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検索結果: 9件 / 研究者番号: 30734503
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1.
マクロ社会学実験によるデジタル社会秩序形成の理論構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08010:社会学関連
研究機関
青山学院大学
研究代表者
大林 真也
青山学院大学, 社会情報学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
マクロ社会学実験
/
分極化
/
オンライン実験
/
ビッグデータ
/
動的ネットワーク分析
研究開始時の研究の概要
本研究は、マクロ社会学実験や最新の計算社会科学的手法によって、オンライン社会における秩序問題のメカニズムを解明することを目的とする。具体的には、オンライン掲示板を模したwebサイトを作り、そこに被験者を集め、コメントの書き込みやコメントへの評価を行ってもらう実験をおこなう。さまざまに実験条件を変える
...
2.
心理実験を取り入れた先進的Web調査におけるサティスファイスの実態解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08010:社会学関連
研究機関
統計数理研究所
研究代表者
稲垣 佑典
統計数理研究所, データ科学研究系, 特任准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
Satisfice
/
不適切回答検知
/
Web調査
/
オンライン実験
/
サティスファイス
/
社会調査
研究開始時の研究の概要
Web調査におけるサティスファイスは、今では広く知られるところとなっている。しかし、認知的負荷の高い心理実験的要素を取り入れたWeb調査で発生するサティスファイスについては、さほど関心が払われてこなかった。
研究実績の概要
本研究課題における2022年度の研究実績は、下記の3点が主たるものである。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件) 図書 (1件)
3.
公的統計ミクロデータを活用したEBPM支援研究プラットフォームの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分7:経済学、経営学およびその関連分野
研究機関
統計数理研究所
研究代表者
椿 広計
統計数理研究所, 大学共同利用機関等の部局等, 名誉教授
研究期間 (年度)
2021-04-05 – 2026-03-31
交付
キーワード
オンサイト拠点
/
政策効果推論
/
データの品質管理
/
個票開示リスク
研究開始時の研究の概要
公的統計作成部局,EBPM推進組織との共同研究体制を基に,EBPM支援社会科学研究の質と生産性の向上を目的として,オンサイト拠点に供給される公的統計ミクロデータの質向上技法の公的統計作成部局への提供,公的統計ミクロデータ分析支援ツールのオンサイト拠点への実装,といった公的統計ミクロデータを用いたEB
...
研究実績の概要
令和4年度においては、年初に設定した研究計画について、下記のような成果が得られた。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (38件 うち国際共著 2件、オープンアクセス 16件、査読あり 14件) 学会発表 (77件 うち国際学会 14件、招待講演 18件) 図書 (8件) 備考 (2件)
4.
ビッグデータ分析と実験の統合によるオンライン社会における場のダイナミクスの解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分08010:社会学関連
研究機関
東京大学
(2022)
東北大学
(2020-2021)
研究代表者
瀧川 裕貴
東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
計算社会科学
/
分極化
/
ヘイトスピーチ
/
SNS
/
ソーシャルネットワーク
/
文化資本
/
社会関係資本
/
ビッグデータ分析
/
マクロ社会学実験
/
デジタル実験
/
ビッグデータ解析
/
ビッグデータ
/
インターネット掲示板
/
センチメント分析
/
自然言語処理
/
経験サンプリング
/
社会関係
/
メンタルヘルス
研究開始時の研究の概要
情報技術の進展により,われわれの社会生活の多くがオンラインの社会と結びつきを強くしている.このことは,新しい社会運動や寄付,社会的投資など新たな共同性の発現を可能とする一方,分断や分極化,フェイクニュースやヘイトスピーチの蔓延といった負の帰結ももたらしている.本研究では,ビッグデータ分析とデジタル実
...
研究成果の概要
本研究の主要な成果、オンライン場における制度(e.g. 匿名性や評価システム)が人々の行為や相互行為に与える因果的影響を検討するため、条件の異なる複数の社会(掲示板サイト)を構築し、それぞれの場における人々の形成する社会秩序の特徴を比較検討するというマクロ社会学実験を行った。これにより、オンライン場
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (22件 うち国際学会 5件、招待講演 4件) 図書 (6件)
5.
