メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 5件 / 研究者番号: 30726980
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
レンコンのリモートセンシングによる生育定量化技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分41040:農業環境工学および農業情報工学関連
研究機関
名古屋大学
研究代表者
西内 俊策
名古屋大学, 生命農学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
採択
2.
多面的アプローチによるイネ登熟能の強化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分39010:遺伝育種科学関連
研究機関
名古屋大学
研究代表者
土井 一行
名古屋大学, 生命農学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
イネ
/
登熟
/
収量
/
登熟能
/
非構造性炭水化物
研究開始時の研究の概要
これまでに、ジャポニカ品種T65と比較してインディカ(aus)品種であるDV85は出穂時に茎葉部NSC含量が高く、出穂後にNSCおよび茎葉部乾物重が急速に減少し、穂重は急速に増加するという登熟様式を示すことを明らかにし、関与するQTLとしてqNSC1、qNSC2、qSWTR11を見出した。また、T6
...
研究実績の概要
ジャポニカ品種T65とインディカ品種DV85では、登熟時の茎葉重の変化や茎葉部に蓄積される非構造正炭水化物(NSC)の動態が大きく異なる。これまでに、これらの形質に関与する量的形質遺伝子座(QTL)を両系統の交雑に由来する組換え自殖系統で検出した(Phung et al. 2019)。本研究はこれら
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
3.
遺伝型・表現型が支配する水稲根圏の微生物食物連鎖構造と機能
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分38010:植物栄養学および土壌学関連
研究機関
名古屋大学
研究代表者
村瀬 潤
名古屋大学, 生命農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
水稲
/
根圏マイクロバイオーム
/
アンプリコンシークエンス
/
窒素固定
/
根圏
/
マイクロバイオーム
/
HTS
/
GWAS
/
根圏微生物
/
原生生物
/
微生物食物連鎖
/
微生物間相互作用
/
土壌管理
/
微生物相互作用
研究開始時の研究の概要
根圏は植物と土壌微生物の相互作用のホットスポットである。植物根が土壌微生物に特徴的な生育環境を提供する一方、植物の良好で健全な生長は根圏微生物群集の構成やはたらきと深い関係にある。原生生物による捕食作用は、細菌・糸状菌の群集構造や活性に影響を与える重要なファクターであると認識されているが、根圏での原
...
研究成果の概要
植物根に生息する微生物群集のハイスループット分子分析のための核酸抽出および精製方法を開発した。 施肥条件および無施肥条件で栽培した水稲120品種の根微生物群集の組成と微生物食物連鎖の構造を明らかにした。根微生物群集と、施肥条件によって支配されるイネの遺伝子型および表現型との関係を分析した。GWAS解
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件) 備考 (2件)
4.
イネ細胞壁の芳香族化合物蓄積を制御するWRKY型転写因子の機能解析とその利用
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
遺伝育種科学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
西内 俊策
名古屋大学, 生命農学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
イネ
/
細胞壁
/
芳香族成分
/
ROLバリア
/
形質転換体
研究成果の概要
本研究の目的は、イネ転写因子OsWRKY23がイネの細胞壁に含まれる芳香族成分の蓄積にどのように関わるのかを明らかにし、植物の形質に与える影響を明らかにする事であった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
5.
有機性廃棄物連用土壌の微生物叢と作物生産性
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
食料循環研究
研究機関
名古屋大学
研究代表者
柘植 尚志
名古屋大学, 生命農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-07-18 – 2017-03-31
完了
キーワード
食料循環
/
土壌微生物
/
作物生産
/
土壌病害
/
病害抑止土壌
研究成果の概要
名古屋大学附属農場では、1987年から、有機性廃棄物堆肥の連用圃場を維持管理している。本圃場には、無肥料区、化学肥料区、化学肥料に牛糞厩肥、コーヒー粕堆肥またはバーク堆肥をそれぞれ上乗せ施用する慣行区、コーヒー区、バーク区、多量の厩肥のみを単用する厩肥区が設けられている。本研究では、厩肥連用土壌の土
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)