上でも非常に重要である。ウイルスの中でも単純ヘルペスウイルスは、口腔・眼・膣粘膜より生体に感染し、その感染はII型インターフェロンにより制御される事が知られているが、詳細な感染防御機構は不明な点が多い。本研究
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 8件) 学会発表 (6件)