実験的社会調査を用いた現代日本における信頼感と地域間異質性の検証
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
統計数理研究所
研究代表者
稲垣 佑典
統計数理研究所, データ科学研究系, 特任助教
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
社会関係資本
/
信頼
/
実験的調査
/
Web調査
/
Satisfice
/
地域間異質性
/
社会調査
/
Web実験
/
社会調査法
/
信頼感
研究成果の概要
本研究では、問題解決のために協力を要請された人々が、実際にどのように行動するかを社会調査(Web調査)の枠組みの中で測定するための実験的な技法を考案した。また、それらの行動を規定する要因に地域ごとの差異があるかについての検証も行った。主な知見として、①協力の要請に対して、親密な関係性が構築されている
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
6.
文化場の解析を目的としたネットワーク分析による量的方法論と数理モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
東北大学
研究代表者
瀧川 裕貴
東北大学, 災害科学国際研究所, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
数理社会学
/
計算社会科学
/
公共性
/
社会ネットワーク分析
/
ソーシャルメディア
/
道徳心理学
/
テクスト分析
/
場の理論
/
分極化
/
オンライン実験
/
ビッグデータ
/
ネットワーク分析
/
理論社会学
/
文化社会学
研究成果の概要
文化場の解析を行うための方法論として、計算社会科学的アプローチを採用することの有効性を明らかにした。計算社会科学の手法を用いることで、場を構成する相互行為や関係性のダイナミクスを直接分析できるようになる。文化場のダイナミクスの具体的なケーススタディとして、ソーシャルメディアにおけるイデオロギーや態度
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (12件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (16件 うち国際学会 9件、招待講演 1件)
7.
政府統計ミクロデータの構造化と研究利用プラットフォームの形成
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
経済統計
研究機関
統計数理研究所
研究代表者
椿 広計
統計数理研究所, 大学共同利用機関等の部局等, 名誉教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
経済統計学
/
統計制度
/
データ利活用
研究成果の概要
本研究班は、統計ミクロデータと呼ばれる公的統計調査票情報の利活用推進のための研究を行った。研究目的を達成するために、統計ミクロデータを分析する研究者、公的統計に関する統計的技法の研究者、ミクロデータ提供の責任を有する統計局周辺の専門家が協働し、ミクロデータの研究者への提供と研究者のミクロデータ分析の
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (7件) 雑誌論文 (89件 うち国際共著 7件、査読あり 47件、オープンアクセス 18件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (168件 うち国際学会 32件、招待講演 52件) 図書 (10件) 備考 (5件) 学会・シンポジウム開催 (7件)
8.
「寛容な信頼」の検証を通じた協調的社会の実現要因の探索
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
社会学
研究機関
統計数理研究所
研究代表者
稲垣 佑典
統計数理研究所, 調査科学研究センター, 特任助教
研究期間 (年度)
2014-08-29 – 2016-03-31
完了
キーワード
協力行動
/
信頼
/
寛容
/
社会関係資本
/
社会調査
/
寛容な信頼
/
Strategy Method
/
社会学
/
社会心理学
/
社会的ジレンマ
研究成果の概要
他者を「信頼」したり、「寛容」に振る舞ったりすることによって、我々は円滑に社会生活を送ることができている。しかし、そうした方略だけでは対処が困難な状況も存在している。これに対して本研究では、「信頼」と「寛容」の中間的な方略として「寛容な信頼」という概念を提唱した。そして、この概念を検証するため、心理
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
9.
日本人の価値意識の変容に関する統計的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
統計科学
研究機関
統計数理研究所
研究代表者
中村 隆
統計数理研究所, データ科学研究系, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
日本人の国民性
/
価値意識
/
パネル調査
/
調査モード効果
/
調査不能
/
面接・留置調査
/
東日本大震災
/
幸福感
/
モード効果
/
調査モード
/
留置調査
/
面接調査
研究成果の概要
本研究は東日本大震災後の日本人の価値意識に関して、比較的短期間で生じうる意識の変容過程を,パネル調査の実施とその統計解析によって明らかにすることを目的とした。この目的のために,平成24年度の開始時から,年に一度計4度にわたるパネル調査を実施した。これらの調査について,初年度調査の回収・未回収の寄与要
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、謝辞記載あり 5件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (37件 うち国際学会 3件、招待講演 4件) 図書 (2件) 備考 (2件